I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で

2011/02/28 / 21:29

昨夜は、RAW POWER の音源、

"Burning The Factory"
"Mine To Kill"
"Reptile House"
"Trust Me"
"Stilll Screaming"
"Resusciate"

を一気聴きしていたら2時を回っていた。お陰様で今日は眠くて仕方ない。おまけに暖かだった日曜の好天とは打って変わって、外では一日中冷たい雨が降り続いている。まさに「灰色の月曜日」だ。

I Don't Care About You!I Don't Care About You!I Don't Care About You!昨日、DYS (Department of Youth Services) のライヴ映像を見ていた絡みでウェブを検索してみたら何と!再結成したらしい。JERRY'S KIDS, GANG GREEN, F.U's 等、「往年の」ボストン・ハードコア再結成組と共に出演したライヴの動画も出てきた。尤も、1st "Brotherhood" 12"EP がリリースされたのが確か1983年。それから30年弱も経過すれば、かつては怒れるひょろい小僧だったDave Smally だって立派な貫禄のオヤジになっているわけで当時の熱さは微塵も感じないのは致し方ないところか。それを考えると、未だに80年代当時、いや、それ以上の熱量で吠えまくるジョン・ブラノン(NEGATIVE APPROACH)が如何に凄いか、とい思い知らされるのが皮肉だったりする。

因みに再結成組の中にSSDが含まれていないのはやはり・・・というところ。元々仲が悪かったところに持ってきて、数年前、スプリンガ(Vo)が勝手にSSDの名前でツアーを計画し、それに対してアル(g)が「あれは偽のSSDだから見に行くな」なんてコメントを出していたことを鑑みるに、もう彼らの亀裂が元に戻ることはないのだろうし、それに伴ってUSハードコア史上に燦然と輝く名盤 "The Kids Will Have Their Say" が正規再発されるのは夢のまた夢、になってしまったという事なのだろう。

そんなわけで、今夜は DYS "Wolfpack" を聴いている。一気にハードロック/メタル化した2枚目"Fire & Ice" も大好きだし、"No Pain, No Gain"~"Held Back" は鳥肌モノだ。しかしやはりこの1stには何物をも寄せ付けないアツさと剥き出しの初期衝動の塊が宿っている。まさに、「時代」と「年齢」、そして「心に滾る熱い想い」といった諸々の要素が惑星直列のようになった一瞬に産み落とされたからこそ、後世に残る名盤になり得たのだろうと思う。


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2011/02/28 / 01:18

此処数日、かなりの音源を始末したのでだいぶ部屋がスッキリした。売り払ったのは殆どデス/ブラック・メタル、ブルーズとジャズで結局手元に残ったのはハードコアとVENOMやSARCOFAGOやRAVEN といった「ルーツ・オブ・・・」のバンドばかり。とどのつまり自分が20代前半くらいまでに影響を受けたものは生涯引きずる、という事なのだろう。

$I Don't Care About You!そんな中から今夜は、

VENOM "Possessed"

を聴いていた。クロノス自身も「曲は良いのにレコードが出来上がってみたら音がショボくてがっかりした」と発言し、一般的にも「失敗作」というレッテルを張られてしまった本作(4th)だが、俺は大好きだ。未だに"Possessed"のジャケ・デザインのTシャツを着ている。この心霊写真みたいなジャケ、最高じゃないか!!

