I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


Entries.

2012/07/01 / 10:38

毎度の事ながら、夕方からライヴを見に行く日は十中八九、会場入りする前にエスニック系の料理を食べてから乗り込むのが自分にとっての「儀式」と化している昨今。昨夜は早稲田のZONE-Bへ赴いたので、東西線早稲田駅にほど近いネパール料理店「KHANA」で夕食。因みに、高円寺の「花菜」とは同系列の店である。

そんなわけで昨夜の御注文は、「ネパール・ターリ」。

DSC_0716 Khana

ご覧のとおり、インドのプーリ(揚げパン)あり、タイのカイダーオ(目玉揚げ)あり、の盛りだくさんである。これに追加でチベタンティー(チベット式塩バター茶)とモモをオーダー。当然、「サンサール」で出すような直系の「ダルバート・タルカリ」とは違う。そもそもダルバートならカレーはダル(豆)でなくてはいけないのだがこれは野菜と鶏肉である。

サービス面においても前出「サンサール・新宿三丁目店」のように食べていると「ダール、足りる?継ぎ足そうか?」「ライス、もっと食べる?」と頼まずともガンガンお代りを持ってきてくれるようなことは無い。しかし「食べログ」等の口コミを見てもわかる通り、ネパール料理店であるにもかかわらず、大半の客がネパール料理を食さず、お決まりの「カレーとナン」で偉そうに口コミを書いているという、四川料理店で北京ダックを食べるようなボケナスばかりの客層で少しでもネパールを主張していくためには苦肉の策なのかもしれない、と思う。

そんな状況にあってもカレーは北インドのギトギトしたアレではなくネパール式のサラッとしたあっさり風味のものであるし、タルカリもアチャールも直系だったりする。手食してみると良くわかるが、食後、サッと洗っただけで手指が綺麗になってしまう。時々「ネパール料理店」の看板の店で出くわす「ダルバート」の名を冠していても、北インド宮廷式のギトギトゴッテリカレーで手指に付着した橙色が3日間くらい落ちない「なんちゃってダルバート」とは全く違う。「ネパール」の部分は実に真っ当なネパール料理なのである

そんなわけで、次回は麺類やツォエラ、シェクワ等々も食してみたいものだ、と思う。


スポンサーサイト

/ TRACKBACK(0) / COMMENT(0) / PAGETOP

ヴァルプルギスナハト / ホーム / Trapped In Dixie


コメント:


コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する 


トラックバック:

ホーム