I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で

2011/06/30 / 23:49

今日で6月も終わり・・・つまり1年の半分がもう終わってしまうのだ。東日本在住の人なら誰でも感じている事と思うが、震災以後やたら時の刻みが速く感じられて仕方ない。おまけに梅雨明けすらしないうちから既に猛暑日全開で熱中症で人がバタバタ倒れ、そして亡くなっている。やはりこの国は、どこか壊れているのかもしれない。

そんなわけで、変死体が出れば検視をしなくてはいけないし、それで死因が特定できなければ解剖に回さなくちゃならない・・・というわけで、AUTOPSY "Awakened By Gore" "Macabre Eternal" の2枚、つまり最も古いデモ音源集と最新盤を続けてプレイ。

autopsy old AUTOPSY new

後者、解散~ABSCESS期を経て、昨年 "The Tomb Within"EP で15年ぶりに復活した彼らの新録。10分を超える曲が1曲入っているものの、出している音は驚くほど変わっていない事に気付く。3rd "Acts Of TheUnspeakable"、4th "Shitfun" 辺りからハードコア色を強めつつ解散。それからABSCESSを立ち上げハードコア寄りのアプローチで行くものと思いきや結局、出している音はAUTOPSYと殆ど同じものになっていた。

「もうショートカット激速ハードコア飽きた!もっとDC寄りのエモーショナルな音が出したいぜ!」とLARMを解散してSEEIN' RED になったはいいが次第にスピードアップしつつ結局、元さやのショートカット激速ハードコアに逆戻り、LARM再結成というのと同じ。とどのつまり、自分の一番得意とする音が一番カッコいい、という当たり前の帰結となる。

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2011/06/30 / 01:11

最近は軽く近所を走って食事をしてから部屋に引きこもっているので音楽ネタしか書くことがない。

以前ほどではないにしろ近所をチンタラ4~6キロほどランニングするのを再開した。尤も走ると言っても埼玉のこの辺りじゃ携帯片手に無灯火の自転車に跨って狭い歩道をすごいスピードで飛ばしてくるバカが五万といる。車にしたって住宅街の中の道を凄いスピードで走ってくるくせに車体感覚や基本的運転技術すらマスターしてない連中がゴロゴロいる。

今夜など、幅員が5m程度ある広い道路で普通のセダンなら楽にすれ違えるというのにお互いじりじり進みながらハイビームで牽制し合って相手に道を譲らせようとしているバカが居るのだからたまらない。ハッキリ言って、新宿の裏道をランニングしてるより遥かに危険度は高い。この調子じゃかつてのように1日15キロだのフルマラソンだのなど遠い夢だ。

というわけで先日入手した AUTOPSY "Dark Crusade" DVD+CD。

          AUTOPSY.jpg

以前リリースされていた同名DVDに加え、DVDのサントラでもある93年6月12日、13日のライヴ・テイクを20曲収めたCDが付く2枚組仕様。DVDは持っているのだが、このライヴCD欲しさに買いなおした。

音は・・・今更いう必要もないだろ。ミドルとスローを組み合わせたズルズルべったりのオールドスクール・デス。この「遅いのに速い」という独特の音作りがドツボ。以前にも書いたが、15秒くらいブラスト入れてすぐに転調してスローダウンするような「自称・テクニカルでブルータルなデスメタル」なんか「これのどこが『デス』なんだい?!」としか思わないので、未だアンダーグラウンド臭を撒き散らす彼等やMASTERのようなバンドには頑張ってほしいと心から願う。


やっぱドラムが歌うってのはカッコいい!!

