I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2014/04/27 / 23:15

さて、性懲りもなくPt.2、行ってみようか。

前回のラストをアウトロー・カントリーのDavid Allan Coeで〆たのは、実はアメリカにおいてカントリー或いはサザン・ロックがパンク、特に「レッドネック」と言われる言い方は悪いが「田舎者の保守層」に与えた影響は非常に大きく、それはパンクについても例外ではない、という事を言いたかったわけだ。逆に言えば、保守的な南部だからこそ、その反動からテキサスのような土地でMDC、DICKS, BIG BOYS のようなゲイのハードコア・バンドが生まれたのではないか、と思えてくる。

一口に「パンク」とは言ってもみんな左翼/反国家思想に染まってるわけではない、という事だ。もっと言い方を変えればこういうバンドの場合、右とか左でなく基本的に魂が「アウトロー」なのだと思ったりもする。

そんなわけで保守的な方々を色々とご紹介。

日本ではレコード屋の刷り込みか「GGファミリー」なんて言い方をするが、実際にアチラでは "Confederacy Of Scum" (C.O.S.) と呼ばれる一派がソレに当たる。言いだしっぺは「カンザスの無法者」COCKNOOSEらしい。

antiseen dawn shirt
そんなわけで先ずは、ANTiSEEN から。実際に彼等の仕切りで "C.O.C Supershow" というライヴイヴェントが毎年1回企画されており、会場近くのホテルはヒゲ!ハゲ!デブ!ハーレー!素肌にレザーのベスト!ショットガン!グラサン!バンダナ!ビール、ビール、ビーール!!!な人相風体の良くないオヤジ共で溢れ返る・・・のかどうかは知らないが、最近はやってるのだろうか。

cosshirt.jpg
その "Confederacy Of Scum" のシンボルマーク・シャツ。昔、参加バンドの曲を集めた編集盤CDもリリースされており、この絵がジャケになっていた。

vat front vat back
RANCID、ではない。RANCID VATである。あんなファッションパンクよりも活動歴は遥かに長い。先日、元Vo.でASTEROID B62のVo.として、或いはANTiSEENのライブMCをしても御馴染みだったCosmic Commander Of Wrestling(Cosmo) が亡くなったばかりだが、VATはやはりコズモが歌っていた頃が最高だった。因みに、リーダーのウィスキー・レベルはかなり右寄り・・・いや、アレっぽい人だがな。余りにも差別思想が強すぎてCOSから除名されたという噂のある BOOTLEG BILL辺りとも付き合いがあるらしいし。

hellstomper shirt
此方はカントリーの影響強め、なHELLSTOMPER。ANTiSEENも彼等の"Hellstomper" をカヴァーしているが曲の後半部が映画"Smokey And The Bandit" (トランザム7000)でジェリー・リードが歌った"East Bound Down" に転調する最高な曲である。一時解散していたが最近はまたライヴをやってるらしい。

Cocknoose front cocknoose back
前出「カンザスの無法者」COCKNOOSEのかなりレアなシャツ。とはいえこんなブツに価値を見出すのは俺くらいなものかもしれないが。因みにこれまた先述の David Allan Coe を知った切っ掛けが彼等が7インチEPでカヴァーしていたDACの "Living on The Run" だった・・・というわけで音楽もどんなリンクから他へ繋がるかわからない、という好例(?)。

因みに"C.O.S."一派と見られるバンドは他に Tunnel Rats, Bad Vibes, Dead Kings 等々あるのだが興味ある人は調べて頂戴ね。

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