I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で

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2015/01/30 / 01:26

勤労意欲が減退気味である。

どうも最近、やる気が起きない。何を見てもイライラする。考えてみれば、埼玉なんぞに左遷されてもう4年になろうとしている。こんな環境で生活そしていれば、いやでも心に膿は溜まる。当たり前のように10分、15分と遅れてくる電車、そして夕方の電車の中で、当たり前のように立ったままカンチューハイや発泡酒を飲み、鞄からつまみだのサンドウィッチだのを散りだして飲食してる「恥」という概念すら持ち合わせちゃいないリーマンがこんな大量に居るような土地はもう本当に嫌で嫌で仕方ない。

そんなクソみたいな毎日にカツを入れるべく、気合の入った音楽などを御裾分け。

birdman 8CD DVD

オーストラリアのパンク/R&R レジェンド、RADIO BIRDMAN の再結成以前の音源集。なんとCD7枚、DVD1枚という8枚組ボックスセットである。8枚組なんて昔かった KATE BUSH のボックス以来だ。

入っているのは2枚のオリジナル・アルバム "Radios Appear" "Living Eyes" のオーストラリア盤、海外盤、EP&アウトテイク、そして77年12月12日のライヴ盤、ライヴ/PVを収録したDVDとブックレット。詳細は記載するのがめんどくさいので、 Discogs を参照 (クリック!) のこと。

因みに自分がバードマンを知った切っ掛けは日本の TEENGENERATE で、初めて聞いたのは神保町の「JANIS」で借りた "Radios Appear" (Overseas Ver.) だったのだが、それ以降、ドップリとハマった。今回、改めて全音源を聞いてみて、tラファルガー(オーストラリア国内)盤とサイアー(海外向け仕様)では曲順と収録曲の違いのみならず、音自体も(ミックスが)違っていることを改めて認識。個人的にはトラファルガー盤の"TV Eye" で始まり "New Race" で締める構成、そして音作りが一番好きである。

また今回の作品で初めて表に出された Disc 2 に収録されているとラファルガー盤 "Radios Appear" のアウトテイク集が非常にナイス!だった。"Men With Golden Helmet" "Crying Sun" "Snake" の間奏がかなり違う!!そして個人的にはこっちの方が好みだったりする(笑)

あと最大の「売り」は(先日単体LPとしても発売された)77年のライヴ盤。音、凄く良い!!演奏も凄く良い!!!実を言うとこの日の前日、77年12月11日の公演もライヴ録音されていて、其方も非常に質の高いステージを展開しているのだが、本作はそれを凌駕している。このライヴ盤とアウトテイクを聞くためだけでもこのBOXは買う価値あり、だと思う。

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2015/01/28 / 00:07

From Beyond!!!

というわけで彼方から戻って来た。「彼方」とはいっても異世界でなく、静岡と山梨と富士・・・かつての古巣へ8日間、出張してた。先週土曜日に千葉までプロレスを見に行き、それから都内のホテルに宿泊し、翌日曜の朝型、静岡へ出発。25日の日曜夕刻に戻ってくると、火曜日まで代休となり再び都内のホテルに潜伏していた。

というわけで此処10日間の総括など。

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梅雨の時期は湿気がひどくて大変だが、冬の静岡(富士周辺)は寒い代わりに空気が気持ちいい。

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多分もう一生行くことは無いであろう山梨の身延町で昼に食したつけ麺。「あぁ、つけ麺ですね。」としか言いようのない味。基本的に「ラーメンと餃子に美味いもま不味いもないだろ。」と思ってるのだから仕方ない。

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結局、(自分用に買う)土産はカレーである。

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出張前夜、銀座「デリー」で食したヴェジタブル・カレーとバスマティ・ライス。

出張帰りの日曜の晩飯は銀座「天國」で毎度おなじみの、穴子天丼と穴子の煮付けという穴子尽くし。兎に角、出張中は天麩羅が食べたくて仕方なかった。

月曜の昼は十条まで足を延ばして、予てから気になっていた「A-1肉骨茶」で昼飯。

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スペアリブ、柔らかくて非常に美味。一見、黒肉骨茶かと思うのだが、黒というのは大和(神奈川)の「マカン マカン」で出すような真っ黒のスープなので、これはちょうどその中間というところか。これにパクチーと油条を加えて食す。

