I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で

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2012/09/30 / 00:18

GW明けから手掛けてきた仕事が漸く、一応の解決を見て終結。金曜日は打ち上げの宴席も御開帳し、やっと肩の荷が下りた。気持ちが楽になると、運動していても体内の「気」の循環がよくなる。当然、飯も美味くなる。

そんなわけで、毎度御馴染み八重洲地下街の南インド料理店「エリックサウス&バル」で夕食。考えてみるといつもは昼過ぎの訪問なので夕刻に来たのは久しぶりだ。

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本日の御注文は、マトン・ビリヤニ、ケララ風ペッパービーフ、自家製ジンジャエール、バミセリ・パヤッサム、〆のマドラス・コーヒーはアイスで。

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此処でデザートをオーダーしたのは初めてなのだが、とても美味しい。バミセリの食感と微妙な温さ加減(これが大事!)、スパイシーなビリヤニの後の甘み。

巷では3500円のカツカレーがどーのこーの、と言われているが兎に角、スパイス料理を体内に入れると、元気が出て幸せな気分になる事だけは確かだ。

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2012/09/27 / 01:29

先週末、中古盤のエサ箱からサルベージしてきた

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RUINATION "Year One"CD

がとてもカッコ良かった。もうとっくの昔に解散していて名前だけは知っていたのだが完全にノーマークだった。活動時の音源にライヴを追加収録したディスコグラフィCDで全40曲収録。

バンド名からしてECONOCHRIST の1st LP のタイトルを思い起こさせるが音の方も ECONOCHRIST をより速くして激情スパイスを思いき切り振りかけたようになっている。ドラムは元CHARLES BRONSON, MK ULTRA の人らしいがパワー・ヴァイオレンス寸前のスピード感と初期BORN AGAINSTを髣髴とさせる焼けつくようなヒリヒリ感が秀逸。



もう1枚。

此方は中古ではないのだが、最近ライヴ見に行った時、このバンドのTシャツ着た人が居て、以前買っていたことを思い出し、久しぶりに引っ張り出してきた、という次第。

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STATE "Nixed Life"CD

80年代ミシガン・ハードコア。ミシガンといえば何と言ってもIGGY POPと NEGATIVE APPROACH なのだが所謂「軽くて速い」というUSハードコアというよりも、スピード感の中にR&Rの風味が色濃く滲んでいるのがミソ。ぶりぶりぶんぶん弾きまくるベースも良し。8曲目から17曲目まで収録されたLPに先立つDemoがこの音源の中では一番カッコいいと思う。



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2012/09/26 / 02:17

一頃のキチガイじみたような蒸し暑さも一段落し、漸く秋の気配が漂い始めた昨今。秋といえば食欲の秋、であり運動の秋、でありそして読書の秋でもあるわけだ。尤も自分の場合、真夏だろうが真冬だろうが基本的に、何処へ行くにも本は必ず所持しているのだが。

というわけで 

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山本一力「赤絵の桜 損料屋喜八郎始末控え」

読了。

シリーズ2冊目。

前回も書いたが本書、江戸の闇に蠢く「裏稼業」の連中が力を合わせて御定法で裁けない悪に正義の鉄槌を下す、という話ではない。エド・マクベインが「87分署」という警察署の面々を主人公にしつつも実際はNYをモデルにした「アイソラ」と呼ばれる架空の大都市を描くことを目的にしていたのと同様、本書の主役は喜八郎たちが住み暮らす「深川」という街でありコミュニティである。

そしてこれも前回書いたが、池波正太郎が「人間は良い事をしつつ悪いことをする」と書いていたのと同様、前作では喜八郎や米屋政八の前に立ちふさがる強力な「悪役」であった蔵前の札差、伊勢屋にしても商売に関してはとことん強引且つ強欲である反面、実は人情に厚く、そしてシャイな面を併せ持つ粋人である事が随所で語られるにつれ、喜八郎たちと伊勢屋の関係にも微妙な変化が現れてくるのが実に面白い。

