I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2011/11/21 / 02:31

昨今は何をするにも便利なになってきて、レアな音源でも簡単にメディア何とかだのメガアップ何とかで入手できる有難い御時世だがやはり本当に欲しい音源、好きなバンドのブツはデータでなくキチンとした「形」が欲しいと思うのが本物の「音楽ファン」というもんだろう。

そんなわけで遂に・・・というか漸くCD化された

voivod_to_the_death_84.jpg
VOIVOD "To The Death 84" CD

言わずと知れた2ndデモ音源。1st アルバム"War And Pain" の発売20周年記念盤にライヴデモ"Morgoth Invasion" は収録されていたが此方は3曲のみしか収められていなかったのを残念に思っていたファンは少なくなかったと思うのだが、今回はちゃんと16曲入っている。そしてこれをリリースしたのがA.テンタクルズだというのも面白い。ビアフラって・・・VOIVODファンだったのかい・・・・?!

そんなわけで、本作。個人的には此処から4枚目の"Dimension Hatross"までは「許容範囲内」で最も聴く頻度が高いのはやはり1st "War And Pain" だったりする。因みにこのLPを買ったのは、SCORPIONSのウルリッヒ・ロートに瓜つなその名もウリ川本さんがやっていた渋谷の「マンドレイク・ルート」・・・因みにGENOCIDE(Nippon)やフラットバッカーのDemoも此処で買った・・・・のだが商品説明に

「メタル・ブレイド・レコードから出ているので多分、メタル・バンドだと思うのですが・・・」

と書いてあったのを今でも覚えている。高校時代、友人に VENOM "Die Hard" "Warhead" 12'EP を聴かせたら「これ、パンクじゃん!」と言われたものだがやはり当時の「普通のメタル・ファン」からすれば初期スラッシュ・メタルの滅茶苦茶なスピード感とささくれ立ったラフな演奏はメタルに聴こえなかったのだろう。それ故、ハードコアの連中からも支持されたのだろうが。初期の彼等の曲で一番好きなのは・・・・"Nuclear War" だな。前半~中盤のじわじわ来る感じから後半転調して一気に速くなる落差が兎に角気持ちいい。





あと忘れてはならないのがAwayのアートワークと独特の書き文字。これが大好きだって人も多いと思う。VOIVOD以外にもカナダのBLACK HANDのアートワークを手掛けていたりもするのだが先日、中古盤で "ORTHRELM / BEHOLD...THE ARCTOPUS" という2バンドによるスプリットCDEPを買ったのだがこれは本当に大外れでつまらなかった。まぁ、生きてればそういう事もある。

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