I Don't Care About You !

ニヒリズムとナルシズムの狭間で

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2011/01/31 / 22:04

デイモン・ラニアン、というアメリカの作家がいる。

I Don't Care About You!I Don't Care About You!

知った切っ掛けは、当代一流のハードボイルド/ミステリ評論家であり、名翻訳者であり、そして故・松田優作主演で大ヒットしたドラマ「探偵物語」の原作者でもある小鷹信光さんの著書「アメリカ語を愛した男たち」「翻訳家という仕事」で紹介されていたからである。作品を手に取ったのは十数年前、小岩eM7へハードコアのライヴを見に行く前、「サンサール」で食事をしたのち何気なく立ち寄った古書店でみつけた「ブロードウェイの天使」(新潮文庫)だった。

読んで、すぐに、好きになった。日本人の多くが翻訳を介してでないと作品に触れる事が出来ない、というマイナス面を差し引いても、その文体は魅力的だった。

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話を4,5年前の夏の午後に持っていくぜ。場所はサラトガ競馬場-ニューヨーク州でも一番気分のいい眺めのところさ。とくにレモン・ドロップ・キッドという若い男には、そういう場所が大切なんだが、なぜこの若い男が「レモン・ドロップ」キッドと呼ばれるかというと、上衣のポケットにレモン味のドロップの小袋を入れ、こいつをいつも口の中でカリカリ噛み砕いてるからなんだ。レモンのドロップは当時みんなに愛好されてるキャンディの一種だよ。ただし、俺はどっちかというとハッカ入りのドロップの方が好きだがね。
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ってな感じ。実際の原文も前記とは違う場所だが

I figure he is getting a little simple, as guys who hangaround Broadway long enough are bound to do.

(ブロードウェイをうろついてる連中が結局なるように、奴も少しは単純明快になったんだろう。)

という実に小粋な表現だったりする。ニューヨークという大都会の、それもブロードウェイの裏町をhangaroundしているヤクザ者、ノミ屋、ダンサー、ヒモ、労務者・・・といった市井一般の人々の様子をユーモアを交えながら生き生きと描いている。本当は良い家のお坊ちゃまで、親の金で慶応や青学に入れてもらったくせにやれ「ストリート」だの「ハードコア」だの「リアルライフ」だの「盗んだパジェロでどーのこーの」といった事を実しやかに並べ立てているどこぞの連中とは別次元の「地に足の着いた言葉」と爽やかな、そしてどことなくほのぼのとする読後感。作者の人々に向ける暖かな視線も良い。こういう短編集を読むと、小説の素晴らしさ、面白さというものを改めて感じずにはいられない。

というわけで先日、古書で入手した「ブロードウェイの出来事」を読んでいる。あと・・・「野郎どもと女たち」(Guys & Dolls) を持っていらっしゃる方、「安価で」売ってくだされ!

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2011/01/31 / 21:49

$I Don't Care About You!新聞の書評を読んで気になっていた「バビル2世 ザ・リターナー」の既刊2冊を読んだ。かつて大ヒットした故・横山光輝の漫画「バビル2世」の後日談である。原作は全て読んだわけではないが、TVアニメは小僧の時分に再放送も含め、複数回視聴している。話の粗筋は・・・書くの面倒くさいのでwikiから転載。
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はるかな昔、地球に不時着して帰れなくなり住み着いた宇宙人・バビル。彼が残した遺産・バベルの塔と三つのしもべ(ロプロス、ポセイドン、ロデム)を受け継いだ超能力者・浩一が、世界征服を企む悪の超能力者・ヨミと戦う物語。
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因みに浩一、ヨミ共に不死身という設定なので、どんなに死力を尽くして戦おうが相手を殺せない、というジレンマが何とも乙。

そこで本作「ザ・リターナー」。時代は原作から40年後。アメリカ海軍のイージス艦とポセイドンの北極海での戦いで幕が上がる。その後も、最新兵器を駆使する米海軍・空軍とバビル2世、そして3つのしもべ達による怒涛の戦闘シーンが展開する。そう、今回の敵は(取り敢えず)アメリカ合衆国。其処に復活したヨミが絡んで・・・という話。現代のハイテク兵器と5000年前のバビロンの科学の戦い、という目の付け所はとても面白い。だが、読んでいても全然盛り上がらない。理由は簡単。絵が好みでないからだ。

