I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2013/05/27 / 21:11

最近は音源聴いているより本を読んでたり、漫画を読んでいたり・・・とは言っても沙村広明さんの「シスター・ジェネレーター」「ベアゲルター」、鶴ゆみかさんの「ヒーローマスク」を繰り返しめくっているだけなのだが・・・・という時間が多く、また中古盤を漁りに行ってもピリッと辛味の効いた音源と出会ってない。しかしそんな中でも心を動かされる音源はあるわけで・・・

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GEHENNA "Negotium Perambulans in Tenebris" CD

アメリカ西海岸出身、ブラック/ハードコア、GEHENNA。別名 THE INFAMOUS GEHHENA の1stが紙ジャケ仕様で再発。遠い記憶の糸を手繰ると・・・・持っていたな、これ(笑)調べてみるとリリースが2000年。もう13年も前なのか、と思う。結局、一度は手放したということは、当時は自分の感覚に合わなかったのだろう。

そして時は流れて幾年月。超久しぶりに聞いた・・・ら、凄くカッコ良かった。今更ながらの話で恐縮だがな。巷で言われるように CELTIC FROST~HELLHAMMER というよりも、「物凄くRawな INFEST」「重くて切れ味鋭い RUPTURE」なのだな、と思い至る。INFESTのようなストイックさとは真逆の憎悪に満ちた真っ黒な音塊はある種 G.I.S.M.にも通じるものがあるのでは、とも思う。ファシズムを連想させるような暗いアートワークも秀逸なら、GG Allin "Bite It You Scum" のカヴァーも実に良い感じでハマっている。

あと1枚。

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Kofu-63 "Greatest Shits"CD

フィニッシュ・パンク/ハードコア、Kohu-63 のベスト盤(?)。最初にこのバンドを知ったのはもうかなり前。ライヴ見に行ってお客の1人が背中にデカく Kofu-63 とペイントしていた。俺は当時何も知らなかったので「あ~甲府から来たハードコア・クルーか・・・Bleed For Pain の絡みかな・・・」とバカ丸出しな事を考えていたものだ。それがバンド名だと知ったのはもう少し後になっての話。

でもってKofu-63。最近1stLPが再発されたが実家に戻らないとアナログが聴けないのでスルーしていた。音としても2004年の "Korkeapaineistettu Hullujenhuone" しか持っていなかったので是非CDで持っていたかっただけに嬉しい1枚。

個人的な印象として、スウェーデンと比べるとフィンランドのハードコアってパンク・ロック色が強く、ルーズな印象があるのだが、それがまた独特の緩さになっていていい感じ。このバンドもまさにそんな感じ。切れ味鋭く、リフも若干スラッシュ風になった2004年の音源もカッコいいが、此方もたまらない魅力にあふれている。

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