I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


Entries.

2014/12/18 / 01:17

幸せの形・・・は人それぞれだ。

それがどんな姿形で現れるかは、その時と場所と運次第だが、自分の場合、基本的には美女か食い物かの形で現れる。今回は、食い物だった。

毎度おなじみ・・・になりつつある北浦和「サティヤム」で晩飯。本当に埼玉という場所は、この店以外、ロクなインド料理店が無い。以前は鉄道博物館に程近い大成町に「ミナール」というアーンドラ・スタイルの美味いビリヤニを出す店があったのだが震災後は店をたたんで大宮南銀座という治安の悪いスラム街に移転しまったため、行く機会も無くなってしまった。

北浦和にはもう一軒「さらじゅ」という元「アジャンタ」の料理人氏がいる美味い店があるのだが・・・どうも、客層がね(苦笑)

そんなわけで「サティヤム」。今日は昼飯を食べている時間が無かったので腹が減った。そんな時の御注文は・・・

DSC_0223.jpg
パニール・パコラ。カッテージ・チーズの天麩羅である。切り分けたケーキのような三角柱、或いは直方体で出てきたのは何度も見てるが、球形というのは初めて見た。右側にある辛めのチャットニーをつけると美味倍加。

DSC_0224.jpg
定番、チキンティッカ。フィッシュティッカにしようかと迷ったのだが、肉の脂の方を身体が求めたため。

DSC_0225.jpg
チキン・コルマとグリーンピース・プラオ。オーダーするとインド人フロア・スタッフ氏から「このカレー、全っ然、辛くないですけど大丈夫ですか?」と尋ねられる。「今日はマイルドなカレーが食べたかったので大丈夫です。」と答えた。

実際、辛さは全くないマイルド&クリーミーな味付けでホワイトシチューに近い食感。これはこれでこってりまったりしてとても美味しい。何度も書いているがやはりマイルドな料理はマイルドなもの、として食べるのが正道だと思う。まだ食べた事もない料理を何でも
  「辛くできますか?」
  「ベリーベリーホットで!」
と言って回り、悦に入ってる連中など味覚障害者ではないか、と思う。

そんな事を考えながら食べ進んでいると、フロアスタッフ氏が、「やはりこれでは物足りないかな、と思いまして、辛い野菜のカレーを作らせましたので、どうぞ。」とサービスで一品、加えてくれた。感謝感激雨霰!

しかし、「このカレー、辛いけど大丈夫ですか?」という会話はこれまで何度も見聞きしているが「辛くないけど大丈夫か?」というのは・・・そういえば、1ヶ月か2ヶ月くらい前、八重洲「ダクシン」でも同じことを言われたような・・・珍しいのではないか、と思う。まぁどちらのお店にしても「辛くても平気で食べる人」という刷り込みがあるからなのだろうが。

DSC_0226.jpg
此方、コルマとは真逆。激辛仕様のヴェジタブル・カレー。突き抜ける唐辛子の辛さが爽快。無意識に鼻水がずーっと垂れてくる辛さ。これをマイルドなコルマと混ぜて食べるのがスパイス・マジック。

DSC_0227.jpg
此方、食後のデザート、マンゴー・メルバー。アイスクリームの上にマンゴーの切り身を乗せ、マンゴーソースを垂らした甘甘な逸品。暖かいバミセリ・パヤッサムにしようか迷ったのだが「寒い冬の夜こそアイスクリームだろ!」ということで。

これでラストにマドラス・コーヒー飲んで〆。

今夜は前回いたような下品なママ友ババァみたいな民度の低い連中がおらず客は俺のみだったので、美味い料理を一人で、静かに、ゆっくり堪能することができた。ICE CUBE の歌詞じゃないがまさに "Today Was A Good Day" だな。




スポンサーサイト

/ TRACKBACK(0) / COMMENT(0) / PAGETOP

最近の4枚 / ホーム / 映画世代


コメント:


コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する 


トラックバック:

ホーム