個人的には、このアルバムまでは間違いなくVENOMだと思っているし、曲のクオリティが落ちているとも思わない。とどのつまりBLACK SABBATH "Technical Ecstacy" "Never Say Die" の2枚が「特に聴く必要のないオジー時代最後の2枚」というレッテルを張られていたのと同様、そんなものはメディアの刷り込みに過ぎないわけで、大切なのは、まず自分の耳で聞いて確かめる、という事だと思う。 

因みに、本作収録曲では "Satanachist" が一番好きだ。



まぁ「一般的に」VENOM といえばコレ(↓)か "Black Metal" なのだろうが。しかし今見てもこのスモークとパイロ、狂ったような動き方は半端なくカッコいい。国内盤ライナーに書いてあった

   「3人しか居ないのに百鬼夜行を見ているかのような・・・」

はまさに言いえて妙、だ。

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2011/02/28 / 01:02

相も変わらず引っ越し作業、継続中・・・等と書くと「一体お前はいつまでかかって作業してるんだ?」と言われそうだが金曜まではアラブ王宮の宝物庫内部のようにうずたかく積まれたブツを整理・・・今風の言い回しをすれば「仕分け」していたわけで、いわば荷造り前の準備段階だった、というわけだ。

今週末は、それを職場のジャンクヤードから籠付台車に乗せてかっぱらって・・・じゃなくて、拾ってきた段ボールに次から次へと詰めて、実家、赴任先、売り払うものに分ける。結局また要らない音源だの音楽絡みの本だのが100点弱も出てきたのでこれを新宿のディスク・ユニオンに持っていったら5万8千円になった。ブックオフなんぞに売るよりも遥かに良い。

あと、溜まりに溜まった本は一部、職場の「蔵書」に寄付する・・・というか勝手に並べてくる。以前の部署から異動する際も図書室にお願いし、棚の約半分に渡って「俺様寄贈書館」を勝手に展開してきたわけだがまぁ、うちの職場の連中が

「魔女とカルトのドイツ史」
「ユダヤ人とローマ帝国」
「世界のイスラーム建築」
「ゾロアスター教」

なんて本を読むとは思えないのだが。


夕刻、気分転換に新宿西口「ピッチーファー」でタイ料理。

「いらっしゃいませ~、サワディカ~!いつものにします?」

と尋ねられる。「いつもの」とは多分、ゲェーンペッ(レッドカレー)かカオソーイのことだろう。考えてみると、此処のお店ではこれらとゲェーンパー(森林カレー)以外殆ど食べていないことに気付く。では、気分を変えよう。

「今夜は・・・クィッティオ・ヘーンとコームーヤーン(これは、「いつもの」だ)でお願いします。」

以前も書いた通り、俺は辛いのは全然問題無いのだが猫舌なので汁物に弱い。だから麺類はつけ麺か汁無し麺の方がいい。故にタイ料理店でもヘーン(汁無し米麺)をオーダーすることが多い。プリック・ナンプラー等々「例の4品」で自分好みの味付けに出来るのもいい。日本のラーメンには殆ど魅力を感じないが、タイやネパールの麺類は大好き、というのはやはり性格が曲がっているからなのだろう。あー、でもやはりタイ料理で食べる豚肉ってのは美味しいな!

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2011/02/27 / 02:10

先日、職場で映画の話をしているときに出てきた作品、「スクール・オブ・ロック」DVDを久しぶりに見ていた。

$I Don't Care About You!話の内容は・・・ハードロック・バンドを首になった男、デューイ(ジャック・ブラック)が同居している友人になりすまして一流私立小学校の非常勤教師になり、クラスの子供達とロックバンドを組んでバンド・バトルに出る・・・という「だけ」のお話。

厭味ったらしい反体制思想だの政治性、或いは教条主義的な主張なんか一切無し。あるのは

「ROCKするのは楽しいぜ!」


という単純明快な意思表示のみ。だから、何も考えずに心の底から楽しめる。此処に登場するROCK(「ロック」ではない)が好きなら更に楽しい。

この映画、偽教師役のジャック・ブラックが、音楽以外の部分では自堕落な生活&性格の癖に、決して子供達を頭ごなしに否定しないところがすごく、いい。悪いところでなく良いところを見て、褒めて、伸ばしてやろうとする。当然バンドに入れる人数なんて限られている。しかし、照明のプログラミング、マネージャー、ステージ効果、衣装、マーチャンダイズ、セキュリティ・・・と子供達の適性を見抜いて適材適所に配置するとともに

