I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2014/11/10 / 00:42

久しぶりに、映画。

equalizer_ver6_xlg.jpg
有楽町で、デンゼル・ワシントン主演「イコライザー」を見てきた。

ストーリーは単純明快。「タクシー・ドライバー」+「パニッシャー」。以上。
では話が始まる前に終わってしまうのでもう少々。

主人公、ロバートはホームセンターに勤務する真面目な男。毎日規則正しい生活を送り、仕事を終えた後、一旦家に戻り、それから深夜営業のダイナーに行って読書をする。そのダイナーで言葉を交わすようになった少女売春婦アリーナがある夜、客とトラブルを起こし、元締めであるロシアン・マフィアから暴行を受けて入院する羽目になる。病院でアリーナの酷い状態を見たロバートの中で何かが変わり始める。ロシアン・マフィアの事務所に赴いたロバートは手持ち金9800ドルでアリーナを買い戻そうとするが拒絶されるやその場に居合わせた元締めを含む5~6人の男を僅か19秒で全員殺してしまう。そしてロバートを殺すために組織が送り込んできたのは元ソ連軍特殊部隊スぺツナズの凄腕始末人だった。

このロバートという男、「元CIAだった」ということ以外、過去が殆ど明かされない。どうやらかつては妻がいたらしいこと、記録上は「自動車爆弾で爆死した」事になってる程度しかわからない。どんな部署に居て、どんな任務を与えられていたのかは一切語られない。しかし殺しのテクニックは超一流で、銃器を用いずとも身の回りのものすべてを武器に変えて至短時間で敵を殺してしまう。クライマックス、ロバートの職場であるホームセンター内での戦いは見ものである。

話は前出の通り単純明快だし、ロバート自身、ヤサを突き止められようが人質を取られようが、決して窮地に追い込まれることもなく淡々と、そして一人一人確実に敵を殺していくさまは、見ていて爽快である。語弊のある言い方だがまさに「爽快」なのである。銃器を殆ど使わないのもいい。そう、暴力描写が非常に(非情に)ドライなのだ。この感覚、「ヒストリー・オブ・ヴァイオレンス」を思い起こさせる要素がある。決して諸手を挙げて「あ~面白かった!傑作だね!!」という作品ではないが、不思議と心に引っ掛かりを残す作品である。

そしてあと一点・・・というか作品本筋より心惹かれた部分であり、スタローン大好きな俺が何故「エクスペンダブルズ」を見に行かず此方を選んだのか?そう、クロエ・グレース・モレッツ!!!!

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The-Equalizer-10-Chloë-Grace-Moretz
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「キック・アス」シリーズのヒットガールで御馴染のアヒル口美少女である。このモレッツちゃんが今回はナント!少女売春婦役で出演している。実年齢17歳(もう18になったかな)の少女とヤレば淫行(Jaibait)だ。俺も腹を括るぜ!って事ではなく、かつて「タクシー・ドライバー」の少女売春婦役でブレイクしたジョディ・フォスターを思い起こさせる当たり役。

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今回の役作りにあたり、体重を約5キロ増やしたそうだが、腰から太ももにかけてのむっちりした肉付きが本当に堪らない。池波正太郎的表現をすれば「肉置き」という言葉がピッタリの身体。そしてあのアヒル口に塗られた真っ赤な口紅。イギー&ザ・ストゥージズの"Raw Power" がイギーの手掛けた最初のリマスターでは全レベルメーターがレッドゾーンに振り切れていた、という話と同じく、俺のフェチメーターもレッドゾーン突入だ。

これを見て、かつての栗山千明や成海璃子と同様、「少女に宿る『魔』」を改めて認識した。

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