I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で

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2015/04/30 / 23:33

春は全客万来である

・・・かどうかは知らないが、新しく移り住んだ街、新しい部屋へ来ていただけるのは嬉しい限りである。というわけで、車だの徒歩だので横須賀市内を彼方此方。

浦賀名物「浦賀の渡し」。浦賀の入江東西を結ぶ船である。昔っから一度乗ってみたかったのだ。

浦賀の渡し1
船着き場に船がいないときは、呼び鈴を押すと対岸から船がやってくる。

浦賀の渡し3
こんな感じ。竜宮城にでも連れてってもらえそうな見てくれである。因みに料金は大人150円、犬猫ペット及び自転車50円、あとは忘れた。

浦賀の渡し2
船から見た浦賀水道。後ろを振り返ると、浦賀ドック跡。

そして以前にも書いた浦賀の東西を挟んで立つ東西叶神社へ。

叶神社玉袋
西叶神社で勾玉を、東叶神社で袋を購い、両方の神社でお詣りすることで願いが叶うという仕組み。勾玉は長さ1センチ程度の小さなもので、袋もそれに見合った大きさで渡し船の刺繍がしてある。とてもかわいい。

横須賀中央で晩飯を食い、どぶ板を抜けてヴェルニー公園をぶらり。

ヴェルニーボード

横須賀本港に目をやると、海自のヘリ空母が停泊している。やはり大きい。完全に「空母」である。

ヘリ空母
以前「ひゅうが」には乗せてもらったことがあるのだが、此方は多分それ以上に大きく思える。

横須賀湊
港の夜景というのはいつもても良いものだ。

おまけ。

時間軸を24時間巻き戻す。

湘南パームツリー

暖かな午後、自転車に乗って浦賀を抜け、久里浜経由で三浦海岸を目指していたのだが、その帰り道、久里浜東電南側トンネル手前でコケて小指を脱臼した・・・らしい。らしい、というのは医者に見せていないので正確な事はわからない、からだ。時速30キロ程度で走っていて投げ出され、工事現場の鉄柱にぶつかった。幸い、反射的に受け身を取ったらしく、頭や腰に怪我は無かったが、手をついた時、小指をひねった。起き上がって指があらぬ方向に曲がっており、指の付け根がクレーターのように凹んでいるので「あ、こりゃ折れたな!」と思ったのだが、痛みを感じないのを良い事に(!)指を押さえて掌骨をぐっと押してみたら骨がグリッ!と鳴ってハマってしまった。それで小指を掴んでまっすぐ引っ張ってみたらゴリゴリゴリっ!と音が出て指が伸びた。

取り敢えず自転車は大丈夫そうなので、そのまま運転して久里浜のセブンイレブンまで行き、怪我を自転車の状態を確認してからアパート近くの中華屋で晩飯。小指はその夜から痛み出し、真珠を入れた直後のヤクザのチンコみたいに腫れ上がって酷い有様だったが、3日経った今日の段階でまだ小指が全く役に立たない。

まぁ、自業自得ですよ、こんなのも。

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2015/04/27 / 02:22

こんなタイトルだが、HUSKER DU って "Land Speed Record" 以外は興味無い。

京急観音崎ホテル
ホテル・カリフォルニア・・・ではなく、京急観音崎ホテル。俺の定宿である・・・なんてわけはない。

鴨居 (2)
観音崎に近い埠頭にて。

鴨居 (1)
岬をぐるっと回って鴨居港。

鴨居八幡神社
鴨居八幡宮。

かもめ団地 (1)
更にまわって、県営かもめ団地。

かもめ団地を更にぐるっと回ると東叶神社の前に出た。お詣りを済ませてふと気づくと、上に行く石段がある。上ってみよう!!

