I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/02/20 / 01:56

デリーの「カシミール」等々を買いに駅前のデパ地下へ行った後、階上の三省堂に立ち寄ると、

       森薫
          森薫「森薫拾遺集」

が平積みされていたので購入。因みに森さんの作品は「乙嫁語り」しか持っていない。

本作、短編やスピンオフ作品、スケッチ等を集めた編集作なのだが非常~~に面白い。面白さのキモは、その「こだわり」に端を発している。「好きなものだからこそとことん突き詰めて描きたい」という嗜好と熱意の相乗効果と言うべきか。それがヴィクトリア朝時代のメイド服や調度品だったり中世中央アジアの民族衣装や装飾だったり、はたまたバニーガールだったりメガネっ子だったり、ジーンズの短パンを穿いた女子の臀部だったり・・・・と実にいい感じでツボを突いてくるのが堪らない。

個人的に好きなのは断トツで「昔買った水着」なのだが、どの作品も上質なフェティッシュ感、そして肉棒直結ではなく心のかゆいところを爪の先っぽでこりこり掻いてくれるような、ほんのりしたエロティシズムが漂っていて素晴らしいと思う。捉え方や嗜好は完全に男目線なのだがね。

これを機に、未読の「エマ」を読んでみようか、と思う。



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