因みに、iPodではAUTOPSYの次にAUTOPSY TORMENT が入っているんだが、何の違和感も無く繋がってくのは凄い。

        dark crusade

余談だが、"Dark Crusade" といえば元ネタの(?)此方もおススメ。復活した太古の邪教サタキ、闇の預言者オルテッド・アク・セディ、将軍ジャルボ、イスルスルの塔、そして不死身の男ケイン・・・ソロモン・ケインやキング・カルより映画化するなら先ずこっちだろ・・・と今でも思う。

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2011/06/28 / 23:58

1週間ほど前、レーベルにオーダーを出していた

NYC MAYHEM "The Metal & Crossover Days"2CD

が届いた。

NYC MAYHEM NYC MAYHEM We stand

昔々、ブート盤 "We Stand" 7 EP や各種デモを必死こいて探した人達にとってはまさに「待望の」リリース・・・だが、焦点だった(?)STRAIGHT AHEAD 時代の音源は含まれていない。実際、NYC MAYHEM 以上にSTRAIGHT AHEAD のディスコグラフィ音源を心待ちにしている人は多いと思うのだが。

そんなわけで本音源集。1枚目が"Metal Days" 2枚目が"Crossover Days"と銘打たれているが、85~86年にリリースされた "Violence" "Mayhemic Destruction" "We Stand" のDemo 3本と後にブートでリリースされたお蔵入り7インチEP用音源にライヴ/リハーサルテイクを加えた2枚組。だから "Metal Days" と言ったところでそれほどメタメタしい事をやってるわけではないし基本的には後年と同じである。

この時期、東海岸におけるクロスオーヴァーというと、NJのLETHAL AGGRESSION が有名だが、彼等以上に所謂「スラッシュ・メタル」色は薄く、クロスオーヴァーと言うよりはむしろファスト・コアの先駆けと言った方がしっくりと来る音を出しているのがミソ。これからどんどん余分なモノが削ぎ落とされて、STRAIGHT AHEAD のシンプル且つシャープでファストなハードコアになっていくわけですな。

以下、ビフォー&アフター





しかしながらこの2CD、音が悪すぎる。ネットで流布しているMP3の方が音質がいいというのは実に以て皮肉な話だ。デジタル・リマスターとまではいかずとももっといい状態の音源使えよ、と思う。

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2011/06/27 / 23:59

金曜は通常出勤だったが先週木曜から今日、月曜までは代休消化週間なので都内のホテルに投宿し、仕事も世間様のゴタゴタも鬱陶しいことは全て忘れ果てて命と魂の洗濯をしていた。梅雨真っ只中、おまけに台風が接近中であったにも係らず、雨に降られることも無く、職場からの緊急呼び出し電話も無く楽しく過ごせたのはひとえに普段の行いが良いからに他ならない。

というわけで、木曜は神保町画廊に赴いて、村田兼一写真展「少女に棲む魔法」を見る。村田さんの写真は十数年前「赤い魚」を閲読して以来気になっていたので今回、オリジナルプリントを含めた諸作品を、他の客が誰も居ない午後のひと時、じっくり鑑賞できて本当に良かった。

土曜日は銀座「ヴァニラ画廊」にて開催中の「パゾリーニ・オマージュ」アンコール展最終日へ。前回、震災のため1回しか訪れることができなかったのでアンコールはとても有難かった。食指の動く物販も増え何点か購入する。

vanilla.jpg
物販、ポストカード等々

ライオンde乾杯
展示の後「おつかれさま~!!」@銀座「ライオン・ビアホール」 
でもアイスバインをオーダーするの忘れた・・・・


日曜日は、新宿ロフトにて行われた「京都ロック大進撃300分」で騒音寺のライヴを見る。彼らのライヴを見るのは昨年12月にキノコホテル等と共演した時以来なので約半年ぶり。何時みても見せ方、魅せ方が上手い。曲もカッコいいし、絶対29歳には見えないルックス(40代半ば~後半だと思っていた!)Vo.なべさんの歌、そしてエアロスミスと「傷だらけのローラ」時代の西條秀樹をミックスさせたギャランドゥな衣装とパフォーマンスはもはや「ロッキー・ホラー・ショー」を通り抜け、「アダムスファミリー」の粋に達しており本当に素晴らしい。考えてみると今月はロフトに3回足を向けているのだが、いずれも踊りまくりで汗だくだった。やはりカッコいい生音に合わせて体を動かすのは気持ちがいい。

騒音とカルガモ
騒音寺とカルガモさんの音源など。騒音寺の新譜、今から楽しみだ!