当初は伊勢屋から「ただの損料屋風情」の扱いだった喜八郎の力量を見抜いた伊勢屋が次第に扱いを上げてくるのもいい。要するに、此方もただの悪党/強欲商人でなく、人の目利きが出来る男であるという事。そしてラストを飾る「初雪だるま」での粋な計らいは心の中で喝采を叫びたくなってしまう。

昨今はこのような「粋な大人」というものにお目に掛からなくなって久しい。当面の自己保身の事しか考えない小悪党ばかりの現代だからこそ、このような話は余計、心に染みる。

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2012/09/24 / 01:37

昨日に引き続いてテキサス・ネタを。

先日再発になったテキサス・ハードコア DICKS のアルバム2枚を中古で入手。最近はCD買ってもすぐにデーター抜いて売ってしまう奴が多いのかどうかは知らないが、CD派の俺にとっては有難い話だ。

そんなわけで

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DICKS "Kill From The Heart" "These People" CD

同郷の BIG BOYS とのスプリット・ライヴ・アルバムの後に発表された1stアルバム、そして2nd & ラスト・アルバムの2枚。ボーナス・トラックとして "Hate The Police" "Peace" の7インチEP2枚も収録。

昔々、FLIPSIDEか何かのビデオで初めて見た時は全くカッコいいと思わなくて、それから時は流れて2006年、ビアフラのテンタクルズから編集盤CDが出た時も買ったのだが、どうもイマイチ良さが分からず、そして今回。漸くハートにズキュン!と来た(苦笑)やはり時の刻みというのは侮れない。

音の方は、「ハードコア」というよりは「パンク/R&R」に近い。Vo.の歌唱がLee Ving のような雰囲気な事もあるのだろうが、FEAR と DEAD KENNEDYS を混ぜて、それにロカビリー風味を加えた感じ。レコード屋の宣伝に「当時のハードコアシーンでは珍しい歌えるヴォーカリスト、ゲイリー・フロイド」なんて書いてある。

昔々、HIRAXの1st LPのジャケットに「Vo.のKaton は本当に歌える!(Really Sing!)」と書いてあって大層笑わせてもらったものだが、それじゃまるでハードコア・バンドのVo.はどいつもこいつも歌が下手糞みたいな物言いじゃねゕ、と思う。

とはいうもののやはりVo.の上手さは抜きに出ている。このせいで「ただのパンクロック」に成り下がっていないのがミソ。"These People"収録の"Cities Are Burning" の歌い回しなんて凄く良い。ブルージーな前半から転調してファストに移行する後半、サザン・ロック・バンドがハードコアをやってるような野性味が堪らなくカッコいい。

因みにVo.のゲイリー・フロイドはゲイである。スプリットLPを一緒に出していた BOG BOYS のVo.ビスケットもゲイ。同郷、MDCのVo.デイヴ・ディクターもゲイ。バンド関係皆「やらないか?」状態。恐るべし!D.R.I.がテキサスから西海岸へ移住してきた原因ってまさか「周りが皆、ゲイだったじゃら」って事じゃないよな(苦笑)





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2012/09/23 / 03:00

1969年の結成以来、40年以上に渡り不動のメンバーで活動し続けるテキサスおやじ ZZ TOP の新作 "La Futura"CD 入手。

ZZ Futura
ZZ TOP "La Futura" CD

80年代、MTVの隆盛と共に一世を風靡した「ポップなZZ」以降、初期以上にブルーズ濃度を増した90年代から現在までのアルバムにあって、最高傑作は96年の "Rythmeen" だと信じて疑わなかった自分だが、本作はそれを超える傑作である。

兎に角、これまで以上に曲が良い。特に、至極のバラード"Over You" までのアタマ4曲。もうこれだけで金を払う価値、有りである。"Eliminator"期を思い起こさせるポップ感も宿っているのがミソ。それに加えてどヘヴィ且つソリッドなギターリフに鉄壁のリズム隊。ZZ TOP というとどうしてもビリー・ギボンズ&ダスティ・ヒルというフロントの2人に目がいきがちだが、ドラムのフランク・ベアードが叩き出す正確でシンプルなリズムこそがZZ の屋台骨なのだと改めて思う。

今回、ヴォーカルは全曲、ビリー・ギボンズが取っているのだが、塩辛い声がヘヴィで埃っぽいブルーズ・ロックにマッチしており実に気持ちがいい。"It's Too Easy Mañana" の歌とギター・ソロ、もう堪らん!!というわけで、フェスではなく、是非とも単独ツアーで来日をっ!!!