例を挙げれば、2巻を読み終えて未だにポセイドンとロプロスのハッキリした姿かたちが判らない。前者については、エヴァと鉄人28号と「宇宙の騎士・テッカマン」のぺガスを混ぜ合わせたような姿だという事は分かる。後者についても、翼と四肢あるということは分かる・・・が、それ以上の詳細なヴィジュアルは全然わからない。

あとは人物の描写。表情が悉く死んでいる。おまけに顔のディフォルメが酷すぎる。横顔なんて殆ど「カイジ」だ。満を持して登場したヨミにしても七福神の寿老人みたいに額が異様に長く、「北斗の拳」のトキとホストを合わせたような見てくれに士気急降下。要するに、表情の決め手となる目や口がキチンとした実線で描かれていないからどの人物を見ても影のように存在感が薄い。悪く言えば、デッサンを集めたようにしか見えない。特に横山光輝の絵を見知っていると、その差が殊の外、気になって仕方ない。

加えて「敵はアメリカ」というのは、某痴漢とフォロワー共がしきりと主張している「悪徳ペンタゴン」とそれを操るユダヤ資本、といった陰謀論的見地から書かれているのか、と勘繰ってみたりするわけで、もしそうであれば原作の持っていた意味合いは大きく捻じ曲げられるのでは、と心配になる。

結果、期待が大きかっただけに落胆も大・・・というわけで自分としては此の巻迄でオシマイ。

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2011/01/30 / 23:53

午前中に新宿東口のTSUTAYAへ行き、その帰りに隣の「新宿中村屋」でカリーを食し、中古盤を漁って1230には戻ってくるという「おきまり」の週末。このように生活サイクルが固定化してくるのは、気が緩んでいることの表れである。

かつて南米や東南アジアで日本人駐在員などが誘拐されたものだが、毎日判で押したように同じタイムテーブルで生活し、同じ経路を通り、危機感を持たずに生活していたことが誘拐を容易に成功させる大きな要因になっていたように、例え東京であってもいつ何時、キチガイに襲われたり北朝鮮の工作員に拉致されたりしないとも限らないわけで、やはり生活のリズムは意識して変えなければならないな、と改めて思う。

$I Don't Care About You!そんなわけで、アンニュイな日曜の午後、カルピスの「ぐんぐんグルト」を啜りつつ借りてきた「男組・少年刑務所」DVDを見る。「星雲児」「クライング・フリーマン」「サンクチュアリ」等でお馴染み、池上遼一・大先生のギャラクシス級ウルトラ傑作漫画にして俺の人生のバイブルでもある「男組」の実写化である・・・が・・・漫画は名作、映画はカルト、という日本にはありがちな「映画秘宝」的作品。

原作漫画のあらすじは以下の通り。書くのが面倒くさいのでwikiからコピー。


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関東にある私立青雲学園は、神竜剛次という生徒によって無法地帯と化し凄惨たる状況下にあった。この現状に耐えかねた校長は、関東少年刑務所から一人の囚人を特待生として招き入れ、神竜を打ち倒すよう要求する。父親殺しの罪状(濡れ衣だが)を持つ男・流全次郎は、これに承諾するものの、神竜の圧倒的に強大な勢力に打ち勝つためには青雲学園の生徒一人一人が戦う気持ちを持たなければならないことを諭す。また、流も少年刑務所内の仲間「五家宝連」の力を借りて、様々な作戦を図り正義のために戦い続ける。物語はやがて、二人の対決に止まらず、「影の総理」と呼ばれる日本社会に潜む大きな闇に迫ることになっていく。
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原作では中盤、流全次郎が軍艦島刑務所で亡き父の盟友だった南条五郎から八極拳の奥義「猛虎硬爬山」を伝授され戻って以降、加速度をつけて白熱し、更に熱く面白くなっていくのだが、この作品では、前半の学園内部での神竜一味との闘争場面を中心に、ラストはどこぞの工事現場か演習場か、という場所で仮面ライダーや戦隊物かと見紛うばかりの、敵味方入り乱れての壮絶な戦いで決着がついてしまう、という実に東映らしい終わり方。まぁ25巻の原作を80分余に無理やり纏めれば誰が監督してもこんなものだろう。

