I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/09/24 / 01:37

昨日に引き続いてテキサス・ネタを。

先日再発になったテキサス・ハードコア DICKS のアルバム2枚を中古で入手。最近はCD買ってもすぐにデーター抜いて売ってしまう奴が多いのかどうかは知らないが、CD派の俺にとっては有難い話だ。

そんなわけで

dicks-kill-from-the-heart-cd-.jpg VIRUS-438.jpg
DICKS "Kill From The Heart" "These People" CD

同郷の BIG BOYS とのスプリット・ライヴ・アルバムの後に発表された1stアルバム、そして2nd & ラスト・アルバムの2枚。ボーナス・トラックとして "Hate The Police" "Peace" の7インチEP2枚も収録。

昔々、FLIPSIDEか何かのビデオで初めて見た時は全くカッコいいと思わなくて、それから時は流れて2006年、ビアフラのテンタクルズから編集盤CDが出た時も買ったのだが、どうもイマイチ良さが分からず、そして今回。漸くハートにズキュン!と来た(苦笑)やはり時の刻みというのは侮れない。

音の方は、「ハードコア」というよりは「パンク/R&R」に近い。Vo.の歌唱がLee Ving のような雰囲気な事もあるのだろうが、FEAR と DEAD KENNEDYS を混ぜて、それにロカビリー風味を加えた感じ。レコード屋の宣伝に「当時のハードコアシーンでは珍しい歌えるヴォーカリスト、ゲイリー・フロイド」なんて書いてある。

昔々、HIRAXの1st LPのジャケットに「Vo.のKaton は本当に歌える!(Really Sing!)」と書いてあって大層笑わせてもらったものだが、それじゃまるでハードコア・バンドのVo.はどいつもこいつも歌が下手糞みたいな物言いじゃねゕ、と思う。

とはいうもののやはりVo.の上手さは抜きに出ている。このせいで「ただのパンクロック」に成り下がっていないのがミソ。"These People"収録の"Cities Are Burning" の歌い回しなんて凄く良い。ブルージーな前半から転調してファストに移行する後半、サザン・ロック・バンドがハードコアをやってるような野性味が堪らなくカッコいい。

因みにVo.のゲイリー・フロイドはゲイである。スプリットLPを一緒に出していた BOG BOYS のVo.ビスケットもゲイ。同郷、MDCのVo.デイヴ・ディクターもゲイ。バンド関係皆「やらないか?」状態。恐るべし!D.R.I.がテキサスから西海岸へ移住してきた原因ってまさか「周りが皆、ゲイだったじゃら」って事じゃないよな(苦笑)





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