I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2012/01/09 / 02:31

最近の音ネタなど。

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MOURNFUL CONGREGATION "The Book Of Kings"CD
オーストラリアの葬式/自殺系ドゥーム、傑作の呼び声高かった"The June Frost"に次ぐフルレングス・アルバム・・・とはいえ19分、12分、12分、33分の4曲収録でトータル1時間15分の長帳場。個人的にこの手の最高傑作はTHERGOTHONだと思っていたのだが前作と本作で遂にその域に達したという手ごたえを感じる。旋律や曲の組み立ては非常に美しいのに、途轍もなくスローで暗い音像・・・地下牢の中で僅かに差してくる光に光に懸命に手を伸ばしても届かないような絶望感がたまらない。初期のAMORPHISみたいに「普通のメタルにデス声乗っけてるだけじゃねぇか」というのは明らかに一線を画する美学/信念を感じる。


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UNJOY "Worthless Life End"CDEP
此方、フィンランドの葬式/自殺系ドゥーム。前者MOURNFUL CONGREGATIONとは真逆の「あ痛たたたっ!」な自傷しまくりジャケが凄い。ABYSSIC HATEの自傷男も凄かったがこっちも負けちゃいない。一応EP扱いなのだが4曲で43分も入っている。歌詞は全部「希望が無い、生きててもしようがない、自殺しよう」だから堪らない。3連休の中日に読んじゃいけない。同じ「自殺しよう」系統でもSUICIDAL TENDENCIESの「もう自殺でもするっきゃねぇよ!」という激しく外向きな、自殺宣言を騙る宣戦布告とは大違いで本当に誰もいない倉庫とかで人知れず手首切ってそうな空気。とはいえ音の方はやはり同郷の大御所、THERGOTHONの影響ありありで結構ツボ。まぁ本当に死なない程度にね、と思う。


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NITAD "Samlad Varld"CD
スウェーデンのハードコア・バンドのEPを集めた日本編集盤。BLACK FLAGの・・・というよりは向こう側に一歩突き抜けないBL'AST! の影響の方が強いのだがあくまでもそれはスピード感とかリズムの感覚。ギターの旋律はDEAD KENNEDYSのイースト・ベイ・レイ的だったり、全体の雰囲気は日本のハードコアに似ていたりと面白い・・・がやはりもう一歩向こう側に突き抜ける何かが足りない。ライヴを実際に見れば印象は変わるのかもしれないけどね。

でもって今夜の〆は

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MUSHROOM ATTACK "The Fight Goes On"CD
オランダ出身男女デュアルVo.ハードコア・バンドのディスコグラフィ。クラスティーズと言われる連中は大嫌いだが、クラスト・コア自体は大好きだ。ユーロ・クラストの中でも彼等と同郷のFLEAS & LICE は時々やたらと聴きたくなる。

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