I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2015/04/15 / 23:16

先日発売された、POISON IDEA の新譜が車の中でへヴィー・ローテーション中であるが、80年代から(一時的な解散/活動停止期間はあるものの)現代まで、積極的なライヴや創作活動やり続けているバンドは素晴らしい。

というわけで此方も大御所。

agnosticfrontamericandreamcd.jpg
AGNOSTIC FRONT "The American Dream Died" CD

ハッキリ言って "Something Gotta Give" で復活後のAGNOSTIC FRONT は80年代ほど入れ込めない。2006年のライヴ盤 "Live At CBGB" は超強力作だったが、スタジオ盤は Oi ! っぽい部分が増幅されていて退屈だった。やはり「速いからこそハードコアだろ!」と思うからだ。

そんなわけで本作。動画サイトで全曲ストリームを聞いていたが、久々の快作である。個人的に大好きな "One Voice" のタフでジョックなハードコア、特に "Retaliate" のような重くて速い音、そして"United Blood"EP に戻ったかのようなショート&ファストな初期騒動剥き出しのハードコア(歌詞も単純明快だ)、加えてシンガロング・スタイルでOi! っぽい曲がバランス良く配置され、「最近の傾向の良い所どり」とでもいうアルバムに仕上がっている。

ツアーも頻繁に行っているようだし、この勢いで日本に来てほしい。何を隠そう、初来日の時は年末の大掃除でチケットを誤って捨ててしまったらしく、鐡槌とFORWARDという強烈な共演バンドにも関わらず見に行けず悔し涙を飲んだ経験がるだけに・・・お願いします!!



もう一枚。

これは先日、POISON IDEA が新譜のボーナス・トラックでカヴァーしていたノルウェーのバンド。

Turbonegro-ScandinavianLeather.jpg
TURBONEGRO "Scandinavian Leather" CD

件のカヴァーを聞いて、非常にカッコよかったのでアルバムを買ってみた。これが大当たり。アルバム・タイトルからして GERMS ~ POISON IDEA 感ありありなのだが、音はさらにごった煮で、アリス・クーパーにドラッグ・クィーン、ゲイ・カルチャーを混ぜ込んだような極めてキワモノっぽいR&R・・・なのだがこれが見事にハマっている。GG Allinのような自己崩壊~破滅型とは異なり、毛色は違うが、ANTiSEEN と同様のエンターテイメント性を持っているのが面白い。

また、各曲それぞれにフックがあり、キャッチーで覚えやすいのもミソ。他のアルバムも聞いてみたくなった。



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