I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2014/11/20 / 00:22

寒い。

昨夜と今日は、メルトン・ウールのコートを着て外に出た。もう11月も後半なのだ。暦の上では立派な冬である。

そんなわけで最近の音源2枚。

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NO MERCY "Widespread Bloodshed...Love Runs Red" CD

待望の、まさに待望の!再発&初CD化!!!ヴェニス・ビーチ・ハードコアでは最も再発が遅れた1枚にして個人的にはクロスオーヴァー究極名盤の1枚なので嬉しさもひとしおだ。

3rdアルバムからSUICIDAL TENDENCIES に加入するマイク・クラークのリフ刻みまくり、ソロ弾きまくりのギターと、それに絡むマイク・ミューアの線の細いヘタウマVo. が兎に角最高!デモやオムニバス等、ミューアが歌ってない音源では此処までの凄味が出ていないのが何よりも証明だし、後年スイサイダルが再録するこのアルバムの曲にしても、テクニックと録音技術が向上しようが、どうあがいてもこの音源を越えられないのはまさに「あの時代、あのメンバーであったからこそ」生まれ得たマジックなのだろう。

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加えて、EXCEL, BEOWULF, "Welcome To Venice"VA 等々のアルバム・ジャケットを手掛けたマイケル・シーフによるアートワーク、そしてメンバーのファッション共々、全てが完璧な「スタイル」である。是非、一家に一枚!

もう一枚。

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DE-CULTURES "Nightingale"LP+CD

横須賀ハードコア DE-CULTURES の2ndアルバム。

前作"Ring The Bell"CDは大好きな作品だったが本作もギターが1本減ったとは全く思えないハイテンション、ハイスピードのハードコアで爽快感抜群。京浜ハードコア伝統のお家芸ともいえる「アノ音」はアラフォー以上のスラッシャーには懐かしいはず。以前も書いたが、昔大好きだった MINK OIL を彷彿とさせるところも素晴らしい。

またジャケ・デザインもSUGICHAN (杉原さん)で80年代の"Enjyo Your Youth"V.A. LP(確か初めてSxIxCが音源化されて収録されたアルバムだったと思う)のジャケと似ているのがミソ。ここらへんも含め、オールドスクールなスラッシャーにはたまらない魅力あふれる傑作盤に仕上がっている。

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