この頃はダスティも声量があったねぇ・・・・

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2012/09/20 / 01:44

よく「墓の中に持って行くならこのアルバム」或いは「無人島に持って行くならこのアルバム」という類のランキングがある。そんなもの、ノンジャンルでは決められないので「メタル/ハード・ロック限定で」考えてみれば以下の5枚は必ずランクインする所謂「オールタイム・ベスト」である。

・ACCEPT "Restless & Wild"
・RAVEN "All For One"
・MOTORHEAD "No Sleep 'til Hammersmith"
・MERCYFUL FATE "Melissa"


そして、忘れちゃならない 
 
 JUDAS PRIEST "Screaming For Vengeance"

そのメタル史に燦然と輝くウルトラ級の名盤「復讐の叫び」の発売30周年を記念してCD+DVD 2枚組仕様の特別盤がリリース。

Judas Priest vengeance 30th

JUDAS PRIEST "Screaming For Vengeance"
Special 30th Anniversary Edition CD / DVD


今更説明の必要など全くない名盤である。捨て曲皆無。これまでの人生で聴いた全てのアルバムの中で多分、再生回数の多さでは間違いなくトップ3に入るだろう。"Electric Eye" "Riding On The Wind" "Another Thing Comin'" が良いのは当たり前の話だが、個人的には "Take These Chains" "Fever" の2曲が堪らなく好きである。ボーナス・トラックス、ライヴ&スタジオの6曲も凄くイイ。

そして本作、何と言っても「売り」はDVDである。83年、U.S.Festival (アスフェス)でのフル・ステージ。これまでブートで数曲見た事はあるが、フルサイズのセットは初めて見た。名曲連発の圧倒的迫力、まさに絶頂期を迎えた眩いばかりの輝き。そして改めて "Diamonds & Rust" は名曲だな、と思う。



初めて彼等のライヴを見たのは "Defenders Of The Faith" に伴う来日公演だったが、出来るならこの時代のライヴが見たかった・・・という思い入れはさておき、この映像を見るだけでも買い直す価値、有り。

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2012/09/19 / 00:55

週末、中古盤でサルベージしてきた2枚。

先ずは、

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V.A. "Thrash Live In Savagery : Far East Thrash Army"CD

新宿アンチノックで行われていたスラッシュ・メタル企画ライヴ "Thrash Live In Savagery" 出演バンドの中から 主催の GENOAに加え、AIRRAID、DRASTIC GUNSMITH、VIETNAM、SHELL SHOCK の5バンド全19曲を収録。以前持っていたが手放していたブツなので思わず懐かしくなって手が出た次第。

Savagery は第1回目からかなりの回数見に行った。当時、CASBAH, DOOM, UNITED, JURASSIC JADE が「ジャパニーズ・スラッシュ四天王」と(勝手に)呼ばれ、それまで見向きもしなかったメジャー誌やヘビメタ業界ゴロ共が食指を伸ばす中、所謂「ギョーカイ事情」とは関係ない真のスラッシュ・メタルを目指して始められた企画と記憶している。

将来的にはLIP CREAMやDEATH SIDEといったハードコア・パンク・バンドにも出演してもらえれば、という企図もあったらしいが自分の記憶してる範囲でハードコア側から出演したのは SIC と FINAL COUNT だけだった(あとスタークラブ系の場違いなヤンキーパンクバンドも出た・・かな)ように思う。

個人的に一番面白かったのはこのCDにも収録されている、DISARM(初期のDrはBASTARD, SYSTEMA等で御馴染みのマサアキさん)から変わった DRASTIC GUNSMITH 。あと VIETNAM だった。前者はDISARMの頃から目黒鹿鳴館等で何度も見ており未だに"After The D"demo も持っているのだが、バンド名を変え、よりR&Rとスラッシュ・メタルを融合させたようなドライヴ感溢れるスタイルになったのは大正解。