月曜の夜は、八丁堀のシンガポール料理店「シンガポール・コピティアム」へ。この店、平日しかやってないのでこれまで食べに行けなかったのだが、非常にレベルが高くて驚いた。ペナン・ラクサと鶏肉のサンバル炒めを食べたのだが汗かくくらいに辛いし、ラクサも「ペナン式」独特の癖があって素晴らしい。

火曜の昼は、ぶらっと浅草。「辨天山美家古寿司」で昼飯。ヅケ丼と握り8カン。これだけでも結構、お腹に溜まる。昔来たときも思ったのだが、今回も改めて「穴子、美味いなぁ!」と再認識した。たまにはこういうちょっとお高い老舗で摘まんでみるのも良いもんだ。

夜は稲荷町の「ハリマ・ケバブ・ビリヤニ」でインド料理。なんと、此処10日間で初めてのインド料理である。

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パタラニ・マチリ (マグロの切り身をスパイスに漬け込んでバナナの葉にくるんで焼いたもの) 葉っぱを外し、グリーン・チャットニにディップして食す。これまで食べたことの無い料理だが、これは美味い。

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ケララ・チキン・ミラグ・カレー。コリアンダーとクミンとカレーリーフとメティ、マスタードシード・・・は入ってるかな。あと、絨毯爆撃レベルで投下されてる赤唐辛子!香りが強力で素晴らしすぎ!

カレーの後にマンゴー・クルフィを食して〆。

というわけで出張中を含めて全く運動していないのにこれでは先が思いやられる。あすから摂生しよう。

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2015/01/22 / 21:38

ヴァニラ画廊で絶賛開催中の体験型アトラクション「怨念ガールズアパートメント」を初日に見て・・・いや、体験して貰ったトートバッグだが、使用方法に「頭から被ってもバッグとして使っても」とあったので、どうやら被る方がメインの用途らしいと気が付いて、早速被ってみた。



結構、いい感じではないか!夜中にこの格好で出刃包丁を持って街を徘徊したいものである。

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2015/01/17 / 08:22

気が付けば、1月も既に半ばを過ぎてしまった。

ついこの間まで「メリクリ!」と言っていたのが嘘のようであるが、こっちはそんな過去の話に郷愁を抱く暇もなく、明日の日曜日から来週の日曜日まで地方へ出張である。つまり帰ってくるのは25日。もうこれで1年12か月のうち、1か月が終わってしまうことになる。来月の終わりになるともう、「今年の漢字」とか「流行語大賞」が気になりだすんじゃないか・・・とすら思う。

そんな光陰矢の如き日々の中でも、此方はいつもと変わらずボチボチと生きている。

年末に購入した、
矢作俊彦「フィルムノワール 黒色影片」
読了。「刑事 二村」シリーズ、前作「Wrong Boodbye」以来10年ぶりの復活である。江口寿史の描く表紙絵が、またいい雰囲気を演出している。

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今回の内容は、大物美人女優からの依頼で、撮影はされたものの或る事情から「お蔵入り」になってしまった失われた映画フィルムの探索行。舞台となっているのは横浜、そして香港。21世紀に入ってもう10年以上が経過し、香港も既に中共へ返還されて久しいというのに、未だに赤レンガ倉庫を背景にチンピラのようなバンドが写真を撮ったり、或いは「Gメン75香港スペシャル」で繰り返し登場していた時代のいかがわしい香港の姿が未だに物語の中に息づいている。

それもそのはず。この作品は「日活(無国籍アクション)映画の名場面と名台詞を使い、それらを全部並べて一つの小説を作る。」がコンセプトになっているからだ。

「作品をより深く理解し、楽しむためにある程度以上の知識を要求する作品」というものがある。映画で言えばクエンティン・タランティーノ監督作品がすぐに浮かぶが小説で考えれば、矢作作品はその最右翼に位置付けられるはずである。映画や小説を始めとした広い知識がない人は何を言っているのか全く理解できないであろう比喩表現を始めとして、彼方此方に「罠」が仕掛けられているのは矢作作品の常であるが、今回はそれに加えて日活無国籍アクション映画が主題である。悔しいかな・・・自分はこの手の作品をほとんど見ていない・・・いや、東映の作品と違い日活作品というのは映像ソフトとしても目にする機会が遥かに少なかった、と言うのも原因の一つだろう。それらをリアルタイムで見てきた作者より10年以上若いのだから、仕方あるまい。

