I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2014/05/26 / 00:18

カレー曜日、絶賛継続中である。

しかし今日(日曜)は暑かった。今季初めて袖を切ったシャツを着て外に出たが全く肌寒く感じなかった。暑くなってくると、インド料理屋で食べる冷たいヨーグルトや塩味のラッシーが殊更に美味く感じる。

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最近は六本木のデリーにも顔を出している。此処でしか出ないビーフカレー・クラシックやウィークリー(週替わり)カレーのメニューが実に魅力的だからである。そんなわけで今週のウィークリー「猪のカレー」を食べに行った・・・はいいがメニューには「クリーム・チキン・マサラ」と書いてある。多分、早々に猪肉が終わってしまい、鶏肉で代用したのだろう。久しぶりに脂の乗った猪が食べたかったのだが、まぁいい。

それに加えてチャイサー代わりに、普段は滅多に食べないデリーカレーをオーダー。「ソースのみで」とお願いしたのはいいが何故か大盛りで出てきた。これもまぁ、いい。考えてみれば双方ともチキンカレーなのだがカレーソースと料理法が変われば同じ鶏肉でも味と食感は全く異なる、という好例。さらさらで殆どスープと呼んで差支えないデリーカレーとクリームを入れてマイルドにコッテリまったり仕上げたクリーム・チキンの相性が実によい事に気が付く。相方がスープ状であればカシミールでも美味いと思うのだけど、カシミールだと個性が強すぎてクリームチキンのまろやかさが消えてしまうかもしれない・・・とそうやって自分なりの「あいがけの相性」を考えるのも楽しい。

しかしデリーの六本木店、これだけレベルの高い料理が出せるのにドリンクにチャイが無いのは本当に残念で仕方ない。

もう一軒。

本当は御徒町に新しくできた「ヴェジ・キッチン」へ行こうと思っていたのだが開店時間を少し過ぎた頃、店に行ってみるとまだ内装を直しているのか何をしてるのか分からないが何やら奥で作業中で、店は開けるが何時になるかわからない、とのことなので退散。開店時間を30分過ぎても料理人が来ないのか、客だけどんどん店に入れて一向に料理は始まらず、相席までさせようとする「ヴェジハーブ・サーガ」 (それが嫌で俺の中では「もう2度と行かない店」リスト入りしている) もそうだが、自分は時間にルーズな店や料理人というのが大嫌いである。此処はインドではなく日本だからな。

というわけで河岸を変えて「アーンドラ・キッチン」へ。最近は、ラマナイア・シェフの料理が食べたくて銀座1丁目の「アーンドラ・ダイニング」へ足を向けることの方が多いのだが、どっこいこちらも負けちゃいない。

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先ずは、トマト・パップーとタマリンド・ライス。トマトとダールを混ぜたアッサリ風味のカレー・・・というか正体は殆どダールである。

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このトマト・パップーとチャットニーを乗せて、混ぜてガンガン食べる。チャトニーが無くなればリフィルしてくれるのも嬉しい。

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本日の主役。オニオン・ラヴァ・ドーサ。横45センチメートル、縦30センチメートルほどある。「アジャンタ」からこれが消えて以来、都内でこれだけデカいラヴァ・ドーサを食べられる店は少ないのではないか、と思う。中目黒の「シリバラジ」の他は・・・何軒くらいあるのだろう。このデカいドーサをちぎってはチャトニーとサンバル、余らせておいたトマト・パップーと併せてドンドン口に運ぶ。面積は広いが、紙のように薄いので簡単に食べられてしまうのもいい。また此方もサンバルが少なくなると「もっと持って来ましょうか?」と聞いてくれるのが嬉しい。

そんなこんなで昼はダブルでチキンカレー、夜は完全ヴェジタリアン料理となった。後者は意識してそうなったわけではなく、選んでいったらたまたまそうなっただけ・・・なのだがやはり心の何処かで「夜はヴェジでいこう」と思っていたのだろう。

お陰様でまた明日からの一週間を乗り越えられるエネルギーを蓄えることが出来た。ごちそうさん。美味礼賛。

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南インド料理店でナンを食ってるような一見客のババァに「このカレー、辛くない。日本人向けに手加減してる」なんて言われたくねぇんだよ! / ホーム / さいたま、いい店、クソな店


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