I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2013/05/20 / 01:15

昔から「歩く」という行為が大好きだった。

自分は職業的制約等々があって海外に出る事は殆ど出来ないのだが、彼方此方を歩き回るのは大好きだった。京都でも東京でも湘南でも・・・歩くときは地図やガイドブックの類は一切持たない事を信条としている。地図を持たない、とはいえ当然の事として事前に何処へ行くかは計画しているし、前の晩までに周辺のランドマークや地形地物の要所は全て頭に入れてある。

勿論、下準備はしていても道に迷う事はある・・・が、それもまた楽しい。時間や予定をギッチリつめたガツガツ旅行ではない。そして自分はリュックを背負わない、大きな荷物を持たない事も信条としている。だから東京に居ようと京都に居ようと、いつもと変わらず、手ぶらで、両の手はポケットに突っこんだまま、ぶらぶらと彼方此方を歩き廻っている。そういうのが、好きなんだよ。要するに。

cover_130514_.jpg

「ギャラリー新宿座」で開催中の、岩澤深芳さんの写真展「ひざくりげ」を見に行ってきた。

スペインやルクセンブルクといった欧州諸国で撮影された写真が沢山展示されている。石畳、石造りの旧市街の路地、街の猫、カフェや公園でくつろぐ人々、ふと空を見上げて目に入る教会の十字架・・・地図を持たずに見知らぬ街を歩いていて、何気なく目を止めた日常の光景が見事に切り取られている。

地図やガイドブックを注視しながら歩いていたのでは見落としてしまうであろう普段着の街の表情がとても良い。見ていると、ふぅっと此処ではない何処か遠くへ旅に出たくなる。

前の日記にも書いたが、此処1週間は仕事でも体調面でもゴタゴタしていたせいもあるのだろうが、天気のいい初夏の午後、気持ちが楽になった。見に来て本当に良かった。多謝。

DSC_1190 (2)

余談だが、件のギャラリー新宿座がある周辺の景色、雰囲気がとても好きだ。とても新宿とは思えない静かな一角。一般に思われている「新宿」のイメージと異なり、こんな巨大な街でも1本路地を入ればまだまだ人が生活している匂いを感じることが出来る。自分が以前住んでいた曙橋周辺もそうだが地元に密着した小さな商店街や神社などが彼方此方にある。そういう風景にはやはり、地図を持たずに歩かないと出会う事は出来ない。


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