明けて月曜は、ホテルをチェックアウトしたのち、神保町の古書店回り。それから土曜日にも訪れた銀座「ヴァニラ画廊」にて「春川ナミオ個展 デカメロン~愛と欲望と心」の初日を見る。非常に緻密な線で描かれた鉛筆による原画を間近で見る事が出来るのはとても嬉しい。同時にこれだけの作品の原画が一堂に会すのは何とも感慨深い。

そんなこんなで、合間にトルコ料理食べたりライオン・ビアホールで盛り上がったり、握り鮨をつまんだり、ホテルの朝食バフェに舌鼓を打ったり・・・と遊び呆けていた4日間。しかし毎度の事ながら、楽しい時間はアッと言う間に過ぎ去ってしまう。

次回は・・・真夏、熱波の修羅場、魔都・京都で!!

うどん
〆は丸の内TOKIA内「つるとんたん」にて饂飩。器がヘルメットみたいにデカい(笑)! 最近、饂飩、蕎麦ともに味の好みが関西風味にシフト。

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2011/06/24 / 00:47

映画やドラマを見ていて、それこそ「ちょい役」なのにやたら存在感のある役者、という人がいる。例えば、北野武作品における寺島進さんだったり、子供の頃から時代劇を見るたび「いつも斬られてるあの凄い顔の人は誰なんだろう・・・」と思い続けていた福本清三さんだったりするわけだが、ロバート・ロドリゲス作品における、ダニー・トレホもそんな役者のうちの一人だった。

              machete.jpg

そのダニー・トレホをまさかの(!)主演に据えた「マチェーテ」DVD を漸く今日になって見た。

話の裏筋・・・もとい、粗筋は・・・麻薬王の罠にはめられ妻子を惨殺され、自身も傷を負ってアメリカへ脱出した元メキシコ当局の凄腕捜査官マチェーテ。其処に絡む超右翼的議員、国境自警団、マチェーテ抹殺を画策する麻薬組織、そして越境を助けるメキシコの地下組織がぶつかり合い、壮絶な復讐劇の幕が切って落とされる・・・

という何処にでもゴロゴロ転がっている類の単純明快でお安い映画・・・だが、これが超絶に面白い。飛び交う銃弾、ひらめく刃、飛び散る血飛沫、転がる死体・・・有り得ない設定、有り得ない態様、有り得ない展開・・・そういうものが気になって仕方ない神経質な人は絶対見ちゃいけない作品。

    「細かい辻褄合わせなんてどうでもいいんだ。
           兎に角、ハチャメチャでアツくて面白い映画を作ろうぜ!」

という気持ちが「これでも喰らえ!!」とばかりに漲っている。

クライマックス、国境自警団Vsマチェーテ率いるメキシコ地下組織の戦いの場面。ハイドロ搭載のマシンで押し寄せるメキシコ軍団、救急車から現れる隻眼、黒革ビキニ&ゴフカン姿の女ガンマン、霊柩車からシスターのコスプレで銃持って出てくる女、宙を舞いながら射撃する重機関銃搭載のチョッパー・・・等々「子連れ狼」と「ブラック・ラグーン」を合わせて核融合させたかのような滅茶苦茶な設定と展開に魂が踊る。



そしてすべてが終わった後、ジェシカ・アルバを抱きかかえながらチョッパーにまたがって夜に消えていくマチェーテの雄姿。久しぶりに「映画って、本当に楽しいぜ!!」と快哉を叫びたくなる作品である。最近の「御行儀のいい」日本人では先ず再現することは不可能であろう70年代日本映画のハチャメチャおバカテイスト(褒め言葉)を最もストレートに受け継いでいるのがタランティーノやロドリゲスといった外国人監督だというのはある意味、非常に面白いと思う。

あとは・・・ジェシカ・アルバ・・・S性遺伝子が増大したラテンの堀北真希、という感じが実にたまらない。「シン・シティ」でのカウガール・コスプレと並んでフェチレーダー反応しまくりレッドソーン。
そういえば、スティーヴン・セガールが死ぬというのは・・・初めてではないだろうかね?

