I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/05/21 / 01:26

最近は中古盤CDのコーナーを見ていると、「おっ!こんなブツまでCD化されてるのか」と思う音源に時々、遭遇する。以下、そんな2枚。

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NECROVORE "The Abusmal Plains Of Hell" CD

USカルト・デス。

87年のデモ、同内容で再録の88年のデモ2本にライヴ音源、スタジオ音源1曲を追加した15曲。88年の再録デモは実家にある筈。(俺が知っているのは1回だけだが)今まで何度かCD化されていらしい。デモしか残していないのに・・・というかデモしか残していないが故にカルト化したバンド。

個人的に、デス・メタルというのはこういう汚らしい音の方が好みである。もう「如何にもRelapseです!」という感じのレコーディングに金掛けてスタジオ効果でクリーン&ヘヴィな音を「作っている」最近のバンドには無い猥雑感、そして禍々しさ。やはりアンダーグラウンドのメタルはこうでなくちゃならない。とはいえライヴ音源は会場に昔のウォークマン持ち込んで録ったようなひどい音なので有難味は感じないが。

もう一枚。

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       TOXODETH "Phantasms"CD

メキシカン・カルト・スラッシュ。

88年のデモ"Phantasms"(これもまだ実家にある筈)を中心にした編集盤。昨年(?)出回っていた音源集(「エクソシスト」のパズズ像がジャケのやつ)よりも10曲くらい此方の方が少ない。

音は・・・KREATOR の 2nd に弾きまくりギター乗せたいぜ、みたいな感じで突撃一番南米自己崩壊型のバックに絡む変なギターソロ、という変わり種。これが実に絶妙なバランス感覚で"Phantasm"Demo の辺りは本当にカッコいい・・・いや、ダサカッコいい。後になるとドラムマシンを入れてSARCOFAGO "Hate" を髣髴とさせる音になってしまうのだが、此方も結構いい味出している。

しかしながら、89年のライヴテイクは「ぼく、イングヴェイみたいになりたいんです、本当は!」的なギターが凄く鬱陶しくて不快だ。この部分だけは、要らない。まぁ基本的に俺は「ギターヒーロー」ってのが大嫌いだから仕方ない。

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まとめwoネタ速neo 2012.05.21 05:24

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