何といっても、主人公・流全次郎役の舘ひろしを始め、神竜剛次(神有介)、関東番長連合総長・堀田英盛(谷隼人)等々、絶対に高校生には見えない肉汁飛び散りまくりな濃さと脂っぽさが堪らない。特に神竜と堀田なんて完全に「三島路線」の太眉・マッチョ・丸刈りガチゲイ系で、何を隠そう一番ダサいのが舘ひろしだったりするのは御愛嬌。



あと、個人的に一番の収穫だったのが神竜の手先として黒魔術だのハシシだのを駆使し学園内に不和を巻く桜摩子を演じているのが、大関優子時代の佳那晃子だったこと。中学生の時、映画「魔界転生」で細川ガラシャを演じていたのを見てチ○コが・・・になり・・・・(以下、石版の磨滅により判読不能)・・・だったわけだが、この頃からすでにとろけるような色気全開だった、という事か。

因みに、「男組」については十数年前、Vシネマで実写化されており、此方は陳家太極拳を駆使する中国人の殺し屋を倒すまでの前半部分がかなり原作に忠実に描かれているので是非DVD化していただきたいものだ。

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2011/01/30 / 01:37

実家のCDラック「嘆きの壁」を漁っていて出土した1枚。HALF LIFE "What's Right"CD。80年代ピッツバーグ・ハードコア。何年か前に7インチEP等の音源を編集した "All Our Yesterdays"CD がリリースされたが、これは91年にGET HIP(!!)からリリースされた音源集で85年リリースのカセット"What's Right"の12曲プラスボーナス4曲の計16曲入り。

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アメリカのバンドでありつつも、見てくれはUKインフルエンスト。しかし出しているのは典型的なUSでもUKでユーロでもなく、そしてリフの刻みはスラッシュ・メタルっぽくもあり、かなり個性的で骨太な音。個人的には"What's Right"CDの疾走感あふれるベースライン、特にアタマの"Deathtrap"はCorrosion Of Conformity の"Center Of The World" のそれに匹敵するくらいカッコいい。

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2011/01/29 / 22:12

神奈川の実家に置いてある多量のCDがそろそろ崩壊の危機に瀕してきたので、整理のために一時帰宅。ほぼ新品状態のWITCHFINDER GENERALの国内盤帯付等々、かなりの枚数を処分すべく段ボールに詰めて東京の住処に送る。しかしながら、BLACK SABBATH や RAVEN、VENOM 等、デジタル・リマスターだの紙ジャケだのと仕様が変わるたびに買いなおしていた音源が何種類もあって我ながら呆れる。

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夕刻、先日の味が忘れられずに水道橋「清水亭」でビーフシチュー。週末の1900にならんとする時間だというのに客は俺一人。薄暗い店内でTVをつけて新聞を読んでるコックの爺さんといい居心地の良さといい、無くなってしまった大久保のシンガポール料理店「マハティール」を思い出す。シチューは全開訪問時同様、とろっとろに煮込まれた牛肉と濃い目の味付けが施されたドミグラス・ソースがごはんに良く合う。ハッキリ言って、志賀直哉の好物だったか何だかは知らないが、熱海くんだりまで行って「スコット」でバカ高いビーフシチューを食すより俺は此方の方が遥かに美味いと思う。

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2011/01/28 / 18:29

ふと、陽が長くなってきていることに気付く。12月は1630になると既に辺りは闇に沈んでいたのだが今は1730になっても僅かに明るさが残っている。朝夕はまだまだ風が冷たいが、午後は運動していてもウィンドブレーカーが必要ないほど陽射しが温かい。考えてみると、あと数日で2月ではないか。2011年最初の一か月がもう終わろうとしている。昔は "Live Fast, Die Young" なんて言葉があったが、昨今は時代のスピードが人生のそれを遥かに超越してしまったように思えてならない。