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2011/06/22 / 01:13

まぁ何というか・・・ツイッターレベルの戯言なんだけど、昨日のニュース見ててあのぶよぶよした顔と体でモヒカンはないだろう、って思った人はかなりいたんじゃないだろうか。俺も、その一人なんだけど。

そんなわけで今夜は PLASMATICS を聴いていたんだけど、俺はハードロック化してからの "Coup d'etat" が大好きなんだよね。PVも制作された "The Damned" は後にEP で DESTRUCTION がカヴァーしていたけど、オリジナルの足元にも及ばない出来だった。此処に出てくるモヒカン(トロージャン)のウェンディは筆舌に尽くしがたいほどにカッコいい。



Vo. のウェンディ・O・ウィリアムスは見てくれに反して、酒もタバコも薬もやらないストイックな人だったらしいが、ショットガン自殺したと聞いたときは大変ショックを受けたものだ。

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2011/06/21 / 00:53

部屋で PLEASANT VALLEY CHILDREN のCD流してたらやたら ACCUSED が聴きたくなって "More Fun Than An Open Casket Funeral"等々。名盤と呼ばれる1st "The Return Of Martha Splatterhead" よりもこの2ndの方が好き。

Accused 2nd R-2160021-1267225801.jpeg

実は ACCUSED 聴いたのは V.A. "Skate Rock Volume 3 - Wild Riders Of Boards"LP が最初だったんだけど、収録されてる "Splatter Rock" のイントロが超絶にカッコよくて一気にファンになりLP買ってきたらV.A.とはテイク違いでイントロも全然違うという(笑)。



しかし今聞いてもカッコいいな、ACCUSED。持て囃された割に音楽的に「クロスオーヴァー」を成功させたバンドって少ないと思うんだけど、そのまさに成功例。カミソリみたいなリフの刻み、発情期の猫を髣髴とさせるVo.の声質。ねばり、のたくり、それでもスピード感は死なないという稀有な例。今のVo.もいい仕事しているけど、やはりトミーのギターにブレイニーのV0.でないと此処までの化学反応は起きないのでは、と思う。


此方は名盤 "Grinning Like An Undertaker"より。これも良い曲だね。

因みに、先述のV.A. "Skate Rock Volume 3 - Wild Riders Of Boards" も名盤なのでぜひ、CD化を願う!


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2011/06/20 / 23:14

韓国産ロボット・アニメ「テコンV」がマイブーム再燃中!である。

個人的には6~7年くらい前にマイブームは去っていたのだが先日、仕事で御殿場へ向かう車中で同僚が新人某に対し「どうだこれ、面白いだろ!」とiPhoneから流れる動画と間抜けな主題歌を繰り返し見聞きさせ洗脳教育を施していたおかげで此方まで、あたかもある言葉が引き金になって自分の意思とは全く関係ない行動に駆り立てられる類の催眠術に掛かった人の如く、久々にスイッチが入ってしまった。一度スイッチが入ったからにはもう抜けられない。自室に戻って動画を鑑賞しつつ、爆笑した。そして涙が出て来た・・・・何時みても本当に、酷い・・・・



賢明な諸官は、この紙芝居(アニメ、のレベルではないよね)の元ネタが何であるかはクエンティン・タランティーノの映画作品以上に丸わかりであろう。3分20秒の辺りで出てくるレーザーの発射音ってゲーム「ゼビウス」の音だよね?

映像であれ音楽であり小説であれ、憧れているものに対するオマージュ・・・あるいはその思いがエスカレートしすぎて時に「パクリ」レベルになったとしてもそれは仕方ない事である。「荒野の用心棒」然り「荒野の7人」然り、である。しかしそれらの作品に共通していることは、根底にはオリジナルに対する愛情と尊敬の念が存在する事である。だからこそ、オリジナルとは別次元で名作となり得たのだろう。反面、「テコンV」は、オリジナルに対する尊敬や愛情が微塵も感じられないただの「劣化コピー」に過ぎない。だからこそとてつもなく面白く、笑える。尤も笑えるとはいっても「腹から笑う」のではなくあくまでも「鼻で笑う」レベルであるのだが。


この歌、一度脳内に刷り込まれるとクセになってしまう素晴らしさだよね(笑)

しかし子供の頃からこれらの映像を見て育ち、大人になってからそれらがすべて日本のアニメの、それもオリジナルとは比べもにならないくらいの劣化コピーであったという紛れもない事実を突き付けられたら・・・立つ瀬がないよな。そういえば昔ユンソナが「日本に来るまで『ドラえもん』は韓国がオリジナルだと思っていた」と言っていたっけ。兎にも角にも何かが無性に気に食わなくて拳を振り上げてみたはいいけれど何処を見てもその落とし場所がなくて挙句の果てに「これは自分達のオリジナルである」と言い切ってしまう心理・・・いや、病理か・・・はとてもよく理解できる・・・わけないだろっ!!!

