I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2014/04/07 / 00:46

最近、銀座8丁目交差点の辺りを歩くのが嫌で嫌で仕方ない。

理由は簡単。一時期、日本から離れていた中国人観光客が戻って来て、その観光バスなどの乗降ポイントが歩行者天国の終点である銀座8丁目交差点になっているからだ。特に、喰いもしないのに交差点角の「天國」の前で屯ってる奴等は本当に邪魔くさい。本当にこの品の無い中国人ども、スティーヴン・キング「神々のワード・プロセッサ」が手元にあったら纏めて「削除」ボタンでこの世から消してやりたい。

そんな低劣な中国人観光客の群れを抜けて、8丁目交差点を下がったところに移転した「ヴァニラ画廊」にて開催中の

「空山基×Rockin'Jelly Bean×寺田克也 「Pussycat! Kill! Kill! kill!」~3バチ展~」

へ行ってきた。昨年のゴーリー展のように混雑の為、入場規制が掛かっていたら嫌だな、と思って階段を下りるもすんなり入れてよかった。

title_20140407004506aa2.jpg

今回の御三方は有名な方々ばかりである。特にガレージ/パンク好きな人で Rockin' Jelly Bean氏が描いたレコードジャケット・イラストやTシャツを見たことも無いというのはまず、間違いなくモグリだろうというレベルで有名なのではなかろうか。自分は初めて、Flamenco A Go Go のCDジャケでその絵を見たのだが、ポップな作風でありながら実はエロい作品群はまさに「明るいエッチ」という感じで親しみが持てる。

今回の作品では特に SANTA CRUZ とのコラボ・イラストが印象に残っている。個人的にSANTA CRUZ のデザインが好きだという事もあるのだが、ちゃんとイラストに例のロゴマークとキャラクターであるスクリーミング・ハンドが描かれてるのが良い。まぁ SANTA CRUZ → スケボー → BL'AST! ということで(笑)

寺田克也氏に関しては最初に知ったのは映画「ゼイラム」(森山祐子、カッコいい~!!)のデザイナーとして、そして最近はアルフレッド・ベスター「虎よ!虎よ!」の新装版(旧版は生頼範義氏)、ジャック・キャンベル「彷徨える艦隊」シリーズ等等、早川文庫SF作品の表紙イラスレーターとして認知していたのだが一堂に会した作品群を見たのは今回が初めてである。

改めて作品群を見て、こういう例えが適切かどうかは分からないのだが、フランク・フラゼッタと大友克洋のクロスオーヴァーなフレーヴァーの絵は非常に個性的で(どちらかの影響、というのは多いが両者の影響はいい具合でブレンドされている、というのは稀有だ)作品集が欲しくなってしまった。土曜日は夕方からライヴを見に行く予定で(一つ前の記事参照)荷物を持ちたくなかったので機会があればまた最終日にでも。

空山基氏について知ったのは・・・というかイラストを見たのはかなり昔で80年代半ばころ、アメリカの AUTOGRAPH というハードロック・バンドのアルバムジャケットである。当時は名前は全然知らなくて、それからかなり経って「キューティーハニー」単行本の表紙イラストで初めて空山氏の名を知り・・・前出、アルバムジャケとハニーが結びついたのはかなり後になっての話だ。

パンクが好きな人であれば、日本脳炎(バチラス・ブレインズ)のメジャデヴュー作"C.O.S.M.E."CD のジャケットデザインといえば分かり易いだろう。その作風は、写実的であると同時に近未来的なアンドロイド/レプリカント感に満ちたエロいものであり、小池一夫原作の漫画世界(実際「レイザー」の板見半蔵を髣髴とさせる絶倫ぽいジジィの作品も展示されてる)に「コブラ」のレディが入ってきたような感覚になる。今回の御三方の中で一番、作品お前にいる時間が長かったのが空山氏の作品だった。

そんなわけでタイトルの通り、罰当たりのようにエロい作品群、未見の方は今週土曜日までなので是非、見に行ってくださいまし。

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