というわけで、午後は毎度のようにランニングに行く。BGMは先日に引き続いて 7 SECONDS。今日はコースを少し伸ばして、外苑を南下して西麻布まで。其処からUターンして青山墓地を抜け、R246沿いに赤坂御所を周回して戻ってくる10キロ。

此処最近はイマイチ、気乗りがしなかったのだが漸く1日10キロのペースに戻すことができたのに加え、体調も気分も非常に良い。昨日までで大きな仕事が一段落した事と、来週以降2月中盤までのスケジュールが本決まりになってきた事、そしてその後の京都旅行の宿を確保できた事等の相乗効果なのだろう。やはり先行きが見えてくると魂にギアが入るし気分も上向く。いいことだ。

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青山霊園から臨む東京ミッドタウンなど。この墓地でのりピーの元旦那がシャブをキメていたのか・・・と思っても別に感動はしない。

東京百景 / TRACKBACK(0) / COMMENT(0) / PAGETOP

2011/01/28 / 01:07

考えてみると、携帯の「着メロ」というものを殆ど聞いていない。携帯が普及し始めた時分には皆、競って着メロを入れたりしていたものだが昨今では常にサイレントモード(バイブ)になっている人の方が多いのではなかろうか。仕事中、或いは公共の場やレストラン等において大音量で着メロなり着信音なりを鳴らす奴等迷惑以外の何者でもない。

因みに職場上司のメール着信音は元ちとせの歌なのだが、仕事中もサイレントにせず、しょっちゅう♪可愛い~♪(ここまでしか聞いたことない)と事務所内に鳴り響いていることから職場一同、いつしか元ちとせの歌そのものが嫌になってしまった。

かくいう俺も、公私を問わず携帯は常にバイブにしているのだが、今日は仕事中、無線機の調子が悪く肝心な部分で通信が途絶することに加え、俺が建物の外に出ていたこともあり久々に携帯のサイレントを解除して使った。電話がかかってきて今の着メロが DEAD CAN DANCE "The Cardinal Sin" だったことを今更のように思い出した。大体、こんな曲を着メロにしてる奴なんか、そうそういるもんじゃない…と思う。



帰宅して、この曲が収録されているアルバム "Spleen and Ideal" CD を聴く。"Aion" "Into the Labyrinth" も名作だが個人的には "Spleen..." "The Serpent's Egg" が気に入っている。本人たちは「ゴス」の枠で括られるのを嫌がってるが、やはりこの時期のこの音は「ゴス」だと思うのだがね。そして何時聞いても、ブレンダン・ペリーの声はしびれるほどに素晴らしい。

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2011/01/27 / 22:04

無性に「洋食」が食べたくなる時がある。尤も、俺にとって「洋食」とはジャンクな料理である。有り体に言えば「安くてナンボ」である。ビーフシチュー1皿に3000円も4000円も出すくらいなら、もっとキチンとしたイタリアンなりフレンチなりへ行った方が遥かにいい。

というわけで、オムライスが食べたくなった某日夕刻、神保町の書店を物色した後、水道橋「清水亭」へ。店の存在自体はかなり前から知っていたが入ったのは初めて。何といっても近隣には行きつけの「海南鶏飯」があるのだから普通は其方に入ってしまう。昭和の頃の囲碁クラブ(碁会所)だの雀荘だのが入っていそうな朽ちかけたビルの地下。でろんでろんの階段を下り、扉を押して入店すると太い木材の梁が渡された古風な食堂。

端のテーブルでは千葉真一と佐藤充が悪だくみの計画を練っていそうな、まさに「ザ・昭和」な店内。尤も件の席に座っているのは千葉ちゃんではなく、いい年こいて延々仕事の愚痴を言い続けているエギョリーマンだが。文句を言っているくせに

