拙ブログ、結構バンドＴシャツ関係の検索で訪れて下さる方が多いのだが、VERBAL ASSAULT のシャツについては「古着のエサ箱で拾った」とは書いたものの画像を載せていなかったのでちょっと晒しモノ。

　

プリントの大小の違いはあれど、過去にもＶＡというとこのデザインが一番出回っているのではないか、と思う。まぁ正直言って・・・あまりカッコよくは無いよね、警察の防犯ステッカーみたいで（苦笑）

あとは先日、衣替えで（？！）箱から出したブツなど。

　

メキシコのSEDICION。当然、イギリスのSEDITIONとは違う。漫画「ミキストリ」でミキストリの背に彫ってあるアステカ４柱神の刺青みたいなバックデザインが乙。リマスターしてない狼ジャケの1stはDISORDERみたいなボッコボコのドラム＆ベースの音がキラー。

　

イタリアの表番長、RAW POWER。京都AVISで入手。最近はこの"Wop Hour"デザインも全然見かけなくなった。隣は現TOYS THAT KILL になったF.Y.P.。日本のCHANIWAともスプリット出していたな、確か。湿度０％のスッカスカでスピーディーな音に乗る小僧のわめき声みたいなVo.がクレイジー。

　

夏になるとNAPALM DEATH & S.O.B のツアＴ共々復活するCOCシャツ。かれこれ25年くらい着ている。もう向こう側が透けて見えるってくらいに薄くなってるのだが未だに手放せない。そもそも今はこのデザイン、売っていないからね。だけどこれをe-bayで$200とか＄300で売ってる奴等って何を考えてるのだろうと思う。最近ではハードコアのＴシャツもヴィンテージとして商売になるって事なんだろうが、此処まで値段が吊りあがった原因ってのは絶対、日本のバカな古着屋共がキチガイじみた値段で買い漁ったからなのだろうな。何処の誰がＴシャツ１枚に万券何枚も出すかってぇの！！！