I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/11/19 / 22:43

長らく廃盤になっていた事から中古盤市場でプレミアがついていた

DSC_0930-1.jpg
CORROSION OF CONFORMITY "Eye For An Eye" CD

が待望の再発。

CD化される際に追加収録になった88年リリースの "Six Songs With Mike Singing: 1985" MLP は今回も収録。デジタル・リマスターで旧盤CDと比べて格段の音の良さ。各楽器の輪郭がくっきり浮かび上がると同時に音圧も高くなり漸く21世紀の現代でも鑑賞に堪え得る音に生まれ変わったので旧盤を持っている人でも買い直す価値有り。ただ願わくば今回、82年リリースのオムニバス・カセット"No Core" に収録されていた16曲を入れて欲しかったなぁ・・・と思う。

因みに某アマゾンのレヴューで本作をして「音質もVoもどうでもいい初期の作品がだらだら続く所。最後の6曲だけで後はいらないから。」と偉そうな事を書いているバカな小僧が居るのだが、何を以て「どうでもいい初期の曲」と言ってるのかわからない。コイツの言う「後半6曲」も元はと言えば85年リリースのTHRASHER Mag. のV.A "Wild Riders of Boards"LP用に録られた曲なのだが、どうせそれすら聴いたことが無いのに書いているのだろう。ついでに言えば2枚目"Animocity" 収録の"Mad World" もアレンジは違えども前出82年の"No Core"Tape に収録されてる純然たる「初期の曲」なんだがね。

というわけで現代の彼等のルーツを知りたい方は是非に!

そして次はその「現代の彼等」による待望の5曲入り新作EP。

   corrosion-of-conformity-megalodon.jpg

おまけにフリー・ダウンロード音源である。これは聴くしかない。サイトは此方から。

1曲目"Feed On" まるっきり CATHEDRAL で笑えるが個人的に、バックの演奏と曲は良いのに肝心のリー・ドリアンの超音痴Vo.のお蔭で全く好きになれなかったCATHEDRALに比べれば遥かに自分好み。2曲目は珍しく速めの曲をやっているが曲調やスピードが変わってもこのバンドの要はディーンのベースとリードのドラムなのだな、と改めて認識する。

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