I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/03/15 / 02:12

人に歴史あり、バンドに歴史あり。というわけで長い間バンドを続けていれば音楽性だってメンバーだって時代の変化と共に変わり、そしてより強力になって、元の場所に戻ってきたりする。そんな2枚。

    NAPALM DEATH Utilitarian
     NAPALM DEATH "Utilitarian"CD

前作"Time Waits for No Slave" 以来3年ぶりの新譜。

ハッキリ言って此処まで個性なり音楽の方向性なりが確立されてしまうと、RAMONESやBAD RELIGION 同様、多少速い曲が増えた、或いは減ったという程度の関心のみでファンは目新しい音楽性を求める事無く、収録されている曲が自分の好みか否かがアルバム評価に直結する。そういった意味で本作は、前作を超える傑作だと思っている。ジョン・ゾーンが参加してもしなくても、何かが劇的に変わるわけでも無い激音の洪水。



2000年の"Enemy of the Music Business"以降、90年代の迷走が嘘のように素晴らしい作品を作り続けている彼等だが、改めて1st "Scum" と聞き比べると変わっていないようで実は音楽性がかなり変化している事にも今更ながらに気付く。個人的には"Scum"、それもA面のメタル臭皆無のまさに「グラインド・コア」としか言いようのないハードコアな音が大好きなのだがね。

続いて

     ROSEROSE Skatethrash
    ROSE ROSE "Skatethrash Heaven"CD

80年代半ば。初めてライヴハウス、という場所に行った時に出て来たバンド・・・SHELLSHOCK、JURASSIC DADE、そしてROSE ROSE。ライヴを見て、すぐに"Skatehead 88"EP を買いに行った記憶がある。それ以来、プレイしている音楽はデス・メタル~グラインド・コア寄りになったり、へヴィ・グルーヴな路線になったりしつつもここ数年来はハードコア/スラッシュな音に回帰し、80年代当時を超える熱量の作品をリリースしている彼等もNAPALM DEATH同様、大好きなバンドである。

本作は21曲入りだがそのうち9曲は旧作からの再レコーディングVer.である。しかしこれらの曲が新曲と全く違和感なく同じアルバムに収まっているのは凄い。最近は仕事が忙しくなかなか足繁くライヴに行けなかったりするのだがレコ発に伴うツアーには是非参戦したいと思う。


彼等にしては珍しく(?)VOIVOD + FLATBACKER 風味な新曲。

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