海舟断食1
勝海舟が此処で断食したらしい。

浦賀城址1 (2)
その記念碑がこれ。

浦賀城址1 (1)
更に、この地には「浦賀城」という戦国時代末期の山城があったという説明書き。

浦賀城址2
城址の記念碑。

浦賀城址3
山城があった高台から見下ろす浦賀水道。数百年前も同じ景色だったのだろうね。

更にこの後、対岸の西叶神社にも参詣し、そのまた山の上の金毘羅様にもお参りする。そんなこんなで、朝っぱらから良い運動をしているので飯が美味い。


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2015/04/27 / 02:08

引っ越してからというもの、自転車で朝日を見に行くのが楽しくて仕方ない。

清少納言は「夏は、夜。月の頃はさらなり。」と言っているが熱帯夜続きの現代じゃ断然、夜より朝の方がいいに決まっている。

灯明崎朝2 (1)
灯明崎。朝日と灯明堂。

灯明崎朝2 (2)
此処まで来ると、海は透き通っている。

クレイジー・ケン・バンドが「タイガー&ドラゴン」で歌っている♪どす黒く澱んだ~ィ横須賀の海の~♪と歌っているのは港湾だけ。

千代ケ崎
灯明崎に隣接している千代ケ崎。

昔は砲台跡があったらしい。歩いていくには獣道のようなものしか無く、それも途中で途切れてしまっている。ちょうど潮が引いた直後なので浜辺を歩いて行った。

久里浜少年院
千代ケ崎から見える久里浜少年院と横須賀刑務支所

浦賀公園
浦賀の渡しに程近い公園。釣り客と犬の散歩多し。
朝の風と太陽の熱が身体と心に心地よい。

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2015/04/26 / 01:11

GW突入。

職場では、代休消化も含め、できるだけ各人12日以上の休暇をとれ、と言われているので御言葉に甘えさせてもらう事にする・・・が、それだけ休むと懐具合も怪しくなるわけで、まぁ金が無くなったらトランプで自分の運勢でも占うとするか。

そんなわけで、最近聞いた音源など。

NYHC/クロスオーヴァー LEEWAY の再発2枚。

Leeway 1st 25

LEEWAY 2nd 25

LEEWAY とか CRUMBSUCKERS を聞いているとNYのクロスオーヴァーって一般に(?)思われているクロスオーヴァーのイメージとは違うのではないか、と思う。また当時、日本での彼らの人気って高くなかったように思う。俺自身、あのクソダサいジャケットを見て、買うのをかなり迷ったし実際に音を聞いても「これって・・・ただのメタルだよね?!」という感想しかなかったし、実際、当時はAGNOSTIC FRONT や S.O.I.A. を聴いている方が遥かに刺激的だった。故に惰性で買った2枚目に至っては数回聞いて売り払ってしまい、以後、記憶から彼らの名前は消えていた。

それから時は流れに流れまくって21世紀。ネットに広がるMP3音源の海で、たまたまLEEWAYのデモ/ライヴ/リハを集めた音源を聞いた。昔の記憶は何処へやら、新たな気持ちで聴くと、今更ながら非常にカッコよかったことに気が付いた。

そしてこの2枚。1st "Born To Expire" 、とても良い・・・いまさら言うなよ・・・という感じだが。そしてテクニックも高い。ハイトーン気味のVo.は今でも好みじゃないが。尤も2枚目 "Desperate Measures" は曲も長く、スローでタルいので未だに好きになれない。好きじゃないのにレヴュー書くなよ・・・と言われそうだがこういうのがダメな奴もいるだろ?「2枚目の方が通好みで評価が高い」なんて口コミに踊らされて「やっぱ2枚目だろ!」なんて言うより、自分の好みを優先した方がいいと思うんだけど。

次。

Upset Noise 2cd
UPSET NOISE "Nothing More To Be Said"
+ "Growing Pain" CD+DVD


イタリアン・クロスオーヴァー・スラッシャー UPSET NOISE の編集盤。正直言って F.O.A.D.のリリース・インフォを読むまでこんなバンド、80年代当時から今の今まで全く知らなかった。YOUTUBEで彼是聞いてみたら中々良かったので買ってみた。

