I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2013/03/21 / 00:35

新譜のアートワークに感化された・・・と言われればそれまでだが、以前から欲しかった VOIVODのドラマーにしてジャケットや歌詞カードのアートワークをすべて手掛けるAway の作品集 "Worlds Away" を遂に購入してしまった。

Worlds Away

昨日の日記に書いた通り、ハッキリ言って自分がVOIVODの音楽を熱心にフォローしていたのは2枚目まで。最大限伸ばしても4枚目までである。しかし音楽とは別の意味で、Awayの描く絵というのは未だに大好きである。個人的には RUDIMENTALY PENI の Nick Blinco と並ぶイラストレーターである。

DSC_1133 (2)

では何処が好きなのか・・・デッサンは狂っているし決して「上手い」とは思わない。しかし何かが「圧倒的におかしい」「病んでいる」。その理由が全く理解できない事。どうしたらこんな絵柄だの主張だのが生まれてくるのだろう、とただただ圧倒される。

DSC_1137.jpg DSC_1136.jpg

あとはAwayとブリンコについては「模倣者が(殆ど)いない」という事も魅力の一つである。例えばパスヘッドやフランク・フラゼッタは模倣者、所謂「フラゼッタ/パスヘッド・スクール」のイラストレーターは沢山いるがAway を真似た人は殆ど居ないのではないかと思う。

DSC_1134 (2) DSC_1135.jpg

初期の機械と有機体を融合させたような緻密な絵も大好きだが "The Outer Limits" 以降の宇宙・異次元生物をモチーフにして更に記号化が進んだ作品もまた、大好きである。

DSC_1141.jpg Living Death (Deu) - Vengeance of Hell

あと面白かったのはこの上の作品。どう見ても LIVING DEATH "Vengeance Of Hell" の元ネタにしか見えないのだがLDの方にはその記述が一切ない事。その辺の経緯も解説が全てドイツ語なので全く分からないのが残念無念。
そんなわけで資料的な価値も含め非常に楽しい本。惜しむべきは先に挙げたように全てドイツ語で書かれているので何を言っているのか全然わからない事だ。

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