I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2014/08/31 / 07:19

夏休み後半戦、である。

11日間の富士出張から戻ってみればキチガイじみた暑さの中には既に秋の気配が漂っている。このままでは夏を堪能しないまま、夏への扉が俺の眼前で閉じてしまう!というわけで3泊4日で京都へ。考えてみれば、3泊というゆったり旅程で上洛するのは本当に久しぶりだ。

しかし出発前日はゆっくり支度をするはずが仕事の予定が延びに延び、帰ってきたのが23時という体たらく。そこから荷物を鞄に詰め込んで平日朝の出勤ラッシュを避けるべくほぼ始発に乗って東京駅へ。しかし駅構内は通勤リーマンと早朝到着した高速バスから這い出してきて、死体でも入ってるんじゃないか、と疑いたくなる巨大なキャリーケースを引きずって右も左もわからず蛇行運転する大型トレーラーのように構内をふらふら動き回る田吾作ファミリー共のせいで、飯食う場所も座る場所もありゃしない。これでは京都につくまでの段階で疲弊してしまいそうだ。

何とか新幹線に乗って2時間半後には京の都。

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ホテルに荷物を入れて一休み。それからバスに乗って北大路まで行き、相方と合流。三条御幸町の「カフェ・アンデパンダン」で一休み。

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晩飯は市役所通りホテル・オークラ並びにあるアイリッシュパブ・ダブリンへ。此処に来ると毎度のように食べている巨大なフィッシュ&チップス。そしてムール貝のワイン煮込み等々に舌鼓を打つ。

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2日目。

当初は鞍馬~貴船の山地機動(笑)に行こうと思っていたのだが、朝目覚めると土砂降り。予定を変更して昼までホテルでゴロゴロ過ごし、昼飯は新京極の「スタンド」へ。

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毎度おなじみ、レトロな店内で食すビフカツ定食や鱧の天麩羅等々。以前も書いた通り、此処の店、店頭で入ろうかどうしようか迷ってる客は多いが、基本的に一見且つ脳足りんな"Hanako女""ランチ(笑)OL"のようなクソどもが入ってこないのでとても気分がいい。

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お店の看板猫。三毛である。ちゃんと首輪に「スタンド」というタグが付いてるのが可愛い。

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そののち、寺町をぶらぶら歩いていたら本能寺で「信長公の遺品展」が開催されているのを知り、入ってみた。一番面白かったのが信長の遺品ではなく、森蘭丸が所持していた刀。腰に差すのではなく背負う刀なのだけど、刃体の長さだけで1メートル7センチ。これに約30センチの柄が付くから全長約1.3メートル。おまけに刃体の幅が戦場刀や「子連れ狼」拝一刀の斬馬刀みたいに広い。当時18歳で死んだ蘭丸の身長が如何程だったかは知らないけど、こんなもの身長181センチの俺でも抜けない。よしんば抜けても一人じゃ鞘に戻せない。蘭丸自身は小姓なので戦場にでて人を斬りまくったというよりも「見せ」の要素の方が大きかったのではないかと思う。これだけでも見る価値はある。

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夜は北大路の居酒屋「アロアロ」へ。此処も観光客はまず入ってこない店。安くて美味くて、品数がとても多い。

ビーフステーキに鱧の湯引きカルパッチョ。バナナアイスクリームにメルゲーズ(チュニジア風腸詰)&生ハムのピッツァ。薄くてパリパリのクラストが非常にいい感じ。最近はピッツァを食べていなかったので魂に染みた。

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しかし我ながら、よく食うものだと感心する。

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