切れ味鋭いリフの刻み、抜群のスピード感、ソロ弾きまくりのギター。クロスオーヴァーの王道である。面白いのはVo.の節回しが時々R&Rっぽいところか。当時、なぜこのバンドが網から漏れてしまったのか、謎である。80年代に聴いていたらドツボにハマっていただろう。付属のDVDは殆ど現在のメンバーが喋るだけのドキュメンタリーなので要らない。

ラスト。

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FUNEROT "Invasion From The Death Dimension" CD

今回の4枚のうち、最もポイントが高かったのがコレ。中古盤のエサ箱で見つけて、腐れたジャケ絵から「絶対、ABSCESS を遥かに劣化させたようなクソみたいなデスメタルなんだろうな♪」とワクワクしながら再生して出てきた音は・・・・極上のクロスオーヴァー・スラッシュだった!!!ギターの刻みも最後まで音ないスピード感も最高。"Death Dimension" "Death or Die" "Man With The Megaton Mind" みたいな意味不明で狂ったSFちっくなタイトル/歌詞も最高。そしてこういうバンドに限って長続きせず解散するという皮肉。


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2015/04/24 / 23:19

海に程近い平地の住処から職場まで約3.5キロの登り坂。

その途中4ヶ所、急坂がある。転勤して1ヶ月、うち自転車通勤は15日に満たないが、初日は自転車を押し押し25分かけて登った坂道、徐々に登れる距離を伸ばしたもものの、どうしても登れなかった4番目の心臓破りの坂を昨日、ついに克服!一度も自転車から降りず職場まで辿り着いた!時間も12分に短縮。

因みに俺の自転車は電動アシストも付いてなけりゃスポーツタイプの(?)ロードバイクでもない。6段のギアはついているがママチャリの進化系みたいなもんだ。最終的にはギアを全く変えずに上り切れたら最高だな。

というわけで夜は何か美味いものでも食いに行こう・・・というわけで横須賀魚市場の社員食堂「はま蔵」へ。

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穴子天麩羅。揚げたてアツアツ。衣はさっくり。やはり江戸前の穴子は最高だ!

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鮪三昧丼。見た通り。いつもならこの手は食べないのだが、久しぶりに鮪もいいかな・・・と魔が差した。でもやはり鮪は美味しいな、と素直に思う。

明けて本日。

約2か月ぶりにランニングをやった。BGMは POISON IDEA と G.I.S.M.馬堀から走水漁港まで往復6キロ。久しぶりなので心肺機能が低下しており、途中でバテるかと思いきや何の問題もなく終了。やはり毎日自転車で山の上まで通ってると違うらしい。

戻ってきてシャワーを浴び、また自転車に乗って今夜も魚市場の食堂まで行く。

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揚げだし豆腐。

もっと小さな小鉢で来るかと思いきや、デカい土鍋で来た(笑)

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金目鯛の煮付け定食。

実を言うと、昨日からこれが食べたかったのだ。築地でもそうだが、市場飯と言うとすぐ刺身!鮨!という向きは多いが、やはり煮魚と焼き魚の美味さは格別である。この金目も実に良い味をしている。

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TOTAL DESTRUCTION。完全破壊。このくらい食べてやれば金目も成仏できるだろう。





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2015/04/21 / 23:06

昨日までの雨も上がり、夕方には陽がさしてきた。

今夜は野暮用ついでに久里浜辺りで飯を食おうか、それとも自炊しようかと考えていたのだが、霧が晴れて明るくなってきた海を見ていたら気が変わった。帰宅して、服を着替え、自転車にまたがって走水港まで。超が付くくらい久々の「味美食堂」である。

昼時や休日は並んでいたりするので敬遠していたのだが、流石に平日の18時30分なら空いてるだろう・・・と思いドアを開けると先客は地元のオッサンっぽいの(といって俺も地元だが)が2名だけ。よしよし。いい感じだ。

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地ダコの刺身。ぷりっぷりの食感が堪らない!!!!