「演奏するバンドだけじゃなくて裏方も含めてみんなでROCKするんだ!」

という一体感を持たせていく粋な演出も素晴らしい。

クライマックスのバンド合戦直前のシーン、正体がバレて自宅に引きこもっていたデューイを、学校を抜けだした子供たちが黄色いスクールバスで迎えに行き、そのままライヴ会場へ行くのを見ながら

「スクールバスに乗ってライヴに行くなんて、SOCIAL DISTORTION と YOUTH BRIGADE "Another State Of Mind" ツアーみたいだなぁ」

と思ったり。あと、やはりアメリカでのAC/DC と BLACK SABBATH の認知度の高さに驚かされる反面、日本の「ROCK偏差値の低さ」に悲しくなってくる。



そんなわけで、かなり前にも貼った(・・・と思う)この動画。アメリカはポートランドの学生によるバンド演奏会・・・みたいなものらしいのだが、演奏されてる曲が何と!POISON IDEA の名曲 "Plastic Bomb"、おまけに歌っているのは小学生くらいの女児なのだから驚く。

いくら地元のバンドとはいえ、POISON IDEA はハードコア・パンク・バンドだ。日本でいえば横浜の小学生が文化祭で SYSTEMATIC DEATH とか PILEDRIVER の、千葉の小学生が 狂人病 や G-10 の曲をやるか・・・と言われればそんなことはまず有り得ないわけで、改めてROCKという音楽の認知度、浸透度に驚く。

因みに原曲は此方。3rd アルバム "Feel The Darkness" に収録。

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2011/02/26 / 01:17

HELLS HEADBANGERS のリリース予定のことろにある NYC MAYEM のディスコグラフィCD って何時頃出るんだろうな。最大の関心事は、STRAIGHT AHEAD 時代の音源まで入っているのかどうか、という点なのだけど。

昨今じゃ昔みたいにブートでもいいから・・・と血眼になって音源探さずともデモからライヴからレア音源まで簡単に手に入るのだから、良い時代になったものだ。しかし再三言ってるように、自分の好きなバンドはキチンとした「形」で持っていたい。で・・・・INFEST のディスコグラフィCDってのは・・・出ないのか?

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2011/02/25 / 01:00

相も変わらず仕事の合間に引っ越し準備をし、転勤先との調整をし、宅急便を出したりと諸々。結局部屋の荷物は箱ヴァン借りて自分で運ぶことにした。これが一番早くて安上がりだ。そういえば以前も、フルフラットのハイエースを借りてきて一気に引っ越したわけだが結局、業者などに依頼するよりも、荷物の梱包から足の手配まで自分で全部やるのが俺には一番合っているように思う。

ここ数日は真っ当に外出していないので、今夜は水道橋「清水亭」まで歩いて往復するとともにオムライスとビーフシチューで夕食。味付けが濃いので、オムライスのケチャップを止めてもらい、その代りにビーフシチューのソースを絡めて食すと結構、イケる。しかし最近はやたらとオムライスが食べたくて仕方ない。先斗町「るふ」でいただいた和風オムライスが思いの外、深く刺さったらしい。

$I Don't Care About You!

部屋に戻ってひたすら、DEAD KENNEDYS。彼らの音源についても、何処へ引っ越そうが必ず持っていくブツである。基本的に音源は全部好きなのだが、

「アルバム一枚選べ」なら、 2nd "Plastic Surgery Disaster"
「好きな曲を3曲選べ」なら "Bleed For Me" "Life Sentence" "Lie Detector"

DK'S は曲の良さに加えて、ビアフラが書く、嫌味ったらしい黒いユーモア満点の歌詞が非常に魅力的だったりするわけで、こんなものを若かりし頃から好んで聞いていれば性格が悪くなるのは必然というヤツだ。

I Don't Care About You!I Don't Care About You!