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2011/06/19 / 23:07

昨日に引き続いて此方も正規再発。
CITIZENS ARREST "A Light In The Darkenss"7'' EP

90年代初頭、NY裏ハードコア1st EP。400枚限定ナンバリング入り、ボーナストラック2曲追加にて OFF THE DISC Rec. より。オリジナル盤は持っているが、今回はゲートフォールド・スリーヴ(見開き仕様)で曲数も多いので購入。

CA2.jpg
CA1.jpg

一般に、NYHCというと YOUTH OF TODAY, SICK OF IT ALL, GORILLA BISCUITS, BOLD, JUDGE 辺りを思い浮かべる人が多いのだろうが、彼らの場合はそのような「メジャーな」バンド群とは一線を画した所謂「裏NYHC」で、CBGB's ではなくABC NO RIO 周辺を中心に活動していた

BORN AGAINST
GO!
RORSCHACH
LIFE'S BLOOD
HELL NO!
WARNING
ABSOLUTION

等と共に活動期間は短かったものの、その激しい音で聴く者を魅了していた。

「基本は筋肉つけてハゲ」な体育会系の表NYHCと異なる、音そのものに宿る衝動と殺気。昔々、激初期のEATマガジンのディスク・レヴューで(確か下北沢MURDER JUNKIES さんだったと思うが・・・)

「一見、喧嘩強そうなマッチョなハードコア・バンドよりもMAN IS THE BASTARD や NEANDERTHAL みたいなバンドの方が遥かに凶悪な音を出している」

という意味のことを書いていたが、まさにその通りでハードコアが本来持っていた激しさ・・・ボストンHCやイギリスのRIPCORD を髣髴とさせる衝動を堪能できる名盤である。


これはアルバム"Colossus"収録曲なのだが、この写真すげぇカッコいいよな~!!
ATTITUDE ADJUSTMENT のアンディ・エアボーン・アンダースン を髣髴とさせるハイジャンプ、最高!!

でもって今度は唯一のアルバム、"Colossus" の再発&ディスコグラフィCDを!!!
因みに、Vo. のダリル・カーン は現在、ドゥーム/スラッジ・コア FUNEBRARUM で活動中。

おと、おまけで封入してもらった INFEST のステッカーがレコードの再発以上に嬉しかったりして・・・

INFEST.jpg

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2011/06/18 / 23:56

BAD BRAINS "Pay To Cum" '7EP 遂に正規再発。

Pay To Cum

前回入荷分は気が付いたら既に売り切れていて涙を飲んだのだが、今回は何と限定ゴールド・ヴィニール(通称ションベン・ゴールド)仕様で入手。

ハードコア史上に燦然と輝く1980年発表(ジャケ裏には1979の表記)の記念すべき1st シングル。オリジナル盤は当然の如くギャラクシス級ウルトラ・レア盤で、ジャケット付のブツは一体幾らくらいで取引されてるのか皆目見当がつかない。収録曲は、"Pay To Cum" "Stay Close To Me" の2曲だが "Black Dots" セッション音源や後のスタジオ音源とは当然のことながらテイクが違う。You Tube 等でも広く流布してる79年CBGBのライヴを見ればわかると思うが、当時からこれほどまでにエナジーとスピードの乗った曲を演っていた、というのは脅威である。





再三言っているように、今やウェブで探せば本盤の含め、「音のデータ」だけであれば簡単に入手できる有難いご時世であり、俺もその恩恵にあずかっている・・・が、だからこそ、このようなブツは是非とも「形」として持っていたい。

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