I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/09/23 / 03:00

1969年の結成以来、40年以上に渡り不動のメンバーで活動し続けるテキサスおやじ ZZ TOP の新作 "La Futura"CD 入手。

ZZ Futura
ZZ TOP "La Futura" CD

80年代、MTVの隆盛と共に一世を風靡した「ポップなZZ」以降、初期以上にブルーズ濃度を増した90年代から現在までのアルバムにあって、最高傑作は96年の "Rythmeen" だと信じて疑わなかった自分だが、本作はそれを超える傑作である。

兎に角、これまで以上に曲が良い。特に、至極のバラード"Over You" までのアタマ4曲。もうこれだけで金を払う価値、有りである。"Eliminator"期を思い起こさせるポップ感も宿っているのがミソ。それに加えてどヘヴィ且つソリッドなギターリフに鉄壁のリズム隊。ZZ TOP というとどうしてもビリー・ギボンズ&ダスティ・ヒルというフロントの2人に目がいきがちだが、ドラムのフランク・ベアードが叩き出す正確でシンプルなリズムこそがZZ の屋台骨なのだと改めて思う。

今回、ヴォーカルは全曲、ビリー・ギボンズが取っているのだが、塩辛い声がヘヴィで埃っぽいブルーズ・ロックにマッチしており実に気持ちがいい。"It's Too Easy Mañana" の歌とギター・ソロ、もう堪らん!!というわけで、フェスではなく、是非とも単独ツアーで来日をっ!!!




この頃はダスティも声量があったねぇ・・・・

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