「俺達営業2課は~」
「○月までに出来高~億にしないとさ~」

という安っぽいプライドを誇示することは忘れていないのが涙を誘う。

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そんなこんなでオーダーは、オムライスとビーフシチュー。これにスープとサラダがついて1100円は破格にお安い。味は、「街のお手軽な洋食屋」レベル。大きな瓶に入った業務用のデルモンテ・トマト・ケチャップを使いかけのまま冷蔵庫で一か月放置しておいたような酸っぱくてやたら濃い味のケチャップソースといい、ボリュームのあるグチャッしたチキンライスといい、絶対に「HANAKO」には載らない味。そして、ふんだんにクリームが使われたとろっとろ牛肉のシチューは「共栄堂」のカレーを煮詰めて焦がしたような微妙な味わい。

だが・・・この味付けが何故か懐かしい。決して「美味い!」わけではないのだが妙に後を引く。「ニルヴァナ・ニューヨーク」でスカしたインド料理を食べ、返す刀でこの味を「不味い」と切り捨てるような舌の肥えまくった御仁には絶対に理解不能な味わい。でもこれこそが「街の洋食屋」の醍醐味なんじゃないのか・・・と思う。「京極スタンド」や「グリル・アローン」の料理に膝をポンっと叩いてニッコリできる人は是非。

また、こよう。

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2011/01/27 / 02:03

仕事が終わって戻ってきたのが2230。珍しいこともあるものだ。それから食事をしてシャワーを浴びて来月の京都旅行の宿をぼちぼち物色していた。2月は何処もガラガラ且つ格安でいいものだ。さて、今回は何処で何を食べようか・・・ってある程度は既に決めてあるのだが、色々と思いを巡らせるのはやはり、楽しい。

$I Don't Care About You!宿選びをしつつ、7 SECONDS "Scream Real Loud...Live!" を流す。2000年のライヴ盤。86年の"Praise"EP以降、「U2になりたい症候群」を患い彼方此方と迷走を続け初期ファンの期待を裏切ってきた彼等だが21世紀目前になってようやく原点回帰。

USHC史に残る名曲"Walk Together, Rock Together"をクソみたいなレゲエ・アレンジに変えてしまった退屈極まりない87年の "Live...One Plus One"LP の400倍カッコいいライヴ盤。やはり"Young 'Til I Die" "Trust" "Regress, No Way"辺りは何時聞いても燃える。これで "We're Gonna Fight" が入っていれば文句なかったのだが。

♪We're gonna fight~oh~oh~oh~♪
♪fight fight fight...♪

って客がハモるところが大好きなんだよね。ドイツのNEGATIVE APPROACH(と言われてる)SKEEZICKS のライヴ盤でもこの曲をカヴァーしてるのだけど、やはり客が2手にわかれてハモるところはカッコいい。



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2011/01/26 / 00:57

今日も昨日に引き続いてランを7キロ。やはり少しずつでも毎日走ると体調は確実に上向く。週末にはまた1日10キロペースに戻せるだろう。加えて来月、仕事が一段落したら代休取る事にした。京都行くぞ、京都!さて、宿取るか。楽しみだ。

$I Don't Care About You!そんなわけで、本日のランニング用BGMはサンディエゴ・ハードコア BATTALION OF SAINTS "Death-R-Us"CD。通称BATTS. 12インチ"Fighting Boys", "Second Coming"LP を中心にした編集盤CD。初期の音源は悪名高いMYSTICから"Best Of.." のタイトルで出ており VAN HALEN "Panama" の替え歌 "Enema"(浣腸)が聴ける。


Vo.のジョージ・アンソニーを除くメンバーが次々に死んでしまうので「呪われたバンド」とも言われてるのだが音の方は、明るめのパンク・ロックからDISCHARGE 直系のハードコアまでやってる。どの曲にも共通するのは強力なドライヴ感と、他のUSHCバンドとは一線を画する「チンピラ/やさぐれ」感で、ANTI CIMEXとかLOUDPIPESのようなスウェーデン勢、或いはジャパニーズ・ハードコアに通じる「悪いオーラ」出しまくりなところが粋。


80's ハードコアの客のノリっていいよな。カポエラの出来損ないみたいなダサい「モッシュ」なんか誰もしてないし。

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