また、VIETNAM は単独音源はDemoしか出していないと思うのだが作ったわざとらしい「デス声」でなく CASBAH と並んで日本が誇る重低音Vo.が兎に角カッコ良かった。当時、ファンジン"Far East Thrashcore Union"(F.E.T.U.)誌もかなりVIETNAMを推していたな。

そんなわけで超久しぶりに聴いた本作。時代を超えてもやはりカッコいいものはカッコいい、と当たり前のことを今更のように思う。

続いて、

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TERRORIZER "After World Obliteration" CD

彼等のリハーサル、デモ、ライヴをまとめた音源集(ブート盤)以前リリースされていた"From The Tomb"CD 収録の87年8月22日のリハテイク9曲+87年4月25日のリハテイクから4曲削った6曲、新たに87年のデモから8曲+87年のライヴを4曲を加えた全27曲入りでかなりお得。

中に "FUCK REUNION"と書かれたステッカーが入っていたので再結成に際して出されたブツなのだろう。自分もTERRORIZERのリハーサル音源は87年当時から聞いていたしEARACHEと契約してリリースされた1stがグラインド・コアの金字塔であることは全く異論がない。しかし自分は現在のTERRORIZERを否定する気は全くないし、デス・メタル寄りになったと非難されるものの、今年初頭にリリースされた"Hordes Of Zombies"は未だに繰り返し聴くほどの傑作だと思っている。

だからこそ、懐かしい過去を封じ込めたこういうCDは例えブートであっても嬉しかったりする。

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2012/09/18 / 22:57

アメリカの BRIDGE NINE にオーダーしていた SS DECONTROL のオフィシャルTシャツが届いた。

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左側 "The Kids Will have Their Say" デザインのシャツはこれまで何度もブートで流布してきたが、オフィシャルで出るのは初めての筈。これまでの白黒ベタのモノとは違い、色の感じがとても良い。あと右側 "Get It Away" デザインも正規に出るのは初めてではないかと思う。

これまでは、編集盤 "Power" リリースに併せて TAANG! Rec.から御馴染みの "SSD" デザインのシャツ(バックプリントは "POWER" の文字と TAANG! のロゴ)が出されたりしたが、今回はデザインの数も多いし何と言ってもギターのアル・バリルによる公認グッズである。襟元の "X CLAIM!" の文字もアツい。

その他のラインナップも含め、欲しい方は此方をクリック!

これまでは某ストレート・エッジ・デブのウェブ・ショップで「争奪戦は必至です!」だの某ボッタTショップのサイトで「デッドストックです!」だのという文言で高値のブートを掴まされてきた人達も漸く安価で正規品が手に入るようになったことは非常に喜ばしい。

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2012/09/18 / 01:36

所謂「行きつけ」という店は多いのだが、行きつけが増えてくると中にはついつい御無沙汰してしまうお店も出てきますよ、というわけで久しぶりの此方。

前の日記にも書いた通り、今回の3連休に宿泊していたホテルがお店からわずか50歩程度という絶好のポジションだった「デリー銀座店」にて昼食。

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ドライカレー、ラッサムスープ、そして今月のマンスリーカレーであるダール・ポーク。自分にとって、彼方此方の南インド料理店やネパール料理店に浮気をしていても、「デリー」「アジャンタ」「ナイル」「中村屋」は一定周期を置いて必ず「戻っていく」店だったりする。それだけ「馴染みのある味」という事なのだろう。何十年にも渡って老舗の暖簾を守り続けているのはやはり、味が確かだから、という1点に集約されると自分は思っている。

そして此方は今日の昼食。丸の内「トキア」内、「インデアンカレー」にてカレー・スパゲッティ。

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昨夜はイヴェントの後、居酒屋「華の舞」でドカン!と揚げ物と刺身を食べていたせいで胃の調子が思わしくなかったので「『つるとんたん』で冷たい饂飩でも食べに行こう」と思っていたのだが生憎、解放前のソ連でスーパーに並んでる人みたいな凄まじい行列だったので河岸を「インデアン」に替えた、というわけだ。

