I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2014/06/24 / 00:07

スパイスが切れた。

考えてみると、10日間もインドやタイ料理から遠ざかっていたのは久しぶりである。当然、スパイスが切れてくれば体調は悪くなるし頭の回転も鈍くなる。インド料理は自分にとって、「DUNE 砂の惑星」における香料メランジみたいなものだ。因みに昨日は映画「ホドロフスキーのDUNE」を見てきたのだが、その話はまた後日。

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やはり山帰りはガッツリと辛いカレーが食べたい・・・というわけで「デリー」六本木ミッドタウン店でカシミール・ポークのヴェリヴェリホットと先週のウィークリー、バジル&トマトのチキンカレー。

しかし最近思うんだがあいがけの場合、片方は「ソース『のみ』でお願いします」というのだが何故かいつも「大盛り」になってくる。俺の発音が悪いのか、それとも印度人は「のみ」と「大盛り」の音の違いを区別できないか・・・う~ん・・・・。辛さは自分にとって全く問題ないのだが量が多いのは結構、キツい(苦笑)

右側のトマトチキンカレー、トマトの爽やかな酸味のマイルドなカレー。御覧の通り、油浮きまくりのオイリーなカレーなのだが、トマトの酸味のせいで苦にはならない。御飯よりもチャパティの方が合いそうな気がする。

夜は、久しぶりに東銀座の「ダルマサーガラ」へ行こうかと思っていたのだが、昼食った量が多過ぎて断念。しかし結局、22時を過ぎてから空腹になり、泊まっていたホテルの前にあるコンビニでバターチキン・カレーを買ってしまった。

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明けて本日、月曜日。昨日と同じ「デリー」六本木ミッドタウン店。今日からウィークリーカレーが変わって右側のポーク・ビンダルになった。ゴアではどこの家庭でも食べる、といわれるポーク・ビンダル。最近は日本でもメニューに載るようになってきた。昨日のトマトの酸味とは違う、仄かなビネガーの酸味。そしてマスタード・シードの辛さが後から来る逸品。口当たりはマイルドなのに汗はかく、というスパイスマジック。

そして右側。ムガール宮廷風リッチカレー。ホワイトシチューのような外見なれど、カレーである。こってりまったりしたマイルドな野菜カレー。以前から食べよう食べようと思っていたのだがついついビーフカレー・クラシックを頼んでしまい今日まで食べられなかった一品。月並みな表現だが、非常に美味しい。

晩飯は神谷町「ニルヴァナム」へ。

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写真のピンがボケボケだが、ボンダ・スープとチェティナッド・ドライ。右、インド式コロッケ、アルボンダをダール(豆)のスープに入れてある。口当たり優しく薬膳料理のような味わい。左、先週食べたケララ・チキン・ドライとどう違うのか・・・と聞かれると「う~ん・・・ココナッツの風味は無い代わりにスパイスの風味はより強いですね」くらいしか言えない(笑)いずれにしても酒を飲む人にはおつまみに良い・・・かもしれない。

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ヴェジタブル・ハイデラバディ。読んで字の如く。ハデラバード風野菜カレー。「ハイデラバード」という言葉が付いているので当然、辛い・・・というか表面的な辛さでなく内側から来る辛さ。これがまた米麺とよく合う。非常に美味しい。

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デザートのグラブ・ジャムンと〆のマドラス・コーヒー(これは写ってない)。インドのデザートというと真っ先に浮かぶのがクルフィなのだろうが自分はコレとパヤッサムが大好き。スパイシーなカレーの後、強烈な甘さがそれを払しょくしてくれる。コーヒーとの相性も抜群だ。

というわけで漸く、スパイス補給完了。これで漸く、生きて行ける。

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