今夜は、ブートのライヴ盤 "Skateboard Party" "Rock Against Reagan" "Jello's Revenge" を中心に聴いていたのだが、会場内が滅茶苦茶なカオス状態(動画参照)であっても、これだけキチンとした演奏をしてるのだから驚く。



♪アンタはフェンスに囲まれた庭に繋がれたワンちゃん
視界が限られてるから  遠くに行けない
うろうろしながら泡吹いて そのうち病気になっちまう
 リードの長さ以上にダッシュすると 首が折れちまうぜ

 今に逃げ出してやる、だって?
 そんなの無理に決まってるだろ
 だってアンタなんか所詮、蟻塚の中の蟻1匹

 それがアンタの 人生の判決♪



スタジオでも裸かよ、ビアフラ(笑)!

♪「訴訟を起こさなかったら君にトランザムをあげよう」
「一日中震えが止まらねぇのに 運転できっかよ!」♪

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2011/02/24 / 00:45

$I Don't Care About You!本や音源の整理をしつつ出土した「最近、聴いてなかったなぁ!」なブツを次々とプレイ・・・というわけで今夜は、

NEGATIVE FX "Government War Plans"

pre SLAPSHOTのボストン(ヴァイオレント)ストレート・エッジ大将、(多分)若いのに歴戦の海兵隊オヤジ顔の Choke 率いるNEGATIVE FXの82年デモのCD化。この時代でこんなに暴力的な音を出しているのだから今更のように驚く。たとえ言葉が分からなくとも、歌詞が聞き取れなくともこのすさまじい怒りのパワーは容易に感じ取れるはず。

NEGATIVE APPROACH や CONFLICT (特に "Ungovernable Force" "The Final Conflict") と並んでこれだけ音に生の感情が乗っている音源にはそうそうお目に掛かれないのではないか、と思う。やはりハードコアを名乗るからには音に宿る暴力性ってのは絶対に必要なのだと改めて思う。

因みに3曲目 "feel Like A Man" の途中で SS DECONTROL "How Much Art" が突然フェイド・インしてくるのだがテープ、上書きしてたのかよ(笑)

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2011/02/23 / 23:53

来月は自分が転勤するのみならず、職場も組織の改編で事務所が移動するという引っ越しダブルヘッダーに加え、先月ドタキャンを食らい無期延期になっていた大仕事が、引っ越しの一番忙しい時期に出戻ってきたばかりか、新規に舞い込んだ仕事がダブルブッキングで重なるという三重苦四重苦卍重苦状態でランニングにも行く暇のない昨今、スイス銀行のセキュリティ・システムのように張り巡らされた現仕事と転勤と引越し日程の網の目を掻い潜るように休暇を取り、ホテルを予約し、プライヴェートの充実を画策する日々であるが、今夜も仕事が終わってから自室でベルリンの壁のようにうず高く積まれた書籍を実家に送り返すもの、引っ越し先へ持っていくもの、廃棄するものに仕分けしていた。

しかし、だ。音源にしろ書籍にしろ、どうして僅か3年半のうちに数百枚/数百冊も溜まるのだ、と思う。一か月のうちに本を一冊も読まない人の割合がどの程度かは分からぬが、取り敢えず俺が出版業界に何某かの貢献をしていることは間違いない・・・だろうから2万円分くらいの図書券くれ・・・そうしたら、武部本一郎氏とかドラクロワの画集買うから!