であるから本作で登場する「宍戸錠」についても、作者にとっての宍戸錠は「殺し屋・エースのジョー」であるが、俺にとっての宍戸錠は、エドモンド・ハミルトン原作「スターウルフ」ドラマ版における「キャプテン・ジョー」(原作では外人部隊の指揮官ディルロ)なのである。故に本作を読みつつ「あぁ~、これで作者並みに昔の日活映画を見ていれば『此処はこの作品からの引用だ!』と一層、喜びをかみしめながら読むことが出来たであろうことを考えると悔しくて(笑)しかたない。

とは言うものの、そんな「元ネタ」を知らなくとも十二分に楽しめる作品に仕上がっているのでこれまでの矢作作品が好きな人であれば買って損はない。神奈川県警捜査一課を離れ「嘱託」という勤務体系になったことで二村の立ち位置はより、探偵に近づいた。いや警察組織には属していても既に「警察官」では無い(司法警察権を持たない)のだから探偵そのものと言って差し支えない。日本でチャンドラーに憧れる作家は多いのだろうが、チャンドラーに最も近い・・・いや、悪い言い方をすれば「最も模倣が上手く、且つ、それが完全に個性として確立された作家」は矢作俊彦ただひとりなのではないか、と思う。

以前も書いたように、ダシール・ハメットがかつて勤務していたピンカートン探偵社のように、民間の探偵が保安官など、司法警察権を持つ公式の警察官の代行をしていた時代のあるアメリカと、そうでない日本では「私立探偵」という言葉や存在の持つリアリティが全く違うのではないだろうか。それゆえ、日本におけるハードボイルドに関しては「私立探偵」よりも本作や「新宿鮫」のような、警察組織のはぐれ者/一匹狼的変則スタンスの警官の方が、話が進めやすいのは事実だと思う。しかし今回の二村、これまでになく良く動き、派手に暴れる。作品を重ねるごとに探偵自体の個性が次第に透明化していくロス・マクドナルドのリュー・アーチャーとは正反対に、本作でも過剰なまでに存在を誇示し続ける二村(元刑事)・・・さて、次回作があるのなら、どんな形になるのか、今から楽しみである。

加えて、新潮社の小冊子「波」には矢作俊彦&宍戸錠の対談が巻頭に収録されており、此方もおススメである。店頭やウェブ等で見かけたら一冊100円なので是非!

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2015/01/13 / 01:03

年末年始、運動もせず自堕落な生活をしていたので身体が重い。

なのでインド料理を食べる回数を減じた・・・が、回数を減らそうが何だろうが結局、インド料理は食うのである。それが神から与えられた使命なのだから仕方ない。「ブルースブラザース」でもエルウッド(ダン・エイクロイド)が言ってるだろ。「私たちは神からの使命を帯びているんです」と。

というわけで神からの指名、もとい、使命というよりは先日購入したナイルレストラン3代目の本に触発されて久しぶりに三原橋「ナイルレストラン」で夕食。

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毎度の如く、写真がピンボケであるが、マトンカレー、ライス大盛、ダールの3品。ダールはスープの欄にあるものとは違い、此方は濃厚な豆の風味が香る一品。マトンは柔らかく食べやすく、思っていたほど辛くはない。これをご飯の上で混ぜこぜにして食べる。南インド料理が好きな人であればナイルレストランの常套句「混ぜてたべてね」の意味はよく分かるだろう。

そして食後、ホット・マサラ・チャイを啜っていると1階から階段を上がって来た女性のお客さんが俺の横に来て、顔を覗き込みながら「あの~、間違っていたら申し訳ないんですけど、歌舞伎の中村なんとかさんでしょうか?」と問うので一瞬、驚いてしまった。「いえいえ!そんなたいしたもんじゃありません。普通のお客ですから。」と答えたのだが。しかし誰かに似ているなんて言われたのは初めてだ。自分は歌舞伎役者の名前と顔は殆ど知らないのだが、知ってる範囲で中村姓というと・・・吉右衛門でも梅雀でも獅童でもない・・・ましてや七之助なんわけがない・・・一体誰なんだね(笑)

次も御馴染み、御徒町「アーンドラ・キッチン」にて晩飯。

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メドゥ・ワダ。ワダというともっとしっかり固く揚げてあるというイメージだったのだがこれは非常にソフトで食感がいい。やはり生のココナッツチャットニーは美味い。

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バンカーヤ・クールマ( 玉ねぎ、生姜、茄子を使ったアーンドラ地方の辛口カレー)とバスマティ・ライス。辛口というよりは酸味の方が強く感じられるが後から汗がじわっと出る。ベイガン・ブルタよりも尖った味。しかし後味はサッパリ気持ちいい。写真の通り、大きめにカットされた茄子がゴロゴロ入っており、茄子のカレーが好きな方にはたまらない筈。

カレーの後、パヤッサムとマドラス・コーヒーで〆。

さて、明日から仕事だ!


