I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2013/01/13 / 18:21

金曜日の夜は、早稲田ZONE-Bで行われた "United Thrash Night Vol.86" を見に行っていた。

   20121120_217347.jpg

今回の目玉はイギリスの ACTIVE MINDS 初来日である。出演は出順に TOM & BOOT BOYS, SLIGHT SLAPPERS, SCREWITHIN, CRUCIAL SECTION, ACTIVE MINDSの5バンド。平日だというのにいい感じの客入り。会場に入るとすぐにTOM & BOOT BOYS が始まった。

ACTIVE MINDS は80年代から90年代にかけて、大好きなバンドだった。そう、飽くまでも「過去形」の話だ。何故、過去形なのか。理由は簡単。自分が「その手のポリティカルな」思想とやらに全く共感しなくなったからである。

こんな言葉がある。

「20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。20歳を過ぎて左翼に傾倒しているものは知能が足りない。」

イギリスの首相、チャーチルが言ったとされる言葉である。実際、チャーチルはこんな発言はしていない。しかし語られている内容は紛れもない事実だ。

社会に出て、社会と対峙して働いていると昔は見えていなかったモノが次第に見えるようになってくる。人生とは、そういうものだ。それは「体制(笑)に流されて/迎合している」のではなく単に「目が開いた」というだけの話である。

昔々、アメリカのMRR誌に掲載されていたGAUZEのインタヴュー記事における「自分達は社会や政治批判よりどれだけ速くプレイできるかが大切。日本は平和な国なんだよ。」という主旨の発言を持ち出すまでも無く、自分にとってのハードコア/パンク/スラッシュというのは再三書いているように「速くてナンボ」である。

DESCENDENTSの「僕たちの歌詞は『ポリティカルではない』と言われるが、自分達にとってコーヒー、釣り、モラトリアム、女の子・・・全て政治的な問題なんだ。だから僕達も『ポリティカル』なバンドだよ。」発言ではないが、政治に限らず、全ての問題は突き詰めていけば自己との対峙、自己との対話になってしまう。とどのつまり

「社会に不満があるなら自分を変えろ」

というのは真実なのだろう。あと一点、自分から付け加えるとしたら「ク○リやってるような奴に社会/政治批判する資格なし」という事だ。

そんなわけでライヴ。超久しぶりに見るTOM & BOOT BOYS 楽しかったなぁ!こういうシンプル、キャッチー&スピーディーなパンク・ロックって大好きだ。そしてハイテンション且つ抜群のスピード感のスラスラとクルーシャル。見るたびに何某かの刺激を魂にぶち込んでくれるバンドである。

トリのACTIVE MINDS、チラシの写真同様、本当にギター&Vo.とドラムの2人しかいない。よく「3人というバンドとして最小限の編成で云々」という記事を見かけるが、エコダムド以降、「2人でもバンドって成り立つんだ!」ということがよく分かった(笑)音は80年代~90年代よりもリフの切れ味鋭いスラッシュになっており、今の方が音自体はカッコいい。



ライヴ終わってディストロでACTIVE MINDSの新譜とOi PollOi "S.S. Politician"CD購入。今回はツアT等の物販が全然無かったな。あと自分は思想的には保守・・・というよりは極度の左翼嫌いなわけだがこうした「ポリティカルな」バンドが混じるライヴも色々と考えさせられる気かっけになることもあるので面白いな、と思った次第。

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