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名物、穴子天丼。デカい穴子が2つドーーン!あと明日葉みたいな天麩羅が2個。いやぁ~、やはり穴子ってのは江戸前の食い物だよねぇ~!と一人で悦に入る。まさに美味礼賛。

値段のことを言うのは野暮なのは承知で言が、この2品で1400円である。都内の天麩羅屋で食べれば軽く倍の値段は取られる。やはり海の近くの生活は良いものだ。

帰り道。今日は空気が澄んでいるのだろか・・・横須賀市街の夜景が何時になくクッキリして見える。

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♪猿島が見えてきた~ 俺の家も近い~~~♪





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2015/04/21 / 22:48

仕事の帰り道、自転車で通る道すがらにある中華料理店が気になっていた。ドアに「刀削麺あります」という張り紙があったからだ。

先日、酷い雨が降った時の事。まだ車が手に入る前だったので朝はバスで出勤したのだが仕事が終わって外に出てみれば、バスも来なけりゃいつも客待ちしているタクシーも見当たらない。仕方がないので家までの数キロ、傘が御釈迦になりそうな風雨の中、歩いて帰る途中で目に入った同店。こんな日に晩飯の材料を買出しにスーパーへ行くのも面倒なので入ってみた。

来た、見た、食った!というわけで、これが思いのほか・・・というか非常に美味だったのでドツボにハマった。以前住んでいた大宮で、職場の近所にあった量だけバカみたいに多くて全然美味くない台湾料理店とは雲泥の差、月と鼈・・・いや、アンドロメダ星雲とブルキナファソくらい違う。

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麻辣刀削麺。これが美味い!!!

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皮蛋。

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油淋鶏。

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上海焼きそば。これはごくごく普通の味。

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塩刀削麺と焼き餃子。この餃子も美味い!驚いた。

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そしてこれ!揚げ茄子の塩胡椒炒め。こんな味気ない見てくれのくせに核爆弾レベルの美味さである。

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豚モツ炒めの塩胡椒。揚げ方がカラッと絶妙でモツの臭みが一切ない。

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牛肉の辛口土鍋。900円位なのだが余裕で3人前くらいドーーン!と入っている。辛いだけでなく野菜と肉の旨みがスープに染みだしている。実はこの他に五目炒飯も食べているのだが、ゴハンの一粒一粒が玉子にコーティングされてるかのような炒め方は絶品だった。このチャーハンと土鍋の組み合わせがよく合う。

どの町にも必ず1店舗はある中華だが、やはり侮れない。

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2015/04/21 / 22:09

法は、人間が作ったものである。

であるから、その「法」が時流や、それを取り巻く周辺環境・・・社会や国際情勢が変われば、それに合わせて幾らでも変えることができる。「絶対変えさせない!!」等と叫ぶこと自体、民主主義の原則から外れている。では「変えさせない!」「変えることは許されない!」ならどうするんだ?昔みたいに群れ集まって駅や講堂を占拠したり、火炎瓶を投げたりしようってのか?

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日高義樹「アメリカが日本に『昭和憲法』を与えた真相」

読了。

テレビ東京「日高義樹のワシントン・レポート」で知られる日高氏による米国政府の「日本国憲法作成にかかわった当事者」へのインタヴューをもとに構成された力作である。そして反米主義者のくせに「憲法9条護持!」等と叫んでる、現実を見つめたくない連中は絶対に読まないであろう強力な著作である。

日本国憲法については「アメリカから押し付けられたもの」という認識が一般的であろう。しかし近年、左翼を中心として「あれは押し付けられたものではない!日本側も草案の作成に携わっている!!」と叫んでる連中が散見される。しかしそういう連中は本書を10ページも読まぬうち、自殺したくなるだろう。

