I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/11/24 / 12:58

中古盤コーナーで音源を見ている時、基本的に何か「お目当ての音源がある」事は殆ど無く、目についたモノが「おっ!これは!」という場合の方がはるかに多い。「これアナログで持ってるけどCDは持っていなかったな」或いは「同じような編集盤は持ってるんだけどジャケは違うし・・・う~ん」という場合も多々ある。昨日手に入れたのはそんな2枚。

R-1808660-1324041244.jpeg
CRO-MAGS "Before The Quarrel" CD

NYHC、CRO-MAGSの名盤1st "Age Of Quarrel" に先立つデモ音源のCD化。自分は昔リリースされていた10インチのアナログ盤を所持しているのだがCDはこれもかなり前に神保町JANISで借りただけになっていた。MP3全盛の昨今だがやはりCDというキチンとした形で音源が手に入るのはとても嬉しい。

内容の方は言わずもがな。個人的にCRO-MAGSはこのデモ音源と1st全曲と2nd の"Crush The Demoniac" "Down, But Not Out" 2曲があれば他は要らないと思っている。そのくらい初期の彼等はカッコ良かったわけで、一般的なイメージとして筋肉&ハゲと言われるマッチョな (表)NYHCシーンにあって、抜きに出てタフなジョン・ジョセフ(Vo)とハーレー・フラナガン(Ba)の肉体から放たれる音の迫力と厚みと圧巻のステージング、そして暴れまくる客の姿には有無を言わせぬ凄味が宿っていた。


このクリップは本当に何度見ても凄い。客の暴れっぷりも半端じゃない。ただ単に加速した盆踊りやってるみたいな「モッシュもどき」とは全く違う。

基本的にランニングなり筋力トレーニングをする時は音楽を聴いているのだが、同じ「肉体派」であってもHenry ROLLINS 絡みの音源は使った事が無いのに対し、CRO-MAGS や AGNOSTIC FRONT といったジョックな連中の音は自然とギアが上がる。何を以て「ハードコア」と言うのかは人それぞれだが、彼等のような音が紛れもなくハードコアであることに間違いない。

もう一枚。

R-1895275-1250764702.jpeg
BLACK MARKET BABY "Baby-Takes"CD

80年代ワシントンDCハードコア。80's 当時は単独音源としてはLP1枚、EP1枚くらいしか出していなかったと思うのだが(90年代に入ってもライヴはやっていたみたいだけどい今はどうなんだろうね・・・)90年代に入って編集盤がいくつか出ており、その中の1枚。自分は2005年にリリースされたDr.STRANGE Rec.盤"Coulda... Shoulda... Woulda"CD を持っており案の定、殆どの曲が重複していたのだが其方は実家に残置されたままになっていたので久しぶりに聞きたくなって手に取った。

bmbin2es7.jpg

DCのシーンと言うとDISCHORD Rec.に代表される「(速くても)線は細くてエモーショナル」な印象があるが、彼等の音はそれとは一線を画する男気溢れるパンク・ロック。CRIME, FEAR, DICKS 等と並んで根底にあるのがR&Rだということが良く分かる音。

因みに、前出"Coulda..."CD の中ジャケにはメンバーのビフォー&アフターな写真が掲載されている。手元に無いのでアップできないのだが、若い頃のワイルドな見てくれが更に加速して皆、滅茶苦茶カッコいい。

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