I Don't Care About You!I Don't Care About You!というわけで、積み上げられた書籍の壁から出てきた、矢作俊彦「マンハッタン・オプ」シリーズ4冊をパラパラめくる。因みにこれは再発本。以前持っていたのは文庫本の奥付によれば1985年刊行の光文社文庫版「凝った銃口」「はやらない殺意」であるのでかれこれもう25年以上昔の話になる。これが、俺が初めて手に取った矢作作品である。

タイトルの通り、マンハッタンを舞台にした名無しの探偵(オプ)の物語。1話15~30ページくらいの短編集なので気分次第で開いたところからサクッと読める。光文社文庫の旧版同様、谷口ジローさんのイラストが良い感じを出しているのも魅力。マンハッタンでこの絵だと嫌でもスピレーンのマイク・ハマーを思い出してしまうが、ハマーというよりは「NYを舞台にしたハメットのコンティネンタル・オプ」という雰囲気。チャンドラーほどメロウじゃないのがまた、いい。

加えて、ツイッターの方でも載せたのだが漸く文庫化された此方も矢作作品、「傷だらけの天使・魔都に天使のハンマーを」を今、読んでいる。短編、長編を問わずこの文体はクセになる。だからこそ時々取り出しては読みたくなるし、何処へ異動しようともハメット、スピレーンと共に持っていく作家である。やはり、自分の好きな作家やミュージシャン、漫画家やイラストレイターの作品というのは、常に持っていたいのがファン心理であり、愛着だと思う。

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2011/02/22 / 21:57

仕事をしつつ自分のデスク周りの撤収をし、部屋に帰れば今度は引っ越しの準備をする一日。

音源などを整理していたら聴かないブツが300枚以上出てきたので売り払うべく箱詰めする。昨今は音源もCDプレーヤーではなく、一端PCに取り込んでデーターとして聴いていることが殆どで、よっぽど愛着なりこだわりがあるブツでないとCDで持っている必要性が無くなってきてしまった。

そう考えると、かつてLPからCDに移り変わるときは

「やっぱLPのサイズと質感がないと音楽聴いているって気がしないよな!」

などと言っていたのに何時の間にかCD、そしてMP3で音楽を聴くことに何の抵抗もなくなってしまった。音楽に限らず映像にしてもかつては

「パソコンの小さな画面で映画なんか見られるかよ!」

と言っていたのに今ではDVDを見るときにパソコンとDVD Shrinkは必需品だったりする。エロ動画にしたところで、ディスクなんか残しておくよりデーターのほうが遥かに便利だ。結局、此方の好むと好まざるとに関わらず俺達は時代に順応していくようになっているのだろう。

$I Don't Care About You!

等という事を考えつつ引っ越しの準備をしてから午後は久しぶりに走りに行く。最近は5日くらいの間が開いてしまうことが珍しくないので身体の戻りも遅い。コースは千鳥ヶ淵~靖国神社周回の8キロ。

もうあと1か月でこの綺麗な東京の空ともオサラバか・・・と思うと泣けてくる。

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2011/02/21 / 22:42

あと1か月くらいで引っ越しして都落ちしなくてはいけないのでボチボチ準備を始めている。問題なのは溜まりに溜まった音源と書籍だ。前者に関しては特にCDとして持っておくだけの愛着の無いブツは全て心を鬼にして売り払ってしまおうと思い今日はその整理をしていたのだが、やはり

   「これは絶対売れないぜ!」

というブツは多々ある。

$I Don't Care About You!その中の1枚、

   LOUD PIPES "Downhill Blues"CD

90年代スウェーディッシュ・ハードコア奇跡の1枚。現代でこそDISCHARGE + MOTORHEADテイストのドライヴを効かせたハードコアは珍しくないが、今聞いても全く遜色ないばかりか、WOLFBRIGADE や GENOCIDE SS 、AUKTION 等よりも遥かにカッコいいと思う。

それは出している音が紋切り型のD-BEAT ではなくむしろ、日本のハードコア・パンク、例えば鉄アレイなどに通じる(そういえば MOTORBREATH ってバンドもいたよな、スウェーデンには)悪いオーラ、チンピラ風味が音に出ているからなのだろう。このCD、既に廃盤になっているらしいがアナログで再発するのなら是非CDも再発してもらいたいものだ。



以下は MOTIRBREATH 。此方もカッコいい。

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