I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/07/20 / 09:15

MASTER というバンドについて何時も疑問に思う事。

一般に

「デス・メタルの基本」
「オールドスクール・デスの大御所」

と評価されつつも、1stアルバム(と1985年の"Unreleased Album") 以外のアルバムの事を誰も語らない。

彼等は解散したわけではなく、現在もコンスタントに良質な作品をリリースし続けている。前作 "The Humnan Machine" は自分としてはイマイチだったが、その前の

"Four More Years of Terror"
"Slaves To Society"

は傑作だと思っている。音源の流通が悪い(というか日本のレコード屋が積極的に仕入れないだけだろ)せいもあるのだろうが、もっと広く聴かれて良いバンドだと思う。少なくとも、Tシャツ着てるくせに1stしか知らない、というのは勘弁してもらいたものだ。

というわけで新譜

300_20120720085503.jpg
MASTER "The New Elite"CD

AUTOPSY, ASPHYX 等と並んで

   「誰も変化なんか期待していないし、変わられたらそれこそ嫌だ」

という2ビート主体、オールドスクール・デスの王道。もう此処まで来るとRAMONES, BAD RELIGION, AC/DC と同様、「金太郎飴なアルバムの中にどれだけ自分好みの曲があるか」という点のみが評価の対象となるのだが、本作もそこは軽くクリア。スピード感は一切殺さず、畳み掛けてくるリフ、2バスの連打といった御馴染みのスタイルが堪らなくカッコいい。

なんて事を自分が説明せずともMASTERが好きな人であればわかる筈。
入手できるうちに、是非!!


或る意味、「デス・メタル界のレミー」といっても過言じゃないね(笑)


あと、どうでもいい余談だが、自分の年代だと「マスター」と聞くともう喫茶店の主人しか思い浮かばなくてね。



♪ねぇマスター、ねぇマスター、ねぇマスター 速く~!!♪ MASTER~~~~っ!!!!!


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