I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で


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2011/08/16 / 00:53

休暇明け、灰色の月曜日。おまけにこのうだるようなキジガイじみた暑さでは仕事する気など起きようはずもない。適当に残務整理して日が落ちたらとっととランニングに行こうと思っていた矢先に飛び込みの仕事が入って結局8時半まで残業。

そんなわけで昨日見ていた

   "The Slog Movie" DVD

の感想など。

           SLOG.jpg

本作、81年~82年頃のロス~サウスベイ~オレンジ・カウンティ(O.C.) のパンク/ハードコア・シーンのドキュメンタリーである。CIRCLE JERKS, WASTED YOUTH, CIRCLE ONE, RED KROSS, FEAR, T.S.O.L. といった御馴染さんから SIN 34 といった通好みまで網羅されている。しかし出てくる奴等、みんな若いな・・・というか殆どガキンチョだ。10代前半~後半くらいだろうか。元気で威勢がいい(笑)ので思わず微笑んなしくなってしまう。要するに俺も年寄になったということなのだろう。



でもって本作、初っ端の WASTED YOUTH (以下動画2分10秒辺り)のぶっちぎりのカッコ良さに震える。アルバム "Reagan's Inn" はあまりカッコいいとは思わないのだがライヴは鳥肌もの。あと、CIRCLE ONE が大きく取り上げられているのがミソ。日本では「Vo.がギャングの抗争に巻き込まれて警官に射殺された」とか「あの武闘派(でもゲイ)で有名なMDCのデイヴ・ディクターもビビりが入るほど怖かった」という音楽以外の面で有名な彼等。レコード店等で話題を振っても反応が鈍いCIRCLE ONE。編集盤のCDは一応持っているが1回か2回聞いたっきり、今じゃラックの中で腐葉土と化しているCIRCLE ONE・・・要するに、音源聴く限り全然カッコいいと思わないのだが、アチラでは人気があったらしい。



そして、客の暴れっぷりを見ているとやはりLAのシーンで如何にCIRCLE JERKS の人気が高かったかがハッキリわかる。面白いのはオーラスに出てくる BLACK FLAG。いや、バンドは紛れもなくBFなのだがクレジットは "Rollins, Dukowski, Robo & Dez" 要するにリーダーのグレッグ銀センセイ、また権利関係でもめたのだろう・・・多分。

まだ左腕に黒旗の刺青が入ってるだけの「真っさらな」ロリンズの映像も貴重だがこの時期は個人的にドラムのロボ、そしてVo.からサイドギターになったデズ・カデナのカッコよさに止めを刺す。実際アチラではデズがVo.だった時代が最もライヴで集客力があったと何処ぞで読んだことがあるのだが、やはり「パンク・ロック」としてのBFはキース~チャボ~デズまでなのだろうな、と改めて思う。



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