I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2014/11/18 / 01:13

先週は、12日から16日まで出張していた。

連日、朝から夜10時過ぎまでの仕事で、おまけに食事は朝昼晩と支給される弁当のみ。食べ物の恨みは大きいぜ、というわけでもないのだろうが、やはり連日弁当では体調が悪くなる。これがまだ日によって、サンドウィッチだの麺類だのカレーだのと変わればいいのだが、毎日のように冷えた唐揚げ、冷えたハンバーグ、冷えた添え物スパゲッティ、冷えた魚の切り身、冷えたトンカツ、冷えたメンチカツ・・・に加えて無理やり圧力加えて押し込んだかのような大盛の飯!自分が餌付けされてる家畜みたいに思えてきた。

というわけで、晴海のホテルに泊まっていた日曜日の夜は美味いものを食いにいかないと!という決意のもと、夜は銀座へ。当初はいつもの「デリー」に行こうかと思っていたのだがバスに乗っていて歌舞伎座を見た瞬間、「そうだ、ダルマサーガラ行こう!」と思い立ち、バスを4丁目で降りて引き返す。

数年・・・どころではないな・・・8年ぶりくらいか・・・で訪問した東銀座「ダルマサーガラ」。なんと!未だに覚えててもらえるというのはうれしい。以前は「南インド」と言えばミールスかドーサ、と注文は決まっていたのだが最近はアラカルト中心に攻めている不肖ワタクシ、当夜の御注文は

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ウディン・ワダ。見た通り。ココナッツソースの中に大きめのワダが浮いてる。スプーンは付いてるけど、当然、手で食べるでしょ!と手指でワダを解体し、ソース(チャットニー)によく浸してどんどん口へ運ぶ。サンバルワダやマサラワダも良いが、ココナッツミルク好きには堪らない逸品。

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此方がメイン。ココナッツ・ライスとマトン・クルマ。一見、マイルド。しかしガツンと辛い・・・というよりスパイシー。これがココナッツによく合う。

写真は撮ってないが、〆は毎度のマドラス・コーヒー。本当に久しぶりの訪問だったが、やはり此処のお店の料理は只者ではない、と改めて認識した次第。

翌日(月曜日)の夜は、御徒町「アーンドラ・キッチン」へ。最近、訪問していても混んでいて入れない、或いは入る気が失せる客層だったりと御無沙汰していたのだが、この日は1800少し前に入ると運よくガラガラだった。

前菜代わりのマトン・ヴェプトゥ(羊肉のココナッツ炒め)。カレーはベーガン・バルタ・クジュムプ、バスマティ・ライス。当初はタマリンド・ライスをオーダーしたのだがお店の方から、「カレーの酸味が強いので(酸味の強い)タマリンドライスにすると酸味が一層キツくなってしまいますのでプレーンなバスマティ・ライスの方が合います」と有難いアドヴァイスをいただいて変更。

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マトンもカレーも双方とも唐辛子というよりはマスタードシードの突き抜けるような爽快感溢れる辛さが突き上げてくる逸品でカレーはお店の方の説明通り、トマトの酸味が個性を主張しており、ベーガン(茄子)のマイルドな食感と相まって個性的な味を引き出している。これとマトンを大皿の上にあけたバスマティと混ぜて口に運ぶとまさにスパイス・マジック。身体の内側からジワッと汗をかく感じで美味礼賛。

ミールスやドーサはとても美味しいしお得だけど、このようにアラカルトを食べてみると一層、スパイス使いの妙が楽しめて幸福感も倍増する。


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