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2015/01/13 / 00:34

姫始め、の話ではない。

巷では外食産業等における異物混入が問題になっている。俺もインド料理を食いに行って髪が入っていたり、或いはコンビニ弁当や総菜を買ったらビニール片やプラスティックの破片みたいなものが出たことは何度かあるから、実際、入っているのは事実なのだろう。しかし報告されている事例がすべて正しいとは限らない。ある評論家が「ツイッターにアップされている写真等により混入の実態が明らかにされている」と言っていたが、それが「やらせ」「仕込み」である可能性は考えないのだろうか。GAUZEが「言いなり」で歌ってる「どうして疑わない!」というのはすべてに当てはまると思うのだけどね。

大切なのは「すべてのニュースは流された時点で作り手の意思によって加工されている」という事実をあまりに多くの人達が認識していないということだ。此処で俺が言いたいことはただ一つ。

異物混入より異物挿入の方がいい、ということだ。

前置きが長くなったが此処からが本題。

3連休、3つの事始め、である。

先ずは「ライヴ始め」・・・と言っても俺はバンドをやってるわけじゃないので「観戦始め」であるのだが。

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2015年新春1発目は CRUCIAL SECTION 企画 "Face Up To It" CRUCIAL は勿論の事、この日の DUSTPAN と CIRCLE FLEX は滅茶苦茶カッコよかった!そしていつもながら、DUSTPAN の身体斜めになって叩きまくるドラム、凄すぎ!!

2つ目は 「プロレス始め」・・・此方も勿論、観戦始め・・・というか初め、である。

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ふと思い立って、千葉の「KIENTAI DOJO」の試合を見に行ってきた。切っ掛けはウェブで見た一本鞭を持っているバンビ選手、カッコいいなぁ!と思ったから・・・という邪な考えなのだが、何を隠そう、プロレスを生で見たのは初めてである。リングサイド1列目正面という素晴らしすぎるポジションで見ていたのだが、本当に楽しい。面白い!席の真横で始まる場外乱闘とか、昔のジャパニーズ・ハードコアやスラッシュのライヴみたいでワクワクする。メイン・イヴェントの試合なんてヘッドロックとチョークの応酬で挑戦者が鼻から流血して倒れてる姿も燃える。その中でも特に、ワイルドな真霜拳號選手と非常にテクニカルなTAKAみちのく選手、の試合は印象に残った。

予備知識なしで見に行ったのだが、予想をはるかに超えて楽しかった。女性客や子供達が多かったのも面白い。やはり「草食系」やチャラ男ばかりの世の中で、タフな男に惹かれるのは健全だよな・・・と思った次第。また機会を見て観戦したい。

3つ目は「画廊始め」

毎度の如く足を運んでいる銀座/新橋の「ヴァニラ画廊」新春1発目(ゴーリー展は昨年からの継続なので)は「怨念ガールズ・アパートメント」

vanilla 怨念ガールズ

画廊の展示室を区切ってアパートの所謂「シェアハウス」状態にしたお化け屋敷で各部屋にそれぞれの怪異がある、というアトラクション形式の企画。ネタバレになると詰まらないので、詳しくは書かないが、かなり面白い。それぞれの部屋にある条件をクリアしていくと賞品(トートバッグ)が貰える。お誘いあわせの上、或いは御一人でも是非に!

