I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/06/18 / 02:02

80年代末期~90年代初頭は、ハードコアにとって試練の時代だったように思う。

80年代のオリジネイター達の姿は無く、音は次第にメタルやラップと融合を始め、ニュースクールが台頭、ハードコアはどんどん詰まらなくなっていった。Vermiform や Ebullition, Gravity といった所謂「激エモ」のシーンもBORN AGAINSTの登場によって一時期盛り上がりを見せたが、これまた次第にハードコアから離れて、ただの軟弱な「エモ」に成り下がるバンドが増えて行った。個人的にはSTILL LIFEみたいな軟弱でクソつまらないバンドが出て来た辺りで完全にシーンに見切りをつけていた。

この時期、熱心に聞いていたハードコアはBORN AGAINSTとECONOCHRISTくらいなものである。ライヴにしてもハードコアやメタルから離れ、ガレージ系ばかり見聞きしていた。多分、俺と同じように思っていたハードコアの人達は多かったのではないかと思う。だからこそ、94年に"Short, Fast & Furious" というハードコア以外の何物でもないアツい音を引っ提げて登場した LOS CRUDOS があれだけの熱狂を以て迎えられたのだろう。

そんなわけで、何故か今頃になって突然発売された

  TRR201CD.jpg
 MOSS ICON "Complete Descography"2CD

当時、アルバムとEPを買っていた数少ないエモ系バンド。自分としてはここら辺までが許せる境界線だったりする。超がつくくらい久しぶりに聞きなおしてみたがやはり性に合ってるのはLPだけだな、と改めて思った・・・と買ってきたのに身も蓋もない感想だが事実なのだから仕方ない。レコード屋の提灯記事みたいに「伝説のバンド」「待望のCD化」なんて思わないのでね。実体験組の自分としては HELLNATION が言っていた "At War With EMO" の方に共感してるから。

そんなわけで口直しにECONOCHRISTとLOGICAL NONSENSE 聴いてますよ、はい。




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