大まかに述べると日本国憲法作成に関する部分の内容は以下の通り。

1 日本国憲法はすべて、マッカーサーとGHQのガバメント・セクションの手によって作成され、日本政府との間で対等な「協議」等は一切行われていない。

2 日本側が頑強に求めたのは「天皇制の維持」1点のみである。しかし日本政府もアメリカ側の出した「象徴天皇制」という結果は全く予想していなかった。

3 マッカーサーの原案では、日本における全ての軍事力、兵器を放棄させる、というものであった。これはマッカーサー自身がフィリピンで日本軍と戦ったことで、その力を心底、恐れていたからである。そのため、アメリカが全面的に日本の安全を守るということをしてまでも、日本に戦う力を持たせたくなかった。

4 憲法における戦争放棄に関する条文について「自衛の軍事力だけでも持たせてくれ」と頼み込んできたのは日本政府である。

5 マッカーサーを含めたアメリカ政府関係者は、アメリカの占領が終わったら日本国民が自らの手で新たな憲法を制定することは自然な行動であると思っていた。


このなかで第2項は、自分が海兵隊のキャンプ某で最先任上級曹長から聞いた話と見事にリンクする。曰く

「私たちは日本人が持つ潜在能力を今でも恐れている。君は世界中の海兵隊基地の司令部建物の入り口には必ずあれ(硫黄島で国旗を立てようとする米軍兵士のレリーフを指差して)が取り付けられている理由を知っているかね?硫黄島の戦いは海兵隊史上、最も過酷な戦いだった。だから私たちは日本軍の事を絶対に忘れないよう、あのレリーフを掲げている。」

「しかし今の日本にそれだけの力が残っていると本気で考えているのですか?」

「確かに、今は『眠れる獅子』かもしれないがね(笑)しかしいつかその獅子は目を覚ますかもしれない。だから私たちは今でも日本と日本人に大きな関心を持っているんだ。」


アメリカ人は、極東の小国に住まいながら、ロシアや清のような大国に勝利した日本人という民族が理解できなかった。だからこそ戦時中、カリフォルニアのトレーシーに日本人専門の捕虜収容所兼研究施設を建設して徹底的に日本と日本人を研究し、結果的に戦争に勝利した。

先述の通り、マッカーサーは日本の防衛・・・露骨に言えばソ連と中国による共産主義化に対抗するため、安全保障を全面的にアメリカが行う事をしてまで日本に再軍備をさせたくなかった。しかしそれは数十年前の話である。

冒頭で述べたように、世界情勢は大きく変わった。共産主義は崩壊し、かつての宿敵ソビエトの姿は消えた。その代りに中国が台頭しアジア各国は言うに及ばずアフリカにまで勢力拡大を図ってる。その反面、アメリカの国力は低下し最早「世界の警察官」をやっている余裕は無くなってしまった。建設会社が1社でなく数社で受注するJV(ジョイント・ベンチャー)ではないが、今や安全保障もアメリカのみならず周辺各国との協力体制を密にしつつ中国を囲い込まなくてはいけない状況なのである。

では日本は戦後70年、本当に「平和」だったのか?そんなバカなことは無い。本書の中でも記載されている。終戦に伴い、ソビエトのスターリンは日本の国土の割譲を強くアメリカに要求した。極東アジアに共産主義を拡大するためである。マッカーサーはその要求を全面的に否定した。それによりソ連と中国は日本に続々とスパイを送り込み、或いは左翼政党、左翼市民団体に資金提供を行い、内側から日本の共産化を画策した。これはソ連崩壊に伴う情報公開で小田実が代表をつとめる「ベ平連」にKGBから資金が流れていたことが白日の下に曝されたことでも事実だとわかるだろう。

記憶に新しいところでは、東北大震災に伴う津波で松島基地が壊滅した途端、ロシアと中国戦闘機による領空侵犯が一気に増えた。敵機に対するスクランブルをかけることが出来なくなった松島基地に代わり、その役目を果たしたのはアメリカ太平洋艦隊である。だからこそ、旗艦と空母が揃って宮城沖まで進出していたのである。左翼がいう「放射能を恐れ、北上して逃げた」のではない。戦略上の意図があっての機動なのだ。

また2013年、海自の護衛艦が中国海軍のフリゲート艦から火器管制用レーダー波を照射された。これは通常であれば挑発行為の枠を超えた立派な戦闘行為である。

そして現代、日本政府、各省庁、官憲などに日夜大量のサイバー攻撃が行われている。その出所の大半は、中国と朝鮮半島である。現代にあって「戦争」とは単に武力による攻撃のみを意味しないのだ。

何が言いたいかというと、憲法9条で戦争を放棄していても、日本は常に外敵からの脅威にさらされている、という純然たる事実・・・突っ込んだ言い方をすれば9条があっても敵は攻撃してくる、という明確な証拠である。

戦後70年。日本と平和と独立を守って来たのは憲法9条ではない。「アメリカに帰れ!」「戦争反対!」「税金泥棒!」「人殺しの訓練をするな!」という罵倒や揶揄を甘んじて受け、黙々と脅威に対峙してきた自衛隊と在日米軍こそが日本を守る原動力だった。

冒頭に述べたように、日本を取り巻く情勢や周辺環境が変われば、法だって変えるのが然るべき対応である。そして日本という国に住まう日本人であることを誇りに思える「当たり前の国」になるため、我々はそろそろ目を覚まして現実と対峙するときに来ているのではないか。HERESYの曲ではないがまさに "Face Up To It!" である。

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2015/04/19 / 23:15

考えてみれば此処一カ月余り、ランニングというものを全くやっていない。

「神奈川に戻ったら海辺を走れる!」と思っていたものの、走っているのは自分の足でなく、自転車で、になってしまった。とは言うもの、クソみたいな埼玉から解放されてストレスが減ったためか、食う量が一気に減り、おまけに雨の日以外は毎日自転車をこいで山の上にある職場まで通っておるので一気に体重が落ちた。皮肉なものだ。

土曜日はLINEで喋っていた後、本を読んでいたら何時の間にか寝落ちしており、気が付いたら明け方の5時だった。だったら天気もよさそうなので朝日で拝みに行きませうか・・・と自転車にまたがる。

馬堀海岸から、走水漁港を経て、観音崎まで。

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帰りに走水神社へ寄る。

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やはり海の近くは気持ちが良いね。

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帰宅して、また自転車に乗ってボードウォークまで。朝もいいけど、夜もいい。暖かな夜風が心地よい。


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2015/04/19 / 22:23

タイトルの通り、である(笑)

新宿座ギャラリーで「バーニング・マン」の写真展を見たのち、銀座で夕食・・・いや、遅い昼食。

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先ずは、ビンディ・マサラ。

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以前食べて非常に美味しかった今月のマンスリー「ローストしたメカジキのカレー」を今回はサフラン・ライスで。

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やはり美味かったので、お代わりした(笑) 

そして本日、日曜日。久しぶりの東京ミッドタウン店。

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4月15日~5月15日までの期間限定、キーマ・ドライカレーと週替わりの「ジンジャー・チキン・カレー」の合わせ技。コッテリ&リッチな味わい。上に何が乗っていてもデリーのドライカレーは本当に最高だ。その旨味を支えているのが、売れ筋でもあるドライカレー・ペーストのみならず、ぷりぷりの海老とマッシュルームであることに最近、ようやく気付いた。

以下、おまけ。

DSC_0843.jpg

神保町へ本を買いに行った合間、「放心亭」で買ってきた本を開きつつ一休み。カシス・グレープ(勿論、ノンアルコールだ)と牛タンの塩漬け。



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