I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/11/25 / 23:56

先日、レコード店で見て、

    DBL New CD
  DOWN BY LAW "Champions At Heart"CD

がリリースされているのを知った。

言わずと知れたex. DYS ~DAG NASTY ~ALL というUSパンク/ハードコア史に永遠に刻まれるであろうバンドでフロントマンを務めてきたデイヴ・スモーリー(Vo)が率いるバンドの9年ぶりの新譜である。

自分は前出3バンドは大好きで未だTシャツも着ていたりするのだがDBLに関しては全く入れ込んでいなかった。これまでデイヴが関わってきたバンドの1st はどれも名盤として名高い音源ばかりなのだが、その期待が高かっただけにDBLの1stを聴いた時の中途半端感は相当なものだった。以降、自分の中から完全にDBLは消えていた。

一時的に再結成されたDAG NASTYの音源にしても92年の"Four On The Floor"は良かったものの、2002年の"Minority Of One" は全くダメだった(あくまでも個人的にだが)。故に今回は買うのを躊躇した・・・が、聞いてビックリ、素晴らしい内容だった。

1st以外のアルバムを聴いていないので飽くまでも個人の勝手な思い込みなのだけど、再結成DYSをやった事でまた魂にギアが入ったのかな、と考えたりもする。DYSのステージで「老若男女や時代に関係なくハードコアやパンクのスピリットは伝わっていく」と話していたようにデイヴ自身、ルーツとしてのパンク、ハードコアを再発見したのかもしれない。

そして、DYS名義でデジタル配信された新曲"Wild Card" "Sounds Of This Town" は旧来のDYSファンからはすこぶる評判が悪かった(笑)が「DBL名義でもイケるじゃないか」と思っていた矢先の新譜なので自分の意識としても良いタイミングだったのではないだろうか。

曲が良いのは当たり前なのだろうけど、R&R風味が無理なく織り込まれ伸び伸びとしたギタープレイや時にアツく、時にエモーショナルに歌い上げるVo.共々走者一掃のクリーン・ヒット・パンク・アルバムになっている。

そんなわけで、ちょっと旧譜もチェックしてみようか・・・と思った次第。




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