というわけで今年もよろしく。

諸々の徒然 / TRACKBACK(0) / COMMENT(0) / PAGETOP

2015/01/10 / 01:49

最近、こういう昔のマイナー・メタルのCDが彼是再発されてる。高校生の頃、リアルタイムでこれらのバンドの存在は知っていたけど小遣いの範囲では買える音源も限られており、興味本位で「冒険」する余裕などなかったのだが、働いて多少なりとも懐の余裕が出てくると懐かしくなって買い集め、「こんなクソだったのか!あの時、買わなくてよかった。」或いは「こんなカッコ良かったのか!聴かずに損した。」という2極分化した感想を持つのだが、この2枚は後者。

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TRANCE "Power Infusion"CD

先ず、ドイツのTRANCE、このどうしようもないジャケが昔から気になって仕方なかったのだが、音はナント!「7割SCORPIONS + 3割ACCEPT」という離れ業レベルのカッコよさ。(特にVo. まさにクラウス・マイネ+ウド・ダークシュナイダー)に驚いた。本当はもっと明るいハード・ロック/メタルを志向してるのだろうけど、拭いきれないドイツ臭さがとてもいい出汁を出している。

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CLOVEN HOOF "The Opening Ritual"CD

続いてイギリスのCLOVEN HOOF。1st アルバムがCD化された時に買って好きになったバンド。個人的にはイギリスでサタニック/オカルトといえば WITCHFINDER GENERAL よりも彼等の方が遥かに「好き」の度合いは高い。理由は、力強いリズム隊の「押し」とギターのメロディだろう。特に間奏部のソロが素晴らしい。また当時のNEAT REC.らしいB級臭いが色濃く残っている処も高得点。本作は1st LPに先立つEPとデモ、ライヴ1曲を収録した計9曲。因みに "Road Of Eagle" ってディ・キャンプが模作したコナン・ザ・バーバリアン「荒鷲の道」が題材になっているのだろうか・・・歌詞をまだ読んでないので分からないのだけど(苦笑)

ラスト、此方もイギリス。

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AVENGER UK "The Slaughter never Stops"

なんと!復活してしまった AVENGER の新譜。」 これが出色の出来。過去作 "Blood Sports" "Killer Elite" はかなり聞いていたので期待半分、不安半分だったのだが、動画サイトで先行曲を聞いて買うのを決めた。結果、買ってよかった!と思う出来映え。いい意味で、全然変わってない。IRON MAIDEN からの影響を感じさせる旋律があちこちに顔を出すのも御愛嬌。まさにNWOBHMという感じ。モロにメイデンな"In Arcadia Go!" の次に"Killers"のカヴァーが来るのだからもう確信犯以外の何者でもない(笑)

というわけで、45歳を過ぎた方々には懐かしいラインナップ・・・でしょうかね。

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2015/01/09 / 01:48

3度目の正直・・・ってわけではない。

第一次が12月20日~24日、第二次が12月26日~1月4日、そして第3次が1月6~7日。誰がどう考えたって休みすぎだ。しかし貰える休暇は、ありがたく頂戴するのが現代人というものだ。

というわけで初詣に行った他は久しぶりの平日休みなので都内をぶらぶらしていた。とは言うものの6日はまだ学校が始まっていないらしく、博物館へ行っても動物園へ行ってもガキと老人の団体と中国人&韓国人だらけで全く以て落ち着かないので早々に退散。

明けて翌日。

葛西の臨海水族園へ。なんと!ガラガラである。学校が始まったらしい。良いことだ。

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そして船に乗って東京湾から隅田川を遡上し二天門まで。この日は観劇していたのだがその話はまた後日。

晩飯は蔵前の北インド料理店「ニューデリー・ハウス」へ。

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前菜、ダヒパコリチャット。ひよこ豆、ジャガイモ、ビスケットを自家製ヨーグルトで和えてスパイスを加えた逸品。あっさりして美味しい。

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バスマティ・ピース・プラオとマトン・サグ・ワラ。今回はほうれん草のカレーを食べてみたのだが、これが非常に美味い!ほうれん草の旨味と独特のクセが生きており、軟らかく煮こまれたマトンによく絡む。そしてこのバスマティライス!南インド料理店で食べている長粒米でなかく、もう一回り小さい米なのだがこれがびっくりするほど美味い。カレーなしでもガンガン食べられそうであるのだが、カレーを絡めるとさらに良い。

デザートは前回同様、グラブジャムン、そしてチャイで〆。やはり此処のお店、一味違う。次回はまた違うメニューを食べてみたい。

余談だが、この日の昼、西葛西駅南口「カルカッタ・キッチン」でキーマドーサを食べていたのだが、昼のセットでキーマドーサ、サンバル、生ココナッツ(!)のチャットニー、ジャガイモとインゲンのポリヤルで980円は大変お得。また味も上々・・・どころではない。こんな美味いキーマドーサを食べたのは初めてだ。なかなか西葛西まで行く用事が無いのが残念ではあるのだが、次回は夜のアラカルトで南インドを体感してみたい。