とはいえ、先週からずっと「インデアン」のカレー・スパゲッティが食べたかったのでまさに渡りに船。大切なのは「パスタwww」でなくスパゲッティだという事。腰が強く、食感の良いスパゲッティにインデアン独自の「甘いけど辛い」カレーを掛け、トッピングでウズラの卵を乗せれば出来上がり。これもまた、時々「無性に欲しくなる!」味である。元は大阪資本のお店で、都内では丸の内まで来ないと食べられないのが本当に残念。是非とも新宿か神保町に出店してくれい!!

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2012/09/18 / 01:19

此方の気持ちを知ってか知らずか、何とか仕事も連休を回避してくれて良き哉。銀座6丁目の小さなホテルに2泊して短いが充実した休みを堪能。

因みにこのホテル、オフクロが卒業した泰明小学校のすぐ近くにある。もう一か所、銀座でよく投宿する8丁目の銀座コムズ(旧三井アーバン)ホテルはかつてのうちの隣地だし、この界隈に居ると結界の中に囚われているような気がしてならない(苦笑)

そんなわけで、3連休のメイン・イヴェント、16日の夜に行われたイヴェント

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「聖ヴァニラ学園 サディスティック・サーカス前夜祭」

に行ってきた。

場所はヴァニラ画廊系列の(?)フェティッシュ・バー「ブラック・ハート」。投宿しているホテルから30歩程度の距離である。因みによく行くインド料理店「デリー銀座店」はホテルから50歩ほどの近場である。なんというナイスなロケーション!

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内容は、チラシ記載の通り。自分は今回、活弁というモノを初めて見たのだが大変面白かった。言葉のリズムとキレ、アドリブの妙。無声映画だから成り立つ「芸」。逆に無音であることが大きな可能性に繋がる事を知った。素晴らしい。

活弁の後は妖艶なボディ・ペインティング・ショー。一般にボディ・ペイントというと他人の身体に絵を描く、というパフォーマンスを思い浮かべるか方が多いと思うのだが、赤絵かふおさんのパフォーマンスは、毎回異なるコンセプト(物語)の流れの中で音楽に合わせ、自らの身体に自分で絵を描く、という大変珍しいものである。今回のテーマは「家族旅行で訪れた上海で行方不明になった息子が性器を切断され女装させられた姿で見世物小屋に売られていたのが見つかった」という都市伝説で20分という短い時間の中でのアドリブも含め見る者を釘付けにする緊張感に溢れたショーだった。

今回、故あって早乙女宏美さんのパフォーマンスが見られなかったのは返す返すも残念無念だったのだが、ショーの後、短い時間だがお話しすることが出来て大変嬉しかった。サディスティック・サーカスや京都バルバラの周年等々、フライヤーや告知等でパフォーマンスをやられる日取りは掌握しているものの仕事の絡みでなかなか見られないのは本当に悔しい。いつかきちんとした形で「切腹ショー」を見てみたいものだ、と思う。

あと今回のイヴェント、ヴァニラ・スタッフのセーラー服姿が最高だった。ツイッターでも書いたがもうDNAレベルに刷り込んで次世代まで伝えたいくらいの艶姿でフェチカウンター完全マキシマム。イギー・ポップが当初、自らリマスターした"Raw Power"が楽器のレベルがすべてレッドゾーンまで上げられていた、という逸話と同様、完全に張りが振り切っていた。とはいえエロDVDの「ブルセラ熟女」のような絵面でなく、知的で妖艶というラインを保っているのが素晴らしい。

ハッキリ言って、中学生や高校生がセーラー服を着ていてもそれは「当たり前」であって個人的には何ら面白味が無い。やはり制服というのは20歳を過ぎた才色兼備な女性か着て、キッチリとメイクすることで初めてフェティッシュ・アイテムとしての攻撃力がド~~ンっ!と増すのではないか、と改めて思った次第。

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