I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2013/07/27 / 11:18

新宿在住時は紀伊國屋書店前の「魔窟:TSUTAYA」(VHSの時代から梅宮辰夫「不良番長」シリーズが揃っていたんだから凄い!)のお蔭で文化的な生活を謳歌していた不肖ワタクシだが、埼玉なんぞに左遷されると近所にはレンタル店すらありゃしない。おまけにマトモな書店もレストランもありゃしない。

そんなわけで、予てから見たかった「アイアンクラッド」DVDを漸く鑑賞。

ironcladposter.jpg

舞台は、ノルマン・コンクェストから約150年後のイングランド。失地王ジョンの治世下で王の暴政に反旗を翻しロチェスター城に立て籠もった諸侯とジョン王が雇ったデーン人傭兵部隊との壮絶な攻城戦を描いた作品。

当然、これは「映画作品」なので史実とはかなりの部分で異なる。籠城する騎士たちが助けを求め、最後の最後で救援に現れるフランス軍は本土ではなくロンドンに駐屯中であり結局は助けを出さない(笑)とか、わざわざデーン人を海の向こうから連れて来なくとも国内のサクソン人を集めた方が手っ取り早いし安上がりだろ・・・等々。
しかしそれらを差し引いても非常に見ごたえのある作品に仕上がっている。

その要因は、約2時間の作品の大半を戦闘場面が占めている事であり、それが非常に臨場感を持って描かれている事だろう。臨場感・・・要する手や足が首が切断されるという描写が其処此処に出て来る。見ていて、「あ゛~、こんな切れ味悪そうな剣だの斧だので叩き斬るように殺されるのは絶対嫌だな」と思うことは必定。

ちょっと斬られただけでも如何にも衛生状態の悪そうな城内なので、すぐに傷を焼かないと絶体に化膿して死んでしまいそうだし、戦闘にしろ処刑にしろ、どんどん人が死に片輪になる。江戸時代だの中世だのに過大な憧れを抱く輩というのは何処にでも必ずいるもんだが、自分は現代に生まれて本当に良かった、と改めて思う。

あとミーハー的な感想を述べさせて貰えれば、「テンプル騎士団、カッコいいな」と。十字架が刺繍された衣装、鎖帷子、全頭兜、長さ150センチくらいある巨大な長剣。自分もこういう衣装を着て、白馬に跨ってみたくなる。勿論、俺はキリスト教徒でも貴族でもないわけだがな。





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