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2015/01/09 / 01:24

初詣。

もうそろそろ空いてるころだろう・・・・と思い、昨年、一昨年同様、門前仲町の深川不動へ。

よく「神田明神へ行く人は深川不動(成田山)へ行ってはいけない。」と言われる。理由を簡単に述べると、将門公の強力な呪力を封じているのが山手線の鉄の円環による結界と、その結界に不動明王の力を注ぎ込む中央線の東西両極、成田山新勝寺と高尾山薬王院であるからなのだが・・・自分は子供の頃から何度か複数の「見える」方から「貴方はとても強い運勢を持っています。後ろに不動の姿が見えますから。」と言われていたのだが、その自分がこれまで初詣はずっと神田明神に行っており、曙橋に住んでいた時代は早朝ランニングでしょっちゅう、明神様の境内まで往復10キロ走っていて何の不都合も起きていないのだから、別に問題ではないのだろうと思う・・・・が、埼玉に左遷されたのはそのせいなのかね?!?!?!?

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そんなわけで、今年も深川不動と隣の富岡八幡宮へ行き、御神籤を引いたら「吉」だった。年の初めは、このくらいから始まった方がいい。内容は、これから上向きになる示唆なのでなおさらである。

とまぁ、此処までは良い。

しかし、だ。翌日(8日)の夜、浅草に行った折、浅草寺に立ち寄った。当然、御神籤を引くわけだが、此処は鎌倉の鶴岡八幡宮と並び、首都圏では「当たり前のように凶が出る」神社仏閣である。とはいうものの、流石にこれは少し凹んだ。

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御覧になった皆様に不幸の御裾分け!

3連続「凶」だ。まさに凶兆。バッド・オーメンである。別段、昨日、小説「オーメン」を読了したから、というわけでもあるまいに・・・気を取り直して4度目のチャレンジで末吉、5度目で漸く吉が出た。新春早々、素晴らしすぎる。

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この価格設定は絶対にわざとだ!しかしレジで税金を加算して666円になる方がインパクトは強いと思うのだが・・・

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2015/01/05 / 00:17

楽しい時は、あっという間に過ぎ去っていく。

明日からはまた、仕事に戻らなくてはいけない。その前に、魂に燃料を注ぎ込んでおこう。というわけで御馴染みの八重洲「ダクシン」へ。何故、年間、あれだけ訪れている「デリー」に行かないかというと、東京カレー行脚だか何だか知らないが、「食べログ」等のプリントアウトを手に、やたらテンション上げてギャーギャー煩い一見の観光客が鬱陶しいからである。加えて自分の外食辞書に「行列」の二文字は存在しない。だから混んでいる1月上旬は意図的に外している。

そんなわけで「ダクシン」。

「アジャンタ」同様、お店に入ってフロア・スタッフの方と「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」の挨拶をお互いに交わせるのは良いものである。今日の注文はすでに決めていた。ズバリ、チキンカレーである。最近、あえてミールスを食べずアラカルト、それも変化球ばかり狙っているので一年の最初くらいは王道中の王道、タマネギベースのチキンカレーと白いゴハンから始めてみよう!と思っていた。

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先ずはスープから。最近、スープ、前菜、メイン、デザート、というコースのような頼み方をするようになってしまった。ゆっくり1時間ないし1時間半かけて食事を楽しむにはやはり品数は多い方がいい。これは薬膳生姜のチキンスープ。近ごろ、JRの駅などの自販機で生姜チキンスープを売っているが、あれに釘バット持たせたみたいにスパイシーで辛い仕上がり。身体が内側からほかほかしてくる。

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前菜、バンガロール・チキン・フレーク。「フレーク」とはいってもシーチキンやケロッグのコーンフレークのような「微塵」ではなく小片に切った骨なしの鶏肉を揚げ、甘辛いソースで味付けした中華の「鶏チリ」に近い料理。

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本日のメイン、チキン・チェティナード・カレーとバスマティ・ライス。元は南印度はタミルナドゥ州の郷土料理ということだがココナッツの風味はほとんど感じられず、直線的な唐辛子とマスタードシードの辛さ、トマトの酸味がドンとくる。

この後、デザートにジルジル・グラブ(グラブ・ジャムン+アイスクリーム+生クリーム)、そしてマドラス・コーヒーで〆。

これで明日から仕事をしようって気に・・・すこしだけなった。

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