I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2014/10/13 / 22:59

10月、2つ目の台風直撃。

スポ根野球漫画に出てくる魔球のように途中でカクッと曲がって日本列島を縦断していくのだから堪ったものではない。それでまたこういう異常気象が続くとすぐ「ユダヤ資本に操られたアメリカの気象兵器が~!地震兵器が~!」と騒ぎ出す連中がいるからまた笑える。そんなものがあるのなら北朝鮮も中国もイスラム国もすぐに壊滅させられる筈だろ。俺はそんな事を心配するより、美味いものでも食いに行った方が遥かに楽しい。

というわけで、いつもの店でいつもの料理。

「デリー」六本木ミッドタウン店、先週のウィークリーは、ゴマとナスのチキンカレー。それにプラスしてチェイサー代わりのデリー・ポーク。

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ゴマとナスだけならよくあるヴェジタリアン/ヴィーガン向けメニューなのだが其処に鶏肉とサツマイモを入れてあるのがミソ。このサツマイモが実に良い香りで味にアクセントを与えている。

続いて此方。同じく「デリー」六本木ミッドタウン店で今日から提供されているウィークリー「キノコとポークのカレー」にドライカレーを合わせる。ピントがボケボケだが、またお店のサイトに綺麗な写真が載るであろうからそっちを見てちょうだい。俺、料理が来るといきなりバカでかい一眼レフカメラ取り出して、顔をゆがめながら必死で接写するようなみっともないオヤジにはなりたくないのでね。

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自分はキノコという食材が大好きなのだけど、意外とインド料理店では出会わなかったりする。スライスしたマッシュルームというのは入っているがこれだけドーン!とキノコが入っているカレーというのはあまりないように思う。故に、キノコと豚肉のエキスが染みだしたカレーは非常にエッジの立った味わいで美味。先週のウィークリーと比べれば此方の方が自分好みである。このカレー、今回はドライカレーと共に食したが白米、或いはロティやチャパティで食しても合うと思う。

続いて此方。

実を言うと、先週から天麩羅が食べたくて食べたくて仕方なかった。昨今はコンビニの弁当も一昔前とは比べ物にならぬほど美味くなり、下手な安食堂や手抜きエスニック料理店よりもいい味を出していたりするのだが、それでも天丼や鰻丼を食べて幸福感が全くわいてこないのは、やはりその手の料理はちゃんと丼やお重に盛り付けられて初めて価値が出るのだということに思い至った。

そんなわけで掻き揚げ丼が食べたくなり、日曜夕刻、銀座線に乗って浅草「天健」へ赴くも1730に暖簾をくぐるともう営業終了とのことで泣く泣く引き返す。田原町からまた銀座線に乗り、今度は新橋下車。銀座8丁目の「天國」でいつもの穴子天丼と穴子の煮付けという穴子尽くし。以前も同じようなことを書いてるので写真は使いまわし。

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でも「天國」はテーブル席の感覚が比較的広く、配置も空間に余裕を持たせてあるので、何時行ってもゆっくりと落ち着いた環境で天麩羅を堪能できるのがいい。お店のフロアスタッフの対応も非常に気持ちが良いのも高得点。

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因みに、今回訪問したらポイントカードをくれた(笑) 天國のような老舗でポイントカードという対比が面白い。

あとこちらは番外編。

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近所のスーパーで見つけた新宿中村屋のカレー缶詰なのだが、非常~~~に美味。個人的にはもっと辛くてもいいと思うのだが、これだけ本格的な味/スパイスの風味を殺さずにパッケージできたのは本当に素晴らしい。最近は遂に真打「ヤマモリ」がゲーン・マッサマンのレトルトを出したりと、以前も書いたように日本人のナメたようなエスニック料理店より遥かに質の高い缶詰やレトルトが国内メーカーから売り出されている現状に拍手を送りたい。

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