I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2013/06/10 / 01:42

「娼婦」とは世界最古の商売であるのと同時に、世界で最も「ブレない」職業の一つだろう。

何故なら、人間の3大欲求・・・睡眠欲、食欲、性欲・・・の中で最も生臭く、あらゆる煩悩の源である「性欲」を、金銭的対価により、簡単に解決する手練手管を持った職業であるからだ。言い方は悪いが、人を殺す事のみに特化してその技法を高めてきた殺し屋同様、娼婦もまた人の性欲を解消させる事にのみに特化された職業・・・もっと素人の裁判員にもわかる言い方をすれば、「ヤる事」こそが娼婦の存在意義、存在価値であるわけだ。そしてこの職業、日本においては法的には存在しない(存在してはならない)職業でもあるわけだ。その実態は置いておいてだな(笑)

銀座「ヴァニラ画廊」にて開催中の

    art_20130610013950.jpg
中田柾志 写真展「ブローニュの森の貴婦人たち」

へ行ってきた。

チラシにも書かれているとおり、「街娼」は世界各地にいる。日本にだって居る。しかし「森娼」というのは此処にしかいない・・・らしい。この写真展はそんなブローニュの森に集まる娼婦の姿を映した写真展である。どの人物も、世界各地の街娼がそうであるように、一見してそれとわかる服を身に纏い、濃い目の化粧で媚を売って見せる表情は変わらない。

自分は、写真や美術品を見る時「この作品なら自分は幾ら払いたいか」ということを考えて見ている。今回の写真展に関していえば「この中の誰と金を払ってヤリたいか」という事だ・・・・が、生憎と一人もいなかった。此処に映し出されている人物の内、多分8割強が男娼・・・つまり、男だ。後の2割弱がババァだ。

自分は、テレビで初めてミッツ・マングローブを見た時にチンコが勃起してしまった人間だが、流石にこの中の娼婦や男娼に金を払ってまで性欲を解消してもらおうとは全く思わない。そんな事をするくらいなら、堀北真希写真集「S」の方が40倍、イケる。

しかしそんな不細工極まりない男娼やババァなのにこの表情の明るさは何だ、と思う。そして森の中、彼方此方に捨てられている使用済みコンドームの写真を見るにつけ、男の業だの性だのってのは、或る意味、哀れなものだな・・・と笑いかけた口元が途中で引き攣ったりする。

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