I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/09/10 / 00:44

土曜日はライヴ2本。

先ず、渋谷AXで行われた「ロッケンロー・サミット2012 渋谷死闘篇」へ。

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目的は キノコホテル のみ。

ライヴ見るのは下北沢Club Cue での 騒音寺2マン以来なので1か月半ぶりくらいだろか。1515に会場入りすると丁度始まるところだった。混んでいてギター前まで行けないので今回はベース側からステージを見る。考えてみると、いつもは殆どケメさんのギタープレイしか見ていないので、エマさんのプレイをじっくり見たのは初めてだ。ステージ上で恒例となりつつある(?)支配人のイビリに屈することなく黙々とベースを弾き続けるそのテクニックは確かだし、とてもいいベースラインを叩き出しているな、と改めて思う。

しかし、ライヴの客ノリはイマイチ。音源化されていない "愛と教育" になると途端に動かなくなる客が多かったのでいつもの客層とは違うのだろう。約30分ほどの演奏でライヴは〆。

会場を出て、本日のメイン・イヴェント、GERIATRIC UNIT / CRCIAL SECTION Japan Tour 2012 "Never Give Up!" に参戦すべく早稲田ZONE-B へ。

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最早「元HERESY のKalv & Steve 在籍の・・・」という言葉が必要ないくらい名前が浸透したイギリスのGERIATRIC UNIT、2度目の日本公演。前回は八王子まで行って見た。またライヴが見られるのは嬉しい。

この日の出演は、出順に EYESORE, JABARA, SPY MASTER, SYSTEMATIC DEATH, CRUCIAL SECTION, GERIATRIC UNIT。

JABARAを最後に見たのは前メンバー(専任Vo.在籍時)なので本当に久方ぶり。ラッパが入っていたのには驚いたが自分が知っていた頃以上に激しく、アツく、カッコ良かった。SPY MASTER、レコ発に続いて見るの2度目。ボストン・スタイル直系の疾走感溢れるハードコアはこの手が大好きな自分にとってはまさに「猫にマタタビ」である。
システマ挟んでCRUCIAL SECTION 。最近は結構頻繁にライヴ見ていたりするのだが、今回はいつも以上に気合が込められている。新譜中心のセットリストだが、ライヴを見るたび新譜の内容の素晴らしさを改めて実感する。

トリは、GERIATRIC UNIT。Kalvの日本語が非常に上手いのに驚く。シンプルでファスト&ラウドな曲、タイトな演奏。無駄をそぎ落とした核の部分、「ハードコア」以外の何者でもない音。大切なのはこれが80年代ハードコアの懐メロではなくまさに「今」の音だというところ。前回の来日公演同様、HERESYの曲を一切やらない姿勢も凄く共感できる。アンコール含め大盛り上がりでとても楽しかった。

以前も書いたかもしれないが、HERESY解散後(MEATFLY時代か・・・)の80年代末期若しくは90年代初頭、日本に来ていて高円寺BOYに居たKalvと二言三言喋ったことがあるのだが、それから早20余年。また同じ場所に居るというのは不思議な感覚になる。再結成して精力的に活動しているシステマのようなバンドも、これも以前書いた、イラストレイターSugichyan(杉原さん)の個展など、80年代当時、自分が関わっていたシーンが時を経て再び現代とリンクする様はとても興味深い。

歳を取って外見は多少変わってもアツい心を持ち続ける限り、必ず志は繋がっていく。そんなことを改めて感じさせてくれるライヴだった。

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GERIATRIC UNIT 新作。新曲+前回ツアーのスプリット7インチ音源の全8曲。
強力な内容。OLD-FAST-LOUD, SHORT, FAST and Furious !!!

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そしてレコ発に続いて、SPY MASTER の新作(色違い)Tシャツ購入。Go! Spy Master~っ!!!



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