I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2011/10/20 / 00:34

最近は以前ほどメタル/ハードロックを聴かなくなってしまったのだが、そんな中から面白かったブツを2枚。両方ともスウェーデンのバンドである。

先ず、

     Graveyard.jpg

    GRAVEYARD "Hisingen Blues"

ちょこっとHAWKWIND、ほんの僅かにゼップ。其処にブルースのエッセンスを加えて現代のテクノロジーで演奏しました・・・という感じなのだが、こんなレイドバックした音が何故かやたら新鮮に聞こえてしまうのが実に不思議。歌メロのカッコ良さ、強靭なリズム、Voの力量、印象的なギター・フレーズとかなりツボ突きまくりな強力盤。最近これだけ「ハードロック」という言葉がしっくりする音って無かったのではないか、と思う。マカロニ・ウェスタンなインスト "Longing"も印象に残る。



あともう一枚

     Noctum.jpg

      NOCTUM "The Seance"

此方はドゥーム系統。同郷のWITCHCRAFTを更に初期BLACK SABBATHに接近させた音。バックの演奏はかなりいい感じ。しかしVo.がWITHCRAFTみたいな・・・つまりBLACK SABBATH でいえば"Solitude"を歌ってるオジーを髣髴とさせる「湯船でめそめそしながら鼻歌」な歌い方なので全般的には平板な印象になってしまうのが残念。



因みに、この手・・・特にストーナーだのデザートロックだドゥームだのクラシック・ロックだのと最近はやたらと細分化されているのだが自分としては

  「全部、『ハード・ロック』でいいじゃん!!」

と思う。少なくとも、「ストーナー」だの「デザート・ロック」なんて言